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野田首相は次期衆院選マニフェスト(政権公約)の策定に当たり「できる限り丁寧に国民の声を聴くように」と指示した。細野氏は「国民の声を聴く仕組み、場をつくる準備に入りたい」と述べた。
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議員はその位置と収入を維持したいもの
「声を聞く」しかし聞いたとしても最後には首相の価値観と損得によって「声を採用するか、黙殺するか」の判断がなされるはず、それは原発路線でも分かります
「国民には判断能力はない」と子供扱い、これでは国民の政治的な向上はありません。
「可愛い子には旅を」ーーーとは旅で色々な失敗を積むうちに人間が出来上がることを言っています。
識者の多くは「国民投票がもしも失敗すればどうする」と反論しますが、日本の二極化のひどさを見れば 議員の政治の殆どが失敗しているのでないでしょうか。
「お任せ政治」は国民には一切責任を持たせず、国民より遥かに高い収入を取る議員の責任によって国を変えようとします。(しかし議員は失敗しても辞めれば責任を取った事になります)
大変な高給取りである議員が、その「有利な立場、給与を捨ててでも日本を良くしたい」と考えるものでしょうか、しかも選挙で大きな散財をしているのです
正常な人なら改革よりも、自己の有利さを維持し続けるため「現体制がいい」と考えるでしょう
しかし選挙では立候補者は改革を主張します。国民は選挙というやまかしシステムで 「意思表現できた」とホッとしますが、「お任せ政治」ですから騙されていると言ってもいいでしょう
スイスのような政治制度さらには参政員制度こそが環境と福利の利益になり国民民度が向上するでしょう
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