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議員の「改革する」はウソ。本心は「改革不要、高給の今を維持したい」
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/118.html
投稿者 heizon 日時 2012 年 10 月 11 日 17:42:35: Od3JK8CdPPxkc
 

野田首相は次期衆院選マニフェスト(政権公約)の策定に当たり「できる限り丁寧に国民の声を聴くように」と指示した。細野氏は「国民の声を聴く仕組み、場をつくる準備に入りたい」と述べた。
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議員はその位置と収入を維持したいもの
「声を聞く」しかし聞いたとしても最後には首相の価値観と損得によって「声を採用するか、黙殺するか」の判断がなされるはず、それは原発路線でも分かります
「国民には判断能力はない」と子供扱い、これでは国民の政治的な向上はありません。

「可愛い子には旅を」ーーーとは旅で色々な失敗を積むうちに人間が出来上がることを言っています。

識者の多くは「国民投票がもしも失敗すればどうする」と反論しますが、日本の二極化のひどさを見れば 議員の政治の殆どが失敗しているのでないでしょうか。

「お任せ政治」は国民には一切責任を持たせず、国民より遥かに高い収入を取る議員の責任によって国を変えようとします。(しかし議員は失敗しても辞めれば責任を取った事になります)

大変な高給取りである議員が、その「有利な立場、給与を捨ててでも日本を良くしたい」と考えるものでしょうか、しかも選挙で大きな散財をしているのです

正常な人なら改革よりも、自己の有利さを維持し続けるため「現体制がいい」と考えるでしょう

しかし選挙では立候補者は改革を主張します。国民は選挙というやまかしシステムで 「意思表現できた」とホッとしますが、「お任せ政治」ですから騙されていると言ってもいいでしょう


スイスのような政治制度さらには参政員制度こそが環境と福利の利益になり国民民度が向上するでしょう

 

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コメント
 
01. 2012年10月11日 19:07:31 : 7Pg3G3pvRs
国会を開かない、選挙もしない。
職務放棄の野田内閣。
国益を損失するこの政治家を許すわけにはいかない。

02. 2012年10月12日 07:26:25 : 0bkcHk06js
批判はもっともだが議員だけを批判していてもはじまらない。

議員は選挙に落ちればただの人。秘書・事務員もろとも一気に職を失う。

これに対し官僚は強固な身分保障があり手厚い年金、退職金に加えて老後の職まで用意される。キミは下のどちらを選ぶかね。

@国会議員で年収3000万、次の選挙で勝つ保証はない。事務所で働いている人間は全員解雇しなければならない。

A官僚で高い地位、年収2000万 退職後は組織で用意された天下りの職が待っている。老後保証は超手厚い。

選べるのならほとんどの人はAを選ぶのではないか。

ハイリスク・ハイリターンという言葉がある。新聞と同じことだけ言っていれば正しい意見ということではない。


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