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2012.10.10 まるこ姫の独り言
民主党の茶番にはいつものことだが呆れかえる。
政権に不慣れなのは分るが、いつも不都合が起きると恫喝に走
る。
>民主、政党交付金辞退 特例公債法案、同調狙い奇策
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121010-00000101-san-pol
産経新聞 10月10日(水)7時55分配信
>民主党は9日、今年3回目となる政党交付金の申請を見送る
ことを決めた。特例公債法案が成立していないことを踏まえた歳
出抑制措置の一環だが、そもそも同法案を審議する臨時国会を
開こうとしないのは民主党だ。召集に向けた働きかけもせず、一
方的に政党交付金を辞退するのは国民受けを狙ったパフォーマ
ンスだと野党は反発、かえって事態をこじらせている。
民主党は一体何がしたいのか。。。。
自民党の谷垣総裁は、野田首相と消費税増税を談合をしたが、
その時、”“近いうち解散”の言質を取ったと大層ご満悦だったが
今となっては、嘘も方便で天才詐欺師野田に騙されていただけ。
"近いうち解散"をしたくない野田首相は、"しかるべき時"と近い
うちより曖昧模糊とした、文言に変えてしまった。
"しかるべき時"に変化した理由の一つとして、通常国会でやり残
したことがあるからと言っていたが、勿論特例公債法案が通過し
なかった事が、やり残した大きな仕事の一つではあるが、臨時国
会をすぐにでも開くかと思っていたら、いろいろ野党に突っ込まれ
るからと開催に二の足を踏んでいるそうな。。。。。
本来なら、それほどやり残した仕事に未練があるなら、招集に向
けて矢の催促をするはずだが、働きかけもせず、”特例公債法案
が成立していないことを踏まえた歳出抑制措置の一環"だと言う
のもおかしな話だ。
安住が、”国民に不便をかけているので、政党交付金の申請をし
ない判断をしました"と言っているが、だとしたら永遠に貰うなよ!
民主党政権は、ほとんど国民に不便のかけっぱなしではないか。
消費税増税も、原発再稼働も、煽りや恫喝で強行した。
国民は黙って税金さえ納めていれば良いとばかりに、国民の声
など無視のしっぱなしで今日まで来ている。
都合のよい時だけ、国民国民と言わないで欲しい。
この際、与党も野党も、永遠に交付金を辞退してはどうか。
制度を止めることも選択肢の一つの筈だ。
それこそ身を切る改革の一つだろう。
与野党とも、国民を人質にして、良い格好ばかりしているが、企
業団体献金は解禁になり、政党助成金もバッチリ貰う。
議員に都合のよい制度は、どんどん拡大する。
ホント恥知らずの集団と言っても過言ではないだろう。。。
下手な茶番やパフォーマンスは一杯しているが、きっと
>今回申請を見送っても12月までに申請すれば10月分の支
給を受けることは可能だからだ。
ほとぼりが冷めたころ、12月までには申請するのが目に見えて
いる。
何をやっているのだ民主党は、国民を食い物にして。
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