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発言ミラー 生きる権利武器にして(東京新聞)2012.10.10
投稿 会社員〇○○○美53才(神奈川県茅ケ崎市)
毎日愕然とすることばかりが続いている。
例えば「原発ゼロ」が二〇三〇年から二〇三〇年代となった。
建設途中の原発は建設再開に。
原子カムラのための原子力規制委員会が発足。
国民が反対と言おうが何と言おうが、そんなことは全くのスルー状態だ。
沖縄・普天間飛行場のゲートを封鎖する市民を警察が排除し、米軍の新型輸送機オスプレイは市街地上空を飛行して配備された。
一方、生活保護は見直すそうだ。扶養義務の強化や医療費の一部負担、保護費の引き下げなどを検討するとか。
日本を動かしていると自負している、霞が関と国会の住人は、どうも日本国民ではないように思う。きっと心をなくした 「日本人もどき」がいるに違いない。
そうでなければ、どうして自分と同じ国の人を蔑(ないがし)ろにできようか。
国は霞が関や永田町や一部の経済界で成り立つているわけではないだろう。
日々の生活を生きるのに必死な国民がいるからこそ成り立っているのではないだろうか。
だから、テレビや新聞が正しいと信じ込んでいる国民のみなさん、いいかげん、自分で考えましょう。
さらに、私たちは蔑ろにされているのだということに気付きましよう。怒りましょう。そして抵抗しましょう。
ここまで、いろいろと書いてきたら、少し元気が出てきました。この日本をやめるのは少しやめておこうかとも思い始めました。
「人間もどき」と闘うための武器は、私たちひとりひとりが真に生きる権利に目覚めることだと思います。
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