http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/838.html
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(回答先: 社説 オスプレイ 県民投票を実施しよう 世界に訴えたい民意尊重 (琉球新報) 投稿者 笑坊 日時 2012 年 10 月 08 日 16:11:42)
死亡などのクラスAの重大事故発生率(10万飛行時間あたり)は、
・沖縄配備のオスプレイMV22は、 1.93
・沖縄配備の現行機: CH-53Dは、 4.51
・沖縄配備の現行機: CH-53Eは、 2.35
http://www.mod.go.jp/j/approach/anpo/osprey/dep_5.pdf
http://www.japanfocus.org/-Kosuke-TAKAHASHI/3779
つまり、沖縄配備のオスプレイ:MV22が、沖縄の現行機よりも死亡等の重大事故率が半分以下で、より安全なのは明白な事実なのです。
さらに航空機の事故率はバスタブ曲線を描くものであり、つまり開発当初は事故率が高く、徐々に事故率は低くなって安定し、老朽化するとま事故率は高くなる。
要は、オスプレイの事故率は今後さらに下がり、老朽化した現行機:CH-53Dの事故率はさらに上がると科学的に予測されているのです。
現状でさえオスプレイは現行機よりも重大事故率は低いのに、今後はさらに上記の理由によって現行機よりも事故率は低くなるというわけです。
以上のように、現状でもオスプレイの重大事故率は現行機よりも低く、今後はさらに現行機との比較で事故率が下がることが確実視されている。
つまり、オスプレイ配備反対というのは、沖縄の安全に逆行するものだと断言できます。
琉球新報はなぜ沖縄の安全に逆行する、論理を無視した主張をするのでしょうか?
沖縄の安全を無視した琉球新報の扇動に騙されないことが重要です。
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