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野田内閣支持率25.6% 内閣改造の効果見られず FNN世論調査(12/10/08)
比例投票先
自 民 32.1%
民 主 16.8%
維新の会 14.2%
共 産 4.0%
みんな 3.8%
公 明 3.5%
国民生活第一 2.5%
社 民 1.0%
たち日 0.6%
国民新党 0.5%
大地・真民主 0.2%
改 革 0.1%
きづな 0.0%
ほ か 6.1%
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00233067.html
FNNがこの週末に行った世論調査で、野田内閣の支持率は横ばいの25.6%で、内閣改造の効果は見られなかった。一方、大阪市の橋下 徹市長率いる日本維新の会に対する期待感が、急速にしぼんでいることがわかった。
7日までの2日間、全国の有権者1,000人から回答を得た電話調査によると、野田内閣の支持率は、改造前より1ポイント減の25.6%で横ばい。
不支持率は、3.5ポイント減の59.1%だった。
細野前環境相の政調会長への起用については、2人に1人が「評価しない」と答え(50.9%)、輿石幹事長の続投、田中 真紀子氏の文部科学相への起用についても、それぞれ6割前後の人が「評価しない」とした(62.8%、55.6%)。
今回の党役員・内閣改造人事が、期待できる陣容だと「思う」人は、わずか1割台(16.7%)、「思わない」人が7割を超え(73.2%)、政権浮揚につながっていない実態が浮き彫りになった。
自民党総裁選挙で再選された安倍総裁に「期待する」人は4割(40.2%)、6割近くが「期待しない」と答えている(56.4%)。
一方で、石破幹事長に「期待する」人は、6割にのぼった(60.7%)。
野田首相と安倍総裁との比較では、「首相にふさわしい」(31.8%対45.6%)、「指導力がある」(29.1%対44.9%)、「政策に期待できる」(23.1%対46.3%)の全てで、安倍総裁に軍配が上がった。
臨時国会開催に向けた党首会談がセットされないなど、政治が前に進まない責任は野田首相側にあると考える人は6割にのぼり(60.1%対15.6%)、安倍総裁よりも野田首相に対して厳しい目が向けられている。
野田首相が約束した衆議院の「近いうち」解散の時期について、7割近くが年内に限られるべきだと「思う」と答え(68.4%)、野田首相は安倍総裁との間でも約束を守るべきだと「思う」は8割を超えた(82.5%)。
一方で、8割近くが、自民党は衆議院の解散を求めるより、特例公債法案など政策課題の処理を優先するべきだと「思う」と答えた(76.6%)。
橋下氏率いる日本維新の会が、国政で影響力を持つ議席を取ることに「期待する」人(47.2%)は、9月よりおよそ15ポイント減り、「期待しない」(48.2%)と拮抗(きっこう)。
ごくわずかながら、初めて「期待しない」が「期待する」を上回った。
衆議院選挙での比例代表の投票先では、自民党が3割台に躍進し、トップになった(32.1%)。
前回トップだった維新の会は、10ポイント近く減って(14.2%)、民主党(16.8%)を下回る3位に転落した。
(10/08 11:55)
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