http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/726.html
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前原が九月にワシントンを訪問して講演したが、こんな程度の人物が外務大臣をやって、日本の外交を動かしていたという事実に関し、日本人が気づいていないのは情けない限りだ。日本人だから英語の発音がたどたどしいのは、これは仕方がないと諦めることも出来るが、喋っている内容が米国の小学校の五年生程度というのは、何ともお粗末で恥さらしだと言ってよい。
アメリカの中学生の公開討論会でも、こんな幼稚な喋り方では誰も耳を傾けないが、日本からこんな程度の政治家が政権を握る政党の責任者というのだから、これならば好きなように操れると考えて、ジャパン・ハンドラーが有頂天になっても当然だ。なにしろ、読売かサンケイの議事レベルの情報を羅列することで、名前に尖閣列島や竹島が登場しても、聞いているタカ派のアメリカ人が苦笑するほどで、日本の政界の人材難を見事に象徴していた。しかも、この程度の問題意識しかない人物に、改造した野田政権においてこの人物が、何と経済財政担当相に就任したのだから、口先番長として無責任さで悪名高いので、これはとんでもない人事であるのは疑いないし、日本の前途は暗澹たるものになるのは確実だ。
しかも、このCongresional Study Groupの集まりは笹川記念財団が開催したものだのに、なぜ日本政府はそんなものに前原を出席させ、泣き言を並べたスピーチを許したのか不思議である。
http://www.youtube.com/watch?v=tj8t8yvkYQY&feature=youtu.be
しかも、前原大臣は日銀の金融政策決定会合に出席し、日銀に米国債を買わせるための圧力をかけるが、日銀には外国債を買うということはないのに、それをしろとワシントンで命令されたに違いない。かつて前原は韓国人から政治献金を受け、法律違反で公民権停止の可能性があったために、閣僚を辞任した暗い過去を持つ男である。それに加えて前原は松下政経塾において、ホモ疑惑を取りざたされた人物である。
http://blogs.yahoo.co.jp/mvbzx0147/archive/2012/02/27
しかも、池田大作の隠し子だということまで言われている。笹川財団と統一教会に加えて松下政経塾とくれば、これは実に怪しいトライアングルの中心に、前原誠司というフランケンシュタインが位置しているといえそうだ。
http://www.youtube.com/watch?v=iQr4Lh5R8qM&feature=related
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