http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/703.html
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(回答先: 日本メディアの洗脳報道例−共同通信と新華社 投稿者 SukiyakiSong 日時 2012 年 10 月 04 日 22:20:41)
…………追記…………
追い詰められて、自信無くした外務省。マスゴミ使って中国政府の反応窺う:RT @dpj_bye 政府は、尖閣諸島の領有権問題で中国が、1970年代初めまで日本に一度も抗議していなかったことを「中国側主張の最大の矛盾点」(政府筋)と位置付け追及していく方針。
1950年代は朝鮮戦争、1960年代は中ソ国境紛争。北京政府は釣魚を蒋介石の担当と割り切っていた。中国の国連代表であった蒋介石は戦闘と冷戦の渦中に、釣魚が米軍射爆場に使われることを良しとしていた。だから、沖縄返還時に台北と北京が同時期に国連に抗議し領土宣言している。
相手国がそういう戦乱に巻込まれている状況を利用して領土証明とするのは、日清戦争末期の尖閣周到なる領有作業と同質である。今の野田政権も明治政府と同じ盗人根性だと言われかねない。
http://www.47news.jp/CN/201210/CN2012100401001981.html
「1953年1月8日付の人民日報の紙面。冒頭部分で「尖閣諸島」と表現され、琉球諸島に尖閣諸島が含まれることが紹介されている(外務省HPから)」この人民日報記事のタイトルは「沖縄群島の住民が米軍占領に抗議」。琉球人が「尖閣」と呼ぶから記事もその通り書いた。それだけのこと。
もう一つ:「中国軍の艦艇7隻、沖縄・宮古島沖を通過 防衛省発表」「西太平洋地域では、米海軍が今月1日、二つの空母打撃群が「即応態勢にある」とする異例の発表をしていた」
http://www.asahi.com/politics/update/1004/TKY201210040501.html…案外、米空母と中国艦隊が洋上懇親会かもね。
更に、朝日の憶測記事「日本政府による尖閣諸島国有化を受けて9月12日に台北へ召喚されて居た沈斯淳・駐日代表が4日、東京に戻った。関係強化を進める方向へ再びかじを切る時期と馬英九政権が判断したものとみられる」
http://www.asahi.com/international/update/1004/TKY201210040425.html
沈斯淳・駐日代表は台湾国会に喚問され「釣魚領有に日本政府が拘る限り日台漁業交渉は無意味」と答弁していた。その日台漁業交渉を再開するための来日なら、日本政府が何らかの譲歩したと“憶測”させる。
…………雑感…………
池田香代子を哀しむ かって小沢氏に対する「説明責任」追及を素敵な比喩で批判した感性は無くなった。ドイツの童話を人類共存精神から翻訳しなおした精神は、跡形もない。孤島に残された最後の百人の人類は、特殊な雰囲気を醸し出す柔らかなファシズムであったのかとさえ邪推したくなる。嗚呼
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