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「橋下の日本維新の会が、既成政党から離党者を迎え入れるほど、支持率が下がる、負のスパイラルに入った。」
http://sun.ap.teacup.com/souun/8749.html
2012/10/3 晴耕雨読
兵頭正俊氏のツイートより。
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
橋下の日本維新の会が、既成政党から離党者を迎え入れるほど、支持率が下がる、負のスパイラルに入った。
「維新八策」が、小泉・竹中改革のコピペであることが浸透すれば、もっと下がるだろう。
ただし信念でやっているのではないので、勝つためには政策を途中で簡単に変える。
だまされないことだ。
世の中が右傾化して、いいことなんて何もない。
要は個人の存在、その生命が軽視される時代だ。
個人の表現も抑圧され、ネットメディアは真っ先に弾圧されるだろう。
アジア各国も日本の右傾化を怖がっている。
野田は、その災いのきっかけを作った政治家として裁かれねばならない。
早くも橋下徹と国会議員との間に、内紛の兆し。
大阪から国政を指示するなんて無理な話。
政治にはFace to Face の要素も多い。
しかも他党の議員との交流、外国との交流もある。
この内紛は形を変えて、深刻になる。
「城主は要らない」になる。 http://bit.ly/PSUjhO
民主党の新しいキャッチコピーを考えついた。
インパクトと笑いという点では小沢を真似て、「官僚の生活が第一」にしたらどうかと提案したことがある。
最近、新しいのを考えついた。
「我が身の生活が第一」。
これがいい。
優雅な高給生活にしがみついて、解散しないことだけが目的の議員生活なのだから。
2006年、小沢は民主党代表に就任し、民主党の躍進が始まった。
同時に苛烈な既得権益支配層の小沢攻撃が始まった。
小沢は2009年に政権交代が実現させ、自らは裁判で首相を阻止された。
民主党を離党し、民主党自体も政権転落が必至のなかで、無罪判決を迎える。
政治謀略裁判とはこういうものだ。
組閣で田中眞紀子が話題になっている。
田中眞紀子はついに父親を抜けなかったのだ。
父親の晩年は、子飼いの郎党に裏切られる、悲痛なものだった。
それを見ていた筈なのに、竹下登が父親にやったのと同じことを小沢一郎に対してやった。
「それまでして大臣になりたいか」。
角栄はそう思った筈だ。
在庫一掃の恥知らず組閣。
もはや民主党の残留組には、政権当初の改革の意気込みも、まして小沢一郎への感謝の念もない。
あるのは、すぐに立ち枯れる木の、最後の果実を我先にむさぼっている浅ましさだけだ。
罵声を浴びながら政界を去って、二度と戻ってきてほしくない。
民主党の、菅・野田の罪深さは、民主党自体を米国、官僚、財界、「記者クラブ」メディア隷属の政権に堕落させただけではない。
自民党に、民主党がこのざまなら、党改革などする必要はないと、高をくくらせたことだ。
かくしても現在、憲政史上、かつてなかった政治の劣化が起きている。
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