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平均年齢クルクルの謎解きが終わったところで、この前から開示申出書を出していたものが、1カ月経ち、第五検審からの回答の通知書が届いた。
開示申出書を出していた一つは追加補充員の選定録である。133566番が正式な追加補充員であればその選定録があると思ったので、平成22年第3群の追加補充員の選定録の開示申出を行っていた。それと一回目の審査員となった平成21年第4群と平成22年第1群にも同じように特異番号を持つ109801番と117927番がいたので、ついでにその群の追加補充員の選定録もである。
帰って来た第五検審の答えは、それらについては「不開示」、その理由は「該当の検審行政文書はいずれも存在しない」というものだった。
この前から2回目の第五検審の審査員の平均年齢が30.91歳ではなく30.90歳であったことから、10名で検審の平均年齢を算出したという話になっていたが、やっぱり1名足し忘れたのではなく、足すに足せなかったということがこれで明らかになった。
それと開示申出書を出していたのはもう一つ、133566番は宣誓書がなかったことから、109801番と117927番の宣誓書はあるのかということでそれぞれ平成21年第4群と平成22年第1群の審査員の宣誓書の開示申出書を出していた。
宣誓書については不開示の理由がないので当然、開示された。平成21年第4群には5枚、平成22年第1群は4枚が開示された。前々から109801番と117927番については補充員ではなく審査員であることが分かっていたので敢えて、審査員の宣誓書のみ開示申出書を出していた。これにより第5検審の方で審査員の宣誓書だけを峻別してくれたのである。
・平成21年第4群審査員の宣誓書→http://wamoga.web.fc2.com/senseisyo21.4.pdf
・平成22年第1群審査員の宣誓書→http://wamoga.web.fc2.com/senseisyo22.1.pdf
それをあらためて見ると今まで知っている内容とは矛盾するビックリ仰天書類であった。
一つは平成21年第4群には審査員は4人しかいないと思っていたが宣誓書は21年11月10日のものが4枚と11月24日のものが1枚の計5枚であり、審査員は実は5名いたことになる。
もう一つは平成22年第1群の4つの宣誓書がいずれも2月9日になっていることである。
現在、解明されている平成22年第1群の審査員は111571番、111601番、112712番、117927番の4名である。審査事件票を見れば確かに、2月9日には審査会で「追番号3」の議決を行っているが、117927番の初参加は4月13日のはずであり、117927番という特異な番号になっていることが、その参加時期の正しさを裏付けていた。何故なら、この番号は旅費の振込口座を会計システムに登録したときにシステムが勝手に採番する番号で時間とともに番号が大きくなることが分かっており、そのことから逆に審査員となった時期が推測できるのである。しかし、2月9日の宣誓書があるということは117927番がこの会議に出席していたということである。
とにかく、第五検審は我々にまたまた格好の餌を提供してくれたので、下記の資料サイトを参考にみんなで楽しくこの餌を吟味することにしたい。
東京第五検察審査会を追及する資料サイト→http://wamoga.web.fc2.com/index.html
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