http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/575.html
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「2012年10月1日、「国民の生活が第一」定例記者会見実況ツイート:岩上安身氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/8741.html
2012/10/2 晴耕雨読
https://twitter.com/iwakamiyasumi
夕焼け寺ちゃん、終了。
民自と維新の報道ばかりで、議員数第三位の公党である、国民の生活が第一の動静は全く報じない記者クラブメディアの偏向政治報道を批判。
しかし、その生活の記者会見は、毎週月曜5時からなので、間に合わず。
これから若手スタッフが中継取材にに行った実況ツィートをRT。
以下、連投。
本日、2012年10月1日(月)、「国民の生活が第一」の定例記者会見を実況ツイートする予定です。
会見は17時を目途に開始される予定です。
2012年10月1日、「国民の生活が第一」定例記者会見実況ツイートをはじめます。
会見場は、ほぼ満席です。
2012年10月1日、国民の生活が第一の定例記者会見
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まずは、冒頭、小沢代表の発表から。
失礼いたしました。
5時15分までとのことで、記者質問のみです。
野田改造内閣についての所見を聞かれて、小沢代表「もう結果は分かったの?」と記者に逆質問。
「野田さんのやったこと、それに人事の事だから、特にいう事もないが、どなたでもいいからしっかりやって欲しい」
小沢氏と長年つきあってきた政治家の入閣について、「情緒的感想は無い。野田内閣として評価をうけて大臣になったということ。それはそれでいいことじゃないですか」
即日結審した控訴審に関するメディアの報じ方について、小沢代表
「メディアの事については、いろいろコトバの端で言っておりますけれども、メディアの本来の使命・責任を感じとってもらってですね。国民の皆さんに正確な情報をやってほしい。日本の報道は、個人のスタンスが欧米と違ってはっきりしていない。自分自身の主張・立場をはっきりさせて報じても良いんじゃないか」
沖縄の基地でオスプレイ配備に抗議していた市民が排除されたことについて、小沢氏
「安全に関する事実、納得するような説明が必要ではないか。何日か遅れたって、安全保障やアメリカの戦略に影響するわけではないだろう。若干如何」
さらにつづけて、小沢氏
「単に、軍のことだけではなくて、日本政府がアメリカときちんとした話し合いのできる関係でなくてはならない。責任をもつのが嫌だから、アメリカの言うなりでいいやと言う空気はよろしくない」
小沢氏「日本がしっかりとした主張をアメリカに対してできるという関係が望ましい」
問責がでているので、審議拒否するのかどうか、小沢氏
「谷垣総裁の時から、自民党はいろいろと変わる。何をお考えなのか分かりません。特例公債も反対しているし、消費増税をメインとした問責だった。この主張は変わらない」
小沢氏「3年前の国民との約束を実行していきたいという考えは変わらず主張していく。最初から審議に応じない姿勢ありきではない。野田内閣が心を入れ替えれば、結構だともなりうる。対応を見て判断」
小沢氏「特例公債が通らなくても、単なるカネのやりくりでは困らない。ただ、公債そのものの論理的な問題として矛盾がでてくる。復興公債はごまかしだと思っているので、そういう政府のいい加減さを改めろということだ。」
東幹事長「第10回の両院幹事会が行われた。荒川区長選に、候補推薦を決定した」
東氏「基本政策について9月16日から30日まで、パブリックコメントを公募し、1385件投稿があった。各総支部が集約している意見10月3日までに報告あり。9月26日にも意見交換。今月末くらいまで基本政策を固めたい」
東氏「川口さんへの働きかけは具体的にはしていない」
東氏「パブコメの中身については、みておりません。ただ、これをもととして11日に6時間全議員政策検討会を行いたいと思っている。基本政策の6項目の柱について、時間を区切って検討したい」
パブコメの中身開示については、東氏「検討中」
野田再々改造内閣について東氏「個人的印象論。「思い出づくり内閣」だと思います。大臣をうけると言うのは大変な仕事だと思う。何をするか明確になって受けるものだろうと思う」
東氏「8人の入閣者が見られる。もう政権が替わるだろう時に、この機会にということで双方においてなされたんじゃないか。国民の信と理解は得られないだろうと思います。」
さらに、第三次改造野田内閣について問われ、東氏
「リピートになってしまうか分かりませんけど、前内閣が結成された時も、「最強内閣」を掲げていたが、何をやるための最強なのか」
東氏「路線を明確にするために代表選挙があるはずなのに、そうしたことはなされなかった」
民主党から離党する人が増えるという予測を小沢代表が話していたことについて、東氏
「消費増税に反対して、残っている議員がいる。もし離党者が出てきた場合、門戸は開かれていると申し上げておきたい」
オスプレイ配備について、東氏
「生活としては代表が言われたことに尽きるが、代表選挙の当日に、事務方の延長線上で試験飛行が開始された。政治が世界をみていない。政治と国民の関心の隔たりがある一例ではないか」
東氏「なぜ米軍の駐留が日本にこれだけ必要なのか?なぜ海兵隊が必要なのか?政府から国民に対しオスプレイの位置づけの説明が必要。安全性の懸念は飛ばすルートによって違うはず、説明しなければ、ここでも国民不在だ」
原発ゼロ決定が閣議決定されなかった件について、東氏
「中身は日本語になっていない。ゼロを本当に目指しているのか?エネルギー政策の転換を目指しているのか?最重要な事は、使用済み燃料の最終処理はどうなるのかということ」
東氏「使用済み燃料の処理は、膨大な作業になる。いずれ行き詰まると言われている。世界で日本だけが再処理している。安全保障上、どう捉えられるのか」
東氏「生活としては、原発行政を根本から見直さなくてはならないと考えている。民主党の考えとは天と地の開きがある」
2012年10月1日、国民の生活が第一の定例記者会見の動画はこちらです→(http://t.co/nSHoTk9c)
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