http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/571.html
Tweet |
http://mamishigemoto.blog.fc2.com/blog-entry-74.html
2012-10-01 見るべきほどのものは見つ
一体どれだけ人材がいないんだ、と思うような内閣改造だった。
いまさら改造したって、どうにもならないんだから、潔く諦めて解散総選挙すれば良いのに。
それにしても大臣の椅子の引力とは、すさまじいものがあるようだ。
どんな人でも一度この魔力にとり憑かれると、抜け出せなくなるらしい。
田中真紀子だってもう少しマシな感覚を持った人だと思っていたけど、前回の内閣で大事なパパが防衛大臣の椅子を貰ってから、すっかり変わってしまった。
今度は再び自分の番というわけだ。
羽田孜氏もそう。
彼は小沢氏の盟友でずっと苦楽を共にしてきたけれど、息子を大臣の座に就けてもらった途端、あのどうしようもない民主党に残ることを決めたと思う。
と言っても孜氏自身はもうそんな決断を出来る状態ではないから、後援会が決めたのだろうけど。
どうせ一時の栄華に過ぎないのにと、いち国民としては思うんだけど、「元〇〇大臣」という称号は捨てがたいのだろう。
民主党なんて次の選挙次第では、党の体を為しているかどうかも分からないのに。
しかし、だからこそ一時の夢に浸りたいのかもしれない。
それにしても、政権交代してから3年で8つ目の内閣。
ちょっと大臣の大安売り過ぎるんじゃないだろうか。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK136掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。