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「自民党は次の選挙では勝ったつもりでいるが、それは大間違いである:平野 浩氏」
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2012/9/30 晴耕雨読
27日のBS11の番組に「生活」の小沢代表が出演し、強気の発言。
中小政党が結集すれば300選挙区全てで勝てるというのだ。
安倍氏の勝利の要因は、尖閣・竹島問題が背景にあるが、次の選挙の争点は増税凍結、脱原発である。
国民の生活にいちばん深刻に影響するからだ。
29日の日刊ゲンダイ
安倍元首相の時の参院選。
安倍氏は美しい国、美しい海を守ると訴えて選挙に臨んだが、民主党の小沢代表(当時)は、「国民の生活が第一」と争点を国民目線に下げて選挙を戦い、大勝している。
あのときと全く同じ構図である。
自民党は次の選挙では勝ったつもりでいるが、それは大間違いである。
自民党党内人事。
野党の人事なのに、与党のそれよりも大騒ぎ。
安倍氏は石破氏を幹事長に任命せざるを得なかったが、実権をセーブするため、幹事長代行に菅氏を任命。
実はこれを巡って激論があったという。
石破氏は鴨下氏を代行にしようしたが、結局鴨下氏は幹事長代理になった。
代行と代理は大違い。
「幹事長ライン」というものがある。
幹事長の下で選挙を仕切る幹事長代行と幹事長代理、さらに幹事長の指示で国会対応の司令塔となる国対委員長がそれ。
石破氏は選挙対策に強い意欲を示し、代行ポストにこだわったが、そのポストが取れなかった。
今後ひとつの火種になると考えられる。
29日朝日 石破、安倍両氏が頻繁にTVに出演し、民主党を見下した発言を連発している。
民主党を支持するつもりはないが、領土問題にしても、外交にしても、経済にしても基本的に今の状況になったのは自民党にも責任がある。
まだ野党なのに天下を取ったつもりの態度や発言は不愉快である。
メディアも責任がある。
激論クロスファイアでの歳川隆雄氏の話。
自民党総裁選の前日、森、青木、古賀の自民党3長老に読売新聞の渡辺会長が加わって、鳩首会談をしたという情報がある。
石原伸晃候補の票が伸びないので、その対策を練ったいう。
彼らはなぜ石原氏を総裁にしたいのか。
日本にとって彼らは「老害」そのものだ。
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