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石破幹事長、特例公債法案への協力条件引き上げ(読売新聞):石破幹事長の経済知識が不安
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/532.html
投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2012 年 9 月 30 日 23:59:32: d1qFhv8SE.fbw
 

 野田を追い詰める言動は賛成だが、

>2012年度予算の減額

 うーん、これに関しては、マクロ経済理解してないとしか思えない。

 石破は防衛問題には詳しいが、経済政策面で不安がいっぱいだ。

 安倍総裁に付いているブレーンに、よくレクチャーを受けた方が良い。

**********************

石破幹事長、特例公債法案への協力条件引き上げ(読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120929-00000784-yom-pol

自民党の石破幹事長は29日の読売テレビの番組で、赤字国債発行のための特例公債法案に協力する条件として、野田首相が衆院解散の時期を明確にすることや、2012年度予算の減額、衆院選挙制度改革での「0増5減」の先行実施を挙げた。

 石破氏は「野田首相は『近いうち(に信を問う)』というフラフラした言葉を言って、もう1か月半以上たっている。特例公債法案を可決してほしいのなら、どう(予算の)無駄を減らすのか。定数是正をどうするのか。首相の姿勢を見る」と語った。

 石破氏は総裁選で、特例公債法案に協力する考えを表明していたが、安倍総裁が慎重なため、軌道修正を図った。また、同日のテレビ東京の番組では「衆院選は、どんなに延ばしても12月だ。(解散の)障害になりそうなものは取り除いていくが、自民党がベタで折れるかというと、そういう話にはならない」と述べた。

 これに関連し、公明党の山口代表は29日、佐賀市内で記者団に「『近いうちに信を問う』という今までの抽象的な言い方だけでは、通用しない」と述べ、首相が衆院解散時期を明示しない限り、協力しない考えを示した。
 

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コメント
 
01. 2012年10月01日 00:57:16 : wk0Ptbe4yA
幸福おじさん

石破が詳しいのは防衛問題ではなく

戦車戦闘機のプラモデルの件について詳しいの
間違いではないのですか?


02. 2012年10月01日 01:03:36 : nzqFdaCwCM
政治家の言葉じりを信用するよりその人物の本質を考えること。

石破の消費税増税に対する姿勢→増税した金に防衛費にあてる。これが本音。

原発再稼働は大賛成、プルサーマルももんじゅも全て賛成。

苦しい生活をしているワーキングプアーに対する配慮など全くない。

この程度のことは理解しておくように。誰かさん。


03. 2012年10月01日 04:25:53 : VbWAbFllIA
公債特例法案は政権党にとっては悪魔ような法案だろう。
これが有る限り毎年首相が交代する可能性が高い。
これは自民党が政権を取っても同じ事。参議院で自民党は過半数無い。

民衆党が現在主張しているが公債特例法案は予算案とセットに
するのが一番の解決法。
予算案は衆議院の優越が有るので自動的に公債特例法案も通る。
問題があるとすれば参議院のチェック機能が無くなるので
無限に公債が発行される可能性が出て来るのが怖い所。


04. 2012年10月01日 16:49:01 : CrmyNfboCQ
減額補正は、自民党総裁選候補五人全員が主張されていましたよ。もちろん安倍氏も、です。

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