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2012年09月30日 天木直人のブログ
これには笑ってしまった。
民主党の代表選が終わったばかりであるというのに、そして若手議員から請われて
のにひよって代表選を辞退したというのに、細川豪志議員は早くも3年後の民主党
代表選挙に出馬すると言い出したらしい。
無意味だ。ピントはずれだ。
その頃には民主党はとっくに下野しているだろう。
そして再び政権政党に返り咲く余裕など失っているだろう。
いや、それよりも何よりも民主党そのものが存在しているかどうかわからない。
そんな先の事を言い出すところが民主党議員らしい。
しかも私が細野という国会議員はつくづく民主党議員らしいと思い知らされたのは
次のような細野氏の言葉を知ったからだ。
「エネルギー政策や外交についてのイメージはあるが、内政には十分な備えが出来て
いない」と素直に認めた上で、「こういう社会を目指すというビジョンを作らないと政権
運営はできない」と。
驚いた。
自らの考えやビジョンもないのに、とりあえず代表選に立候補すると宣伝しているのである。
これが民主党の正体だ。
だから民主党は政権政党の資格はないと言うのである。
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