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自民との衆院選連携否定=尖閣決着は国際司法裁判所で−橋下維新代表<時事ドットコム>
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012092900330
新党「日本維新の会」代表の橋下徹大阪市長は29日、次期衆院選での自民党との連携について「安倍晋三総裁とも考え方が重なる部分があるが、自民党とは選挙では戦わざるを得ない。
政策を選択してもらう」と述べ、対決する方針を改めて示した。
大阪市内で開かれた同党の公開討論会後の記者会見で述べた。
一方、橋下氏は討論会で、尖閣諸島や竹島、北方領土の問題に関し「(日本の)固有の領土と言うだけでなく、解決方法として国際司法裁判所(ICJ)を活用する戦略を打ち出したい」と述べ、先に表明したICJ活用案を次期衆院選までに同党の方針とする考えを明らかにした。
前回の討論会で提案した「竹島の共同管理」については、ICJの結論が出るまでの間、韓国と漁業権などの利用ルールを定めることが望ましいとの趣旨と説明した。
この日の討論会には、元自民党衆院議員の小西理、早川忠孝、木挽司、並木正芳、林潤の5氏が参加した。(2012/09/29-20:13)
【地には平和を】選挙が終われば自民党と組むつもりだろう。しかし、結果として生活党が勝つ事になってはいけないとも思っているだろう。領土問題は主張しつつも国際司法裁判所で決着をつけるという形で軟着陸を図るポーズを示しながら例えば尖閣列島が日本の領土だと決着がついても中国はそれに従わない可能性が大きくその時に国際世論のお墨付けを得て対決に持っていくという事だ。
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