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小沢強気「300選挙区すべて勝てる」
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2012/9/28 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
中小政党がバラバラではダメだが連携はすぐできる
控訴審は即日結審で、無罪が事実上確定。「国民の生活が第一」の小沢代表も、これで大手を振って剛腕をふるうことができる。
結党から2カ月。民主・自民の党首選や「日本維新の会」に注目が集まり、動向が話題になることは少なかったが、この間、小沢は総選挙の候補者選びに専念していたという。
「国民の生活が第一」が今月9日に発表した次期衆院選の1次公認候補は現職に限定した29人。10月25日に開かれる結党記念パーティーの前には2次公認を発表する予定だ。あっと驚く候補者が出てくるかもしれない。
きのう(27日)放送された「BS11」の番組に出演した小沢は、こんなことを話していた。
「国民が何を望んで、何を民主党に託したのかということを今の政権にいる人たちは分かっていない。もう一度ガラガラポンするしかないのかもしれない。本当の意味の2大政党制を築きたい」
反増税や脱原発を柱に、民主でも自民でもない勢力がゆるやかに連携する。それが小沢の「オリーブの木」構想だ。「それをやらなきゃ、国民の支持も究極的に集まらない」と、小沢はこう続けた。
「逆に言えば、それができれば、極端な話、300小選挙区すべて勝つ。それだけ既成政党に対する不信感は強い。(中小政党の)みなさんが、いろんな政策を掲げてますが、どうやって実行するのかと。過半数取って政権を取らなきゃ実行できないじゃないかと。じゃあ、過半数取るにはどうするんだと」
「このことにみんなが気づけば、連携はすぐにできる」
「(そういう形を国民に見せると)自民党でもない、期待はずれの民主党でもない。今度もう一回、これに期待してみようかという話になるんですよ。バラバラでは政権取れるかどうかも分からないから、期待のしようがない。だから、このままでは、どんどん冷めていっちゃいますよ。そこにね、だんだん気がつくと僕は思いますけどね」
番組で対談した政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。
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