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安倍新総裁で早速見えた「後退」 自民党は時計の針を戻すのか? 週刊 上杉隆  安倍氏を自民党総裁として支持しない60% 
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/424.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 9 月 28 日 13:40:15: igsppGRN/E9PQ
 

ダイヤモンド社世論調査の結果

質問1 安倍氏を自民党総裁として支持しますか?


安倍新総裁で早速見えた「後退」 自民党は時計の針を戻すのか?
http://diamond.jp/articles/-/25527
2012年9月28日  週刊 上杉隆 :ダイヤモンド・オンライン


 自民党は時計の針を戻したのだろうか? 筆者が『官邸崩壊』を書いてから6年の月日が流れた。当時、戦後最年少の52歳で宰相に就任したのが安倍晋三氏だ。

 その安倍氏が40年ぶりの決選投票の末に再び自民党総裁に選ばれた。今回は野党であるため直ちに首相の座に就くわけではない。だが、一年以内に必ず総選挙ののち、現実的に首相の座に近い最右翼となったことは確かだ。

 果たして、あの突然の辞任劇から安倍氏は成長したのだろうか? そしてまた「お友だち内閣」とも呼ばれたあの側近たちは変わることはできたのだろうか?

〈次第・方法

(1)スチールの「頭撮り」を行う。

(2)司会の塩崎恭久報道局長が新総裁記者会見を行う旨挨拶する。

(3)冒頭、新総裁が挨拶をする。

(4)平河クラブ幹事社(代表者)が予め提出した質問項目に基づいて質問する。幹事社一社につき一問。代表質問の進行は平河クラブ幹事社(代表者)が行う。

(5)平河クラブ幹事社(代表者)の質問が終了後、予定の時間内で平河クラブ加盟社に限り質問を受ける。

(6)報道局長が会見終了の挨拶を行う

 以上〉

 フリーライターの島田健弘氏(自由報道協会理事)によれば、新総裁就任会見前、このような用紙が配布されたという。

 まったく6年前よりもひどい。あの頃もひどかったが、少なくとも、その前の小泉政権で、世界でも類を見ない記者クラブ制度のこうした談合実態は、少しずつではあるが改善に向かい始めていたのだ。

■政治とメディアの関係に無理解だった「お友達内閣」

「なにやってんだか。まだそんなことやってんのか」

 総裁選当日、この話を薬師寺克行元朝日新聞政治部長に伝えるとこう返ってきた。

 周辺が安倍氏の評判を下げる。側近は自己保身のために都合の悪い事実を上げない。結果、安倍氏自身の信頼が失墜し、統治力を失っていく。

 6年前の『官邸崩壊』で描いたあの悲劇がまた繰り返されようとしている。

 1955年以降、いくつもの政権が生まれ消えていった。筆者が取材をしたのは小渕政権以降だが、政治とメディアの関係を最も理解していない政権の一つが安倍氏の時代だと言っていいだろう。

「お友だち内閣」はメディアとの関係でも同じだった。耳触りの良いことをいう記者を周辺にはべらせ、自らを批判する者は徹底的に避ける。結果、偏った、しかも都合のいい情報が繰り返しもたらされることになる。

「私はかつて、総裁・総理として、政権を担いました。その中で、挫折も含めて、様々なことを経験してまいりました。国民の皆さまにも、本当にご迷惑をおかけしました」

 平河クラブの記者からの都合のいい質問に答える形で安倍総裁はこう語りはじめた。自らの政権運営の失敗を、単に自らの挫折と言い切ってしまう無責任さは相変わらずのようだ。

■聞こえてこない反省の言葉 体調だけが問題でないはず

「その責任は大変大きなものがあるわけでありますし、その責任は、私がこの総裁選挙に勝利したことで消えるわけではありません。この責任をしっかり果たし、その経験を胸に刻み付けながら、今、私はすっかりおかげさまで、健康を回復させていただきました。経験を生かして、この難局に立ち向かっていきたい。この経験を今こそ生かしていけるという声もたくさん頂くことができました。総理として、何度も首脳会談を行いながら、外交において様々な経験をしてきた。今、民主党の外交敗北によって、日米同盟が危うくなっています。今までの経験、こうした外交の経験も生かしていきたいと思っておりますし、総裁として、選挙に勝っていくため、私自身失敗の経験もしていますが、そういった失敗も生かしていきたいと思っているのです」

 自分にとっては「失敗」で済むかもしれないが、国の政(まつりごと)を放り出した過去はそれで済むものではない。その総括を自ら行っているわけではないし、なにより当時のコントロール不能に陥った政権運営の反省の言葉は何一つ聞いていないではないか。

 いったい何を寝ぼけているのだろうか。安倍氏が首相の座を降りることになったのは、単に体調だけが問題ではないはずだ。

 次から次へと発生する閣僚のスキャンダル、井上義行秘書官を象徴とする官邸内のガバナンスの欠如、そして、安倍氏自身の政策の変更とごまかしなどが相まって政権を崩壊へと導いたのだ。

 そうした過去の現実から目を逸らし、都合の良い経験だけを抽出して、政治を語るのはあまりに浅薄すぎはしまいか。

「側近たちに煽られてその気になっているのだが、外交はそんなに単純なものではないだろう」

 前出の薬師寺氏は、安倍氏の父の安倍晋太郎外相の番記者時代から彼を知っている。つまり、安倍氏が父の秘書時代から見続けている政治記者の一人だ。

 総裁選の日の夜、筆者がMCを務めるニコニコ生放送の番組のゲストとして登場したその薬師寺氏は、安倍氏に対してというよりも、結果として彼を選ばなくてはならなかった自民党そのものを嘆いているようだった。

■“再チャレンジ”する資格はあったのか

 確かに、今回の自民党総裁選に出馬した安倍・石破・石原・町村・林の五候補は全員世襲議員だ。前回の総選挙で世襲禁止の方針を決めたはずの政党がこれだ。

 それだけではない。総裁選の投票過程を見ても、第一回目の投票でもっとも党員票を集めた無派閥の石破氏、もっとも議員票を集めた石原氏はそれぞれ勝つことはできなかった。

 そこに野党としての勝負の姿勢は感じられない。「安倍総裁」の再来は自民党という政党の限界とも映る。本当に「経験」を活かしているのかすでに怪しい。

 安倍氏もそうだが、政治家には再チャレンジが認められているようだ。だが、一般の国民にはそうした可能性はほとんどない。失敗や反省する余裕すらない。あの頃、会社を失い、社員を失った中小企業経営者の多くはいまもそのままだ。

『官邸崩壊』でも書いたが、安倍氏は一度、バッジを外して、自らをいったん「下野」させるべきだったのだ。そこからしか自身の再生はない。

「安倍新総裁が勝った瞬間、産経新聞の記者はガッツポーズをしてハイタッチしていた。まったく以前と変わらないんだなと思いました」

 そう、実は安倍氏や自民党だけが悪いのではないのだ。お粗末なのは側近たちも同様だし、何と言ってもいまどき記者クラブシステムを復古させた当のメディア自身が一番ひどいのである。それは安倍氏に近いメディアも遠いメディアも無関係だ。

〈さらに、天声人語は、安倍氏の再登場を「なつメロ」と表現する。小学生でも考えつくような、陳腐な表現だ。読者に提供されるべきは、再登場の背景分析だろう。さらに、「ナショナリズムの風に、うまく乗った」という表現は失礼だ。「うまく」という言葉に、筆者の対象蔑視と低俗さが表れる〉

〈その後の文章も、感性に流され支離滅裂。「人心を逸らさぬ程度に」は、政治的プロセスを論じる表現としては不適切である。あげくの果てが、結語の「たまさかの上げ潮に浮かれず、責任を省みてほしい」。自分を何様だと思っているのか。何を安倍氏に期待しているのか、全く伝わってこない〉

 茂木健一郎氏は自身のツイッターでこう書いて、「天声人語」を批判した。まったく同感だ。空疎な言葉を羅列する様は、自身が批判している政治家そのものだ。

 この国の政治もメディアもなぜ責任を取ろうとしないのか。そして自らをなぜ直視しようとしないのか。

 自著『官邸崩壊』を読み返しながら、あの6年前となんら変わらない永田町のシーンに筆者はほとほと嫌気してしまった。

 谷垣総裁時代にフリーや海外メディアに開放された総裁記者会見も、事実上閉じてしまった。自民党は本当に大丈夫だろうか?


 

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コメント
 
01. 2012年9月28日 14:11:09 : w18f1GkoJs
まあ、そうだろう。アベ氏を今更総裁にした時点で自民はジ・エンドだな。

02. 2012年9月28日 14:19:42 : ZT9Ac3eKlk
そうは言っても国民の馬鹿さもかなりなもの。

仕事の取引先の中小企業から聞こえて売るのは自民党熱望の声ばかり。
自民党時代はうまい仕事があったようだ。

今地方は疲弊しまくっている。
お金があるのは役所だけ。役所の仕事を渇望しているのです。

党首が馬鹿だろうがアホだろうがどうでもいい。
小泉時代から悪くなったはずなのに、記憶は民主党からと書き換えられている。
とにかく自民にさえ戻れば仕事がくると思っているのだ。


政治家が国民からそっぽ向かれたら、投票率が下がるだけ。
そうなれば土木や公共のお金に集る業者と盲目の宗教信者の投票数が生きてしまう。


03. 2012年9月28日 14:24:49 : txfDxGOXwI
新政調会長がバリバリの原発推進派の甘利とはね。通産族の期待通り原発事故は無かったことにし、新たな原発神話を作る積もりだな。

04. 2012年9月28日 14:51:58 : iKXHUQR4Bo
>02
もう、役所にもおかねはないよ。
それでも一番あるのにはかわりはないけど>>03
はげ同。
あと一番やっかいなのは菅。かん じゃなくて すが。ナチスのゲッベルスみたいなやつ。

05. 2012年9月28日 14:57:23 : xkUaH3GLpM
時計の針が戻りすぎて戦前みたいになりそう
欲しがりません勝つまでは、お国のために死になさい

06. 2012年9月28日 15:54:55 : 3rDCxYtPxg
>時計の針を戻すのか?

どこまで戻すのかが問題。1920〜1935では、以下の通りらしい。

(ヴェルナー著、『円の支配者』より)

 1920年代の日本は、自由放任の経済システムを有し、純粋な自由市場資本主義の国だった。企業は必要に応じて中途採用を行い、必要がないと判断したときは容易に解雇した。従業員の方もより良い職場があれば躊躇なく辞め、条件の良い職場に移ったので、転職率は1980年代の日本に比べて3倍以上になっている。

 それに1920年代には本物の資本家がいた。個人や一族が企業の株式の相当部分を保有していた。どの株式でも個人株主が大半を占めた。1990年代初期の個人株主の比率は15%以下であり、対照的である。また、大企業の取締役の大多数は社外重役であり、いずれも株主から送り込まれた人たちであった。

これに対して1990年代は、大企業の取締役の90%以上が社内の企業経営陣から選ばれていることはご承知の通りである。1920年代において株主の力が強かったのは、企業が資金の半分以上を株式市場で調達していたからである。この時代の株主は高い配当を要求し、企業は利潤のできるだけ多くを配当として支払わなければならなかった。

 貯蓄率についてはどうだろうか。現在の国内総生産に占める消費の割合は、現在は60%以下だが、1920年代には80%であり、現在の米国とそっくりである。所得の中で貯蓄に回される割合は、現状は20%だ、1920年代は5%に過ぎなかった。

 このように戦前の1920年代の日本と1990年代の日本とはまるで別の国のように変わってしまっている。何時、どうしてこのように変わってしまったのか。

さて2012年ではどうか!!


07. 2012年9月28日 16:01:25 : YS6r6ozdvk
病気の人を揶揄するな、的な抗議が各所でが多いようだが
政治家が同情されたらオシマイ。

08. 2012年9月28日 16:26:26 : zPVTkabKB2
あれほど威勢が良かったのに総理になった途端靖国神社に参拝できなかったヘタレぶりを国民は覚えている。
体調万全だった時ですら参拝できなかったのである。
そんな男が何を言おうが誰が信用するものか。


09. 2012年9月28日 16:37:31 : bAeNGmt5TI
何もかもが潰瘍性大腸炎のせいだってか・・・w

10. 2012年9月28日 16:38:18 : 3rDCxYtPxg
>時計の針を戻すのか?
どこまで戻すのかが問題。1930〜1945では、以下の通りらしい。現実はバブル崩壊まで続くのだが。

(ヴェルナー著、『円の支配者』より)


 戦争によって日本は戦時経済に移行することになり、1920年代の経済体制とは大きく変わらざるを得なかった。それに1920年代が深刻なデフレ経済であったことも当時の経済体制を変えようという方向に力が働いたことは確かであろう。

また、1929年の株価大暴落が起こって世界中の経済が混乱し、失業者が街にあふれるという事態が発生し、資本主義体制というものに対する疑問が出てきたのもこの頃である。政府があまり介入できない自由市場資本主義が果たしてうまくやっていけるのかという疑念が起こっていたのである。当時、ソ連は大恐慌の影響をほとんど受けず、失業者も出ていなかった。

 一般的な認識では、日本の戦前の体制はおかしかったが、戦争に負けて日本は新しい民主主義国家に生まれ変わったというとことになっている。
 しかし、よく調べてみると、それは違う。それは戦時経済体制と、戦後に占領軍主導でとられた体制を調べてみるとわかる。そこには、ある意図によって、戦後体制を1920年代のような自由市場資本主義にはあえて戻さず、むしろ戦時中にとられていた体制を民主主義の旗の下に、巧妙に維持する政策がとられていたといえる。

 どうしてそんなことができたかというと、戦時経済体制を作り上げたエリート官僚たちが、戦後も引き続き指導的な地位に留まり、首相にまで就任するなど日本を支配したからである。もちろん、日銀もその中で重要な役割を果たしている。

 1938年4月、国家総動員法案が議会に提出され、多くの反対を押し切って成立した。この法律は国中のあらゆる物資の動員を許すというものであり、具体的な内容は政令で定めるという事実上白紙委任状に等しいものだった。この時期、国を動かしていたのは軍部だが、その手足となって動いていたのはエリート官僚たちだ。国家総動員法によって彼らは何でもできる権限を手に入れた。

1940年にこれら日本の官僚は、新金融体制、新財政政策、新労働体制という3つの柱から成る新経済体制を宣言する。
 全体の調整機能は1937年に設立された企画院が握ることになったのだが、この企画院はいわば軍事経済の参謀本部の役割を果たした。この新経済体制の狙いは、簡単にいうと、個人が貯蓄し、企業は利益を再投資する経済機構を作ることにあった。そしてそのためのインセンティブを与えることもその狙いなのである。

 株主の目標は利潤を多く得ることだ。株主が一番関心を持つのが高い配当であるとすると、企業が再投資する資金はなくなり経済成長は遅れることになる。この論理から株主は成長にとって邪魔な存在であるということになった。

 一方、経営者は企業内部で出世すると威信が高まり、企業の資源に対して大きな権限をふるうことができる。株主と労働者の目的は経済成長には結びつかないものの、経営者の目標は経済成長を促進する国家の目的と一致する。

 要するに、株主と労働者の力を奪い、経営者の力を強めてやれば、経済成長を促進できる――1930年代の為政者はそのよう考えたわけである。しかし、労働者の力を収奪しすぎると、その不満が共産主義に結びつく恐れがあり、むしろ労働者に企業内部の事柄に対する発言力を強めるようにし、会社家族主義のイデオロギーを植え付けるべきであるというように考えたのである。

 結局、成長に一番の障害になるのは株主であり、大企業が優勢に立つ経済では、資本家なしの資本主義が一番ベストであるという結論に達した。戦前の為政者たちはこれをひとつずつ実行に移していく。経営者の地位は引き上げら、株主の権限は縮小された。  

企業は株主の所有物ではなく、そこで働く者の共同体であるということになり、配当の伸びに制約が加えられるようになった。このようにして、1920年代の経済体制から、現在の日本に近い体制が作り上げられていったのである。

1937年に中国での紛争が激化して戦争が始まり、もっと大きな戦争も眼前に迫っているときのことである。何としても日本経済を急成長させる必要がある、成長を促進するために成長率を可能な限り高め、あらゆる資源を総動員して失業というムダをなくす必要がある――そのための理論構築をしたのは、軍部と大量失業時代に入省した革新官僚であり、彼らが一体となって日本のいわゆる日本株式会社体制がつくられていった。

 そのためにまずやるべきことは、当時強大な権限を有していた株主の力を奪うことだった。1943年10月に会社法が改正され、新しい軍需会社法が成立した。これにより企業経営における株主の影響力は消滅してしまうことになった。株主配当は厳しく抑えられ、利潤の大半は再投資と経営者の報酬、従業員の給与、それに生産性向上に対して与えられる褒賞に分配されることになった。

このシステムによって経営者と従業員の報酬が増えたのだが、国家非常時にあまり多額の報酬を受け取るのはまずいため、勤続年数に対応して報酬を受け取るシステムをとり入れたのである。これが年功給の始まりである。

その他、企業福祉制度としての健康保険制度、労働者年金保険制度などもこの時期にできている。そして企業を管轄する官庁としての商工省は企画院と合併して軍需省が誕生する。これにより株の大半を政府が持つ国策会社が、1937年の27社から1941年には154社に増加することになった。

 その結果、軍需産業が繁栄し、個人が消費する商品やサービスは著しく減少した。そこでこの段階で貯蓄が奨励され、全国貯蓄奨励運動が開始された。このようにして消費が巧妙に抑えられ、家計部門の富は企業部門へと移されていった。この1937年から1945年までの構造改革によってほとんどの企業は、利益ではなく、成長を目指す半官の事業に変貌してしまうことになる。

 それに政治の面で軍部と官僚は政治家が口出しをすることを排除するため、1940年に政党は廃止され、ほとんどの政治家はひとつの政党に統合されてしまった。この政党が大政翼賛会である。この年に戦時動員に対応するため、隣組制度ができているのだが、戦後もこれらの制度はかたちを変えて存続することになる。

 言うまでもなく日本の省庁の実質的運営は政治家ではなく官僚がやっている。そういう基礎は戦前においてすでに出来上がっていた。この1937年から1945年にいたる国家の構造改革は、ほとんどそのままのかたちで戦後の日本経済を支えることになった。奇跡といわれた戦後日本の復興は戦前にその基礎が築かれていたことになる。

さて次はバブル崩壊によってどう変っていくのか!!


11. 2012年9月28日 18:22:00 : GUeoBEoLg5
支持するが30%。これは高すぎる。

みんな頭がおかしいのではないか。


12. 2012年9月28日 19:26:27 : fUdVZg6XX2
阿倍が落選する形でなら、辞任のときに時計の針が戻る事に賛成だ。落選させるために全力をあげよう。

13. 2012年9月28日 21:18:30 : YbuB1YzvBM
安倍は低所得者層切捨ての経済右派でもあろう。

安倍総裁と新執行部の下に出発する新しい自民党は、
アメリカで言えば共和党の右翼である「ティー・パーティー(茶会)」のようなもの。

自民党政権ができた場合、再分配政策を否定して、低所得者層を切り捨てる政策を推進・支持する傾向が増すと思う。

自民党政権復活で、消費税20%引き上げ、年金支給年齢70歳引き上げ、社会保険料大幅引き上げ、失業手当などセーフティネット削減、
シロアリ官僚による税金横領野放し、そして「原発利権村」維持となるだろう。


14. 2012年9月29日 02:10:20 : fJS0ifMOG2
ま、既成政党の崩壊が始まろうとしているという事だろう。乗っ取られた民主党も
そうだし、公明党も親玉が亡くなればそうなるだろうし。自浄能力も無い旧態依然の勢力が自壊し始めているという事だ。何が大切なのかを今こそ見つめなければいけない時は無いのではないか?

15. 2012年9月29日 08:17:57 : RiMpjtvNeI
原発が全部爆発しても、増設するっていう安倍。そんなやつを持ち上げる人間って、やっぱり狂ってる。現に皇居も靖国神社も那須御用邸も汚染してるのに、こいつら見てみない振りして、中国と戦えだとか、愛国だ、国のために死のうなんていいやがる。これだけ原発を作っておいて、皇居を汚染して愛国とは馬鹿じゃないのか。天皇陛下軽視もいいとこだ。

16. 2012年9月29日 11:45:15 : il8UW33C8Q
民主党も自民党も、次の総選挙では「戦う前に」敗れている。

安倍自民党総裁は、
 ヤジ『危機に直面したら、どうせ政権を放り投げるのだろう!』・・・で終わりです。

野田民主党代表は、
 ヤジ『何を約束しても、どうせ守らないのだろう!』・・・で終わりです。


17. 2012年9月29日 14:17:51 : hLIqMYoDHg
甘利は裁判中!のようだし
懲りない安倍(笑)

女性は戦争好きで人の子供の命を何とも思わない安倍のような
人間を本能的に見抜く!
原発も戦争も0に!


18. 神戸の一零細業者 2012年9月29日 16:59:51 : l.LFZnoGdypkk : ETyiCCGXr6
ヤケクソデ、下痢ピー総裁アベ、甘利チャ―ン万歳。上杉のおっさん、ショウもない自民党の行く末など心配するな。他にする事(特に福島県の現況)等知らせる事幾らでも在るでしょう。

19. 2012年9月29日 18:24:28 : XDACcyUA8A
http://www.youtube.com/watch?v=8KWD5IHEnpQ&feature=my_liked_videos&list=LLfbtcdArP_xKYfJTA0mgmlA


珍しく(というか初めて?)テリー伊藤がまともなこと言ってる


20. 2012年9月29日 20:44:04 : YKOewYbpBI
上杉さんには期待していたんだけどな。

週刊朝日の連載で、一仕事終えたら、検察の追及はどうでもよくなっちゃったのかな。


21. 2012年9月30日 10:03:50 : 0t5m8XwwZU
よく日本の総理大臣をコロコロ変えるのは外国に対して見っとも無いという話があるが、一旦投げ出した者をまたぞろ総理大臣にするほうが、よっぽどみっともないと思います。世界の笑いものにならない様にしたいものです。

22. 2012年9月30日 11:15:05 : G5VdLBfk9Y
時計の針が戻り過ぎて大日本帝国憲法の制定か…

23. 2012年9月30日 18:05:15 : Eq5t9XSHBI
>>19
アメリカの対イラク戦批判以来久しぶりです。

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