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2012年9月28日 政経徒然草
家のカミさん曰く「橋下氏も維新の会も終わりだね・・・」
何故こんな事を呟いたのだろう・・・。
普通の感覚の女性は「不倫」や「浮気」に不快感を抱く。
そして一度「不倫」や「浮気」をした人(男女問わず)は、繰り返す可能性が高い。
そして信用されなくなる。というか、された方が信用できなくなってしまう。
橋下氏、東国原氏、山田宏氏・・・・。蒼々たる不倫経験者が居並ぶ政党に対し女性はどんな印象を持つのだろう。この人たちが信用できる人たちだと思えるのだろうか?
もし、彼らが街頭演説に立てば「不倫○兄弟」というヤジが飛びそうだ。
女性は、こういう週刊誌的ネタを、よく覚えている。
彼らの名前が出てきた時点で、大量の女性票が逃げたと見た方がいいだろう。
しかし、よくもこれだけ揃ったものだ。
「類は類を呼ぶ」とよく言うが、いっそのこと「日本不倫の会」か「日本不信の会」と党名を変更した方がいいのではないか。・・・とつい言いたくなってしまった。
日本維新の会に参加する国会議員も不倫しているのではないか?・・・とつい疑ってみたりして・・・。
話は横道に逸れてしまったが、言いたかったことは「維新の会は信用できない。」ということである。
国民を「不倫相手」のように扱っていないかという疑惑だ。
つまり国民のことを本気で考えていないのではないかという疑惑だ。(中には本気の不倫もあるが・・・。)
こういう疑惑が国民、特に女性層に広がっているのではないだろうか。
これが最近の支持率の急低下に繋がっているのではないかと考えてみた次第である。
国会議員の中には、選挙の事を考え人気のある「日本維新の会」に入党することが有利だと考えている人たちがいるようだが、必ずしもそうではないということを理解しているのだろうか。
国政で何の実績のない「日本維新の会」の人気は、単なるイメージによるもの以外の何物でもない。最近の支持率低下はそのイメージが悪くなっていることを端的に表している。
一度、焼きついたイメージは簡単に消すことはできない。
そして政党に対するイメージは所属する議員のイメージにも影響を及ぼす。
ここまで考えると日本維新の会に入党することはデメリットもあるしリスクがあることも理解できるはずなのだが・・・。
作られたイメージは壊れ始めると崩れるのは早い。それがいつになるのか?
そんなに遠い時期ではないだろう・・・と思う。
同じように自民党総裁に就任した安倍氏にも、過去のイメージが焼き付いて離れない。
「病気で首相を辞めた」のではなく「政権運営にいきづまり、病気を理由に投げ出した。」というイメージは、これからもついて回るだろう。「精神的に弱い」というイメージは簡単に消すことはできないだろう。
口から出る強気な美辞麗句を並べた発言は精神的な弱さの裏返しでもある。
「ニ度あることは三度ある。」というが、もし安倍総裁が首相になっても、前回と同じように途中で政権を投げ出しそうな気がするのは私だけであろうか・・・。
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