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小沢一郎氏は尖閣騒動・TPP加入・消費税増税で本性を現したアメリカに対しピンチをチャンスに出来る
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/381.html
投稿者 sagakara 日時 2012 年 9 月 27 日 13:08:54: Va70ZvAvjnToE
 

今回の尖閣騒動でアメリカの本性が見えてきて日本の経済界、御用組合・連合内でも従米一筋では先は見えないと解ってくるのではないかと逆説的に期待を持ちます。
今回の尖閣騒動で一部ネット愛好者では、黒幕はアメリカとハッキリしてきました。
米国と中国幹部は中国企業の上場にゴールドマンサックスが関わったというから繋がっています。
アメリカはこの騒動で米軍駐留維持で莫大な基地維持費を徴収し、巨額な軍備を日本に売る付け、消費増税させ巨額な損失を出す米国債を買わせようとしてます。日中武力衝突さえ狙っています。
その上、中国市場で日系製品の駆逐の上、米系製品の販売浸透を狙っています。
アメリカはとんでもない国です。
情報化が浸透し日本の中堅以上の会社の経営陣にも今回の騒動の黒幕がアメリカとつかめているのではと察します。
米官業の利権複合体は利権で繋がっているので利益を否定される勢力は必然と自主独立「国民の生活が第一」が頼みの綱になる可能性があります。
マスコミが報道統制を敷いているので伝わりませんが、消費税増税で中小中堅企業を中心に不利益を被り不満を抱いている業界は多数と思います。
それら業界も、黒幕がアメリカと知れ渡れば、必然と自主独立「国民の生活が第一」が頼みの綱になります。
TPPへの参加反対についても、治外法権の実態が知れ渡れば農家・農協以外の業界も「国民の生活が第一」への賛同者を多数得られます。
今、アメリカが無理筋を押し通すマスコミ報道統制の苦境の中、自主独立派「国民の生活が第一」への支持者を大幅に増やす好機でないかと期待します。

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コメント
 
01. 新自由主義クラブ 2012年9月27日 13:20:33 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>TPPへの参加反対についても、治外法権の実態が知れ渡れば農家・農協以外の業界も「国民の生活が第一」への賛同者を多数得られます。

小沢一郎代表と東幹事長は、TPP参加反対ではありません。


02. 日高見連邦共和国 2012年9月27日 13:24:36 : ZtjAE5Qu8buIw : C7Wqvb1wZA

消費税増税問題も同じで、『一般論での消費税増税』と、『法律としての消費税増税』はまったく“別次元”のお話し。

TPPもご多分に漏れず、“説明や解釈”の不足なこと甚だしい。
多少注意深くニュースに耳を傾けてても、まったく“中身”の話しがなされていないのが歴然たる事実。

しかるべき説明をしっかりと聞き、確たる基準に沿って冷静な判断を下すべき。
“賛成・反対”はその“先”に有る話しに過ぎない。


03. 2012年9月27日 13:30:25 : chf5K99T2w
TPP参加は飽くまでも民主的な手続きが履行され、我が国に不利益にならない然るべき条件が整った上での参加検討であり、闇雲に参加ありきではない。このことは極めて重要である。>>01は誤解を招くような記載は慎んでいただきたい。

04. 日高見連邦共和国 2012年9月27日 13:30:42 : ZtjAE5Qu8buIw : C7Wqvb1wZA
>01 『新自由主義クラブ』

だからね、単純に『TPP(FAT)』や『消費税』という“一般論”で何が議論できるの、って言ってるの!
ホントにキミは、壊れたレコードにように同じフレーズを飽きずに垂れ流すね!!

以前『レイカウント』さんという論客と、小沢一郎の政策と施政に関して議論したスレッドが有るから、参考に貼っておくね!

↓↓↓
小沢ノリノリ〜総選挙で“民主終わる”と断言 (zakzak) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/662.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 2 月 23 日 12:51:57: igsppGRN/E9PQ


05. 2012年9月27日 13:39:57 : ncNjzBV0vk
北朝鮮のミサイルや核開発疑惑を煽り、その命中精度や実験の失敗例などから問題のあるミサイル防衛システムを1兆円以上の巨額予算で売り込むアメリカ。竹島や尖閣列島の領有権の問題に対する姿勢は往年の欧米の植民地支配の手法の延長である。おまけに尖閣の防衛に有効だ等と安全性に問題のあるオスプレイの沖縄配備を急ぐ。民族の対立やその地域の諸国の対立を煽り、その対立抗争を利用して植民地を効率よく支配統治する。竹島を過去に韓国領と認めることを拒否し、また尖閣諸島の帰属を安全保障条約の対象と認めておきながら紛争になると領土問題は当事国で解決するべきなどと突き放し、日本と韓国、日本と中国との対立を利用して日本の米軍基地の維持や思いやり予算のうまみを享受しようとのアメリカの本性が透けて見える。

06. 2012年9月27日 13:56:59 : fjugwhjVDE
まともな日本国民とすれば、アメリカや財界に対して、上手く騙されたふりをすれば、TPPに参加することにより、国内農家をはじめ、極めて良心的な中堅企業や中小企業を中心に、より安定した収益を確保しながら、付加価値の向上により、利益の拡大を齎し、それが、そこで働く従業員ばかりでなく、消費者をはじめとする多くの利害関係者にも利益を齎すことが出来て、誰もが損することも無く、誰もが得することで、日本経済を共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らして行くことが出来る様な社会に変えて行くことに繋がるのであれば、参加することで、日本の国益に叶うと同時に、アメリカの国益にも叶い、アメリカ国内での1%の富裕層に対する99%の非富裕層と言われる多くの国民の皆様の利益に繋がり、同時に中国にとっての国益にも叶うことになるのであれば、大いに議論の余地はあるかと存じます。
当然のことながら、消費税増税は反対し白紙に戻すことは当然のことだし、日本が脱原発に向かうことも当然、然るべきことであることは言うまでもありませんね。
オスプレイについても、アメリカからすれば、わざと騙されたふりをして原発再稼働させた、今の野田政権を揺さぶっているのでは無いかと言うことも、真実に近い様に見えるし、そうであれば、何処かのゴロツキ都知事による尖閣諸島買取騒動とも、共通して言えるのは、どちらもアメリカの言いなりと言っておきながら、結局のところは、ただ自分達の利益のことしか考えていない、極めて身勝手でしかも、アメリカや中国ばかりでなく、まともな日本国民にとっても、とんだ迷惑な存在でしか無いということも共通して言えることではないかと見れば、もう余りにも悲しい限りとしか言い様がありませんよね。
こう言うゴロツキ都知事の様な連中というのは、アメリカで言えば、99%の非富裕層の中に潜む、1%の身勝手な抵抗勢力と変わり無いと思うし、中国で言えば、一部の反日活動家と変わり無いと見て間違いありませんし、日本が騙されたふりをすれば、竹島に上陸した韓国の大統領とも変わり無い様に感じれば、さすがにこれには、ただ聞いて呆れるだけのことでしかありませんが。
日本国内で言えば、1%の原子力ムラを中心とする原発推進勢力に対する、99%の脱原発派としてみれば、それこそ原発再稼働なんかしなくても電力不足を回避出来るのなら、これに越したことは無いし、そのためには、喜んで節電に協力し、喜んで無駄な消費も抑制し、電力改革等により、再生可能な自然エネルギーの普及促進により、新たな雇用拡大に繋がれば、それに伴い火力発電への依存度を減らし、そうすることで必要な原油や天然ガス等の輸入を減らすことが出来れば、減らした分は、どうぞ中国や韓国にでも廻してあげて下さい、と言ってあげれば良いのだし、国内需要の激減により、経済規模を縮小させることになっても構わないし、グローバル競争にも喜んで敗北し、喜んで二流国に転落してあげて、日本の相対的地位も低下させることにより、富裕層は没落し中間層に転落し、貧困層の多くが中間層に戻ってくることで、貧富の格差が縮小し、収入が増えれば増える程、幾らでもたくさんの税金や社会保険料を喜んで払ってあげることだけを大いに誇りとすれば、本当の意味での愛国心というものがあれば、幾らでも出来て当然のことだと思えば、もう幾らでも身を縮め、地味で質素な生活をすることで、ただひっそりと静まり返った中で、共に幸せに暮らして行くことが出来れば、それが何よりのことだし、これだけで十分なことでは無いかとつくづく感じるのですが、こうした変革を嫌がり、風評被害だの放射能差別だの、核武装などといって、物凄い抵抗を繰り返す様な連中というのが、99%に潜む1%の抵抗勢力と見れば、1%の原発推進勢力と同じ穴の貉に過ぎないと見れば、98%のまともな日本国民からすれば、2%の原発推進勢力ならびに跳ね返りの抵抗勢力こそが、真の大敵であると同時に、アメリカや中国をはじめとする全人類にとっての大敵であることに変わり無い分けだし、イスラエルに置き換えれば「親イスラエルのふりをした反イスラエル」に過ぎないし、日本で言えば、本当の意味での愛国心では無い、偏狭な反日愛国心による国粋主義ならびに対米従属主義に過ぎない連中でしか無いと思えば、それこそ幾らでも騙されたふりをして、原子力ムラを崩壊に追い込み、2%の大敵を、幾らでも日本から追い出しても構わないし、全人類から騙されたふりをされて、幾らでも袋叩きにされ、馬鹿にされ、コテンパに痛みつけられ、命を落とすことになっても、自明のことでしか無いと思うと、何とも皮肉なことですが、それこそ特攻隊でもやりたければ、何処か人目のつかないところで、勝手にやって無駄死になって、そのまま滅びて下さい」とでも言って送り出してあげる様にするしか無いのも致し方無いことかも知れませんね。

07. JohnMung 2012年9月27日 14:22:39 : SfgJT2I6DyMEc : Nzc7d4Lqs2
正体を現した新自由主義クラブ FUviF2HWlS
13. 新自由主義クラブ 2012年9月27日 09:05:49 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
 >>>11
 >小沢一郎氏の「改革」とは新自由主義に基づいた改革のことだった。
     ↑
 他のスレではハンネ=新自由主義クラブを隠して書き込んでいたり、小沢氏を支持する日高見さんの比喩的な言葉尻に絡みついていたり、新自由主義クラブID= FUviF2HWlS はどうも真相の道こと貧相の道・遁走の道=Vakaのお仲間とみられても過言でない。真相の道と並ぶ要注意攪乱工作者と断定する。
 根拠のはっきりしないこと、まったく根拠のないことでも書き立て、小沢氏と同調者を誹謗中傷する手口は真相の道=Vakaと大差ない。
 新自由主義クラブID= FUviF2HWlS の書き込みを、しばらく観察し、反論等を控えていたが、根も葉もないことを並べ立て誹謗中傷するやり口は断じて赦し難い。

 私は当分、と言っても明日は旅立つのであまり時間がないが、貴様を見かける度に、下記のことを貼り付けることとする。

「小沢氏控訴審第1回公判。一審判決は妥当であり、覆る余地はないと考えられる。:郷原信郎氏」 (晴耕雨読)
 http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/373.html
 投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 9 月 27 日 08:48:18: igsppGRN/E9PQ
 01. 2012年9月27日 08:54:27 : FUviF2HWlS
 >小沢さんはこれまでアメポチとして大きな貢献をしてきましたから、無罪判決が下ると思います。
     ↑
 とうとう正体を現したな! なぜこの期に及んでハンネを隠す。この糞ガキめ!
 ID= FUviF2HWlS は先日まで、「新自由クラブ」のハンネで、巧妙に小沢氏を誹謗中傷していた。此奴こそ新自由主義者のアメポチ野郎! 下記を見られたい。

 また、24日の別のスレで、下記のようなことを書き込んでいたので、私なりの反論も再掲する。(重複部分は省略)

06. 新自由主義クラブ 2012年9月24日 17:17:04 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
 >>05 JohnMung
 >新自由主義の小沢一郎氏・小泉純一郎氏を擁護する貴殿こそ、新自由主義者に違いあるまい。
 >小沢一郎氏が新自由主義である理由は、竹中平蔵氏が長い間、小沢一郎氏の経済政策ブレーンであったことだ。
    ↑
 貴様自ら書いているように、「竹中平蔵氏が長い間、小沢一郎氏の経済政策ブレーンであった」というが過去形ではないか。ということは、今はまったく関係ないこと。ジャパンハンドラーの元締め格のとっちゃん坊や竹中平蔵がいろいろ宣わっているようだが、弱虫・臆病者のチクリ同然。慶応大学教授の名を汚すのみ。
 しかも、植草一秀氏と共に行動していたこともあるそうだが、植草氏はアメリカを含む黒幕からセクハラ疑惑を3度も仕掛けられ(早稲田大学はじめ大学教授の職を剥奪されている)たが、狡猾な竹中平蔵が嫉妬して画策し填めたのではないか。
 悲惨な濡れ衣を着せられた植草氏とは対照的に、とっちゃん坊や=新自由主義者・アメリカの手先・竹中平蔵はぬくぬくと生き延びて、橋下維新に堺屋らとともに潜り込んでいる。
 そして、竹中平蔵はかなり前から、小沢氏とは全く関係ない。
 JohnMungこと私についても「新自由主義の小沢一郎氏・小泉純一郎氏を擁護する貴殿こそ、新自由主義者に違いあるまい。」と「新自由主義者」だと、なにをすら惚けて根も葉もないことをぬかす。
 私は、小泉純一郎が慶応大学在学中に同大学の女子学生を手込めにし、親父の七光りでイギリスにトンズラし、政治家になってから女性殺人疑惑が取りざたされ(飯島秘書がもみ消したと言われ)ている小泉純一郎なんか、小泉が総理になって支持率が9割を超えたときも含めて一度も支持したことはない。むしろ小泉が直前の自民党総裁選に立候補した時に、新自由主義者竹中に操られる小泉の危険性を指摘してきたため、半年くらいは身近な者はじめ、友人知人らの中で「孤立状態」になっていた。世の中、小泉劇場で浮かれていた時も含めて、この小泉とアメリカの意を受けて背後で操る竹中平蔵を国民の敵・売国奴と指弾していたのだ。私は新自由主義とは縁もゆかりもない。
 「新自由主義クラブ」を自ら名乗る貴様こそ、新自由主義者・アメリカの手先・ポチ・工作員、国民の敵・売国奴と言われて仕方あるまい。
 根拠のないことを書き立て、他人を誹謗中傷する貴様のような輩は今後とも、容赦なく罵倒することとする。

 なお、引き合いに出させていただいた植草一秀氏に対する誤解が生じないように(また誤解されている方がいるとすれば)、下記の本を一読されたい。
 副島隆彦・植草一秀・高橋宏彦『国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る』(祥伝社、平成24年7月10日、1400円+税)
 時間的に余裕のある方は下記も読まれたい。
 副島隆彦・植草一秀『売国者たちの末路 私たちは国家の暴力と闘う』(祥伝社)


08. JohnMung 2012年9月27日 14:26:48 : SfgJT2I6DyMEc : Nzc7d4Lqs2
07>訂正
 新自由クラブ → 新自由主義クラブ

09. 新自由主義クラブ 2012年9月27日 14:41:47 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>07

小沢一郎氏が新自由主義でないというなら、自由党時代の小沢氏の政策は何故あれほど新自由主義的だったのでしょうか?

何のために小沢氏は自分達の勉強会に竹中平蔵氏を呼んだのでしょうか?

何のために小沢氏は自著のゴーストライターに竹中平蔵氏を選んだのでしょうか?

Wikipediaの「自由党 (日本 1998-2003)」のページには、小沢氏らの自由党の政治的思想・立場について「新自由主義、保守主義」と書かれています。

Wikipediaの「小沢一郎」のページには、「新自由主義」という語が4箇所現れています。

もし貴殿がこれらの記述が間違っていると確信するなら、書き直してあげてはいかがでしょうか?

■自由党 (日本 1998-2003) - Wikipedia
2012年9月27日閲覧

自由党(じゆうとう、略称:自由、英: Liberal Party, LP)は、かつて存在した日本の政党。憲政史上、数々ある日本の自由党と区別するため、小沢自由党(おざわじゆうとう)と呼ばれることもある。
1998年1月5日に届出、1998年1月6日に結党大会を開いた。但し、法的には新進党分党によるものであるため、1998年1月1日発足。2003年9月26日、解党し、民主党に吸収合併された。

【政治的思想・立場】 新自由主義、保守主義

【概要】政策的には、小沢の著書「日本改造計画」、新進党の政策「日本再構築宣言」を基に、小さな政府・規制緩和・市場主義といった経済的新自由主義と、教育基本法見直しなどの政治的保守主義をとり、改革を呼びかけた。スローガンは「日本一新」。
 党名候補として「保守党」も候補に上がったが、河村たかしが提案した「自由党」[1]に決定した。
 国際的には、自由主義インターナショナルにオブザーバー参加した。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%B1%E5%85%9A_%28%E6%97%A5%E6%9C%AC_1998-2003%29

■小沢一郎 - Wikipedia
2012年9月27日閲覧

【経済、財政政策】『日本改造計画』で小さな政府路線を標榜し90年代以降の新自由主義的な構造改革の先駆けだった。しかし民主党代表となってからはその路線を急転させ、「行き過ぎた市場主義」の修正と「国民の生活が第一」というスローガンを前面に打ち出した。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B2%A2%E4%B8%80%E9%83%8E#.E7.B5.8C.E6.B8.88.E3.80.81.E8.B2.A1.E6.94.BF.E6.94.BF.E7.AD.96


10. 2012年9月27日 15:01:49 : gDASU66yoo
>06:fjugwhjVDE さん、もうすこし文を区切るなり改行するなりして頂かないと
何が言いたいのかよくわかりません。
(普通このての文章を根をつめてまで理解しようとはしない)

11. 2012年9月27日 15:05:57 : oOrXt4Rpm2
新党「日本維新の会」が次期衆院選の候補者選定のため設置する委員長に、
竹中平蔵が就く。同党幹事長 松井一郎大阪府知事が27日、記者団に語った。
同党は候補者を全国に立てる。
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_519798


自民党総裁が清和会の安倍に決まって
いよいよ 隠れ清和会の「維新の会」も正体を現してきましたね。
またまた 郵貯&簡保が狙われる。SOS


12. 新自由主義クラブ 2012年9月27日 15:10:34 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
維新も、小泉純一郎も、渡辺喜美も、小沢一郎も、みんな竹中平蔵が好きなんだなぁ。

13. 2012年9月27日 15:22:21 : 4fye0emuAw
> アメリカはこの騒動で米軍駐留維持で莫大な基地維持費を徴収し、
  巨額な軍備を日本に売る付け、消費増税させ巨額な損失を出す
  米国債を買わせようとしてます。

米国のための読売、朝日などが消費税増税を煽る理由が、ここにもありそうです。
これを阻止できるのは、「国民の生活が第一」や他2,3の野党ぐらいで
現状では日本にとって相当不利です。


14. 2012年9月27日 15:32:17 : il8UW33C8Q
>>01 ;小沢一郎代表と東幹事長は、TPP参加反対ではありません。

 ↑
小沢さんは、TPP(自由貿易)そのものには賛成だが、
「TPP」への参加問題は、「交渉力」の問題なので、
今の野田政権であれ自民党であれ、官僚主導の政権下で「参加」する動きには、
 
 「反対」しています。


15. 2012年9月27日 15:36:46 : ZT9Ac3eKlk
私は小沢さんが国内の内政に関してどの程度考えているのかは分かりません。
ただ、対米自主路線を模索し続けている政治家なのだろうと思う。

孫崎さんの「戦後史の正体」を読んで、日本の置かれた状況が少し分かった気がする。


対米従属と自立は、日本の戦後にずっと横たわる問題であり、戦後から今まで日本はアメリカの奴隷国で、一人前の国家ではなかったようです。
アメリカが政策を決め、政治家は執行するだけという状態を何十年も続けている。
言う事を聞かない政治家は、検察とマスコミを使って潰す。

恐らく野田総理も、アメリカの政策を単に実行しているだけでしょう。


真の独立を果たさない限り、政策もなにもあったものではないのではないでしょうか?

小沢さんは田中角栄の失敗を見て非自民で対米自立派の細川政権を作ったが短命に終わり、鳩山政権を作ったがやはり短命政権となった。
こうやって何度も何度もチャレンジしているのだと思う。


16. 新自由主義クラブ 2012年9月27日 15:51:02 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>14

そうそう、小沢一郎氏は現実の政治の場では、そういう、ややこしい言い方をよくします。著作では、結構はっきりしたことを言う政治家なのですがね。

「もし自分が政権の座についていたら、○○します。」という場合、○○は、その政治家の公約となります。

小沢一郎氏は、「自分が政権の座についていたら、TPPに参加します。」とはっきり言えば、わかりやすいのです。


17. 2012年9月27日 16:24:21 : 3eRid6ufUe
小沢の政策に新自由主義的なものが多いのは事実なのだが、大きな違いは前提条件だ。
どこまでもチャレンジして上に行きたい人もいるが、それでは生きていけない人も多数いる、だからこそ、その足元を揃えなければならない、と小沢は繰り返し言っている。

自由貿易にしてもだ、自由貿易は日本がもっとも得をするし推進だと言っているが、その準備、つまり、日本の食料生産などの国益を守る部分がまったくできてないので、順序があべこべだとも言っている。

一部分だけをクローズアップして、まったく違うように印象操作するのはいかがなものかな。
それじゃマスコミがやってることとなんにも変わりがないわけだがね。


18. 新自由主義クラブ 2012年9月27日 17:06:46 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>17殿

普通の新自由主義者は、セーフティーネットは必要だと言います。
ミルトン・フリードマンの唱えた「負の所得税」も、セーフティーネットの一つと言えるでしょう。

小沢氏は、戸別所得補償制度のようなセーフティーネットを整えれば、すべての品目で農産物の貿易自由化を進めたら良いと言っているようです。

”普通の国”論の小沢氏は、”普通の”新自由主義者だとおもいます。


19. 2012年9月27日 17:34:44 : Y28uZ2IjEw
>16
新自由主義さん、新自由主義はレーガン、サッチャーが学者の意見を聞いて一生懸命試みましたが大失敗に終わりました。特にアメリカは双子の赤字をかかえてどうしようもなくなった政策です。その大失敗の結果がはっきりしている政策を日本に持ち込んで実験したのが竹中です。竹中は市場原理主義を日本でやったら日本がどういう事になるか分かってやったのです。とんでもない悪人ではないですか。国民が食えなくなる事を知っていて新自由主義を持ち込むと言う事は犯罪ではないですか。竹中は悪い奴でそうなった時の答えも用意していました。最後までやりきっていないまだ途中だから成果がでないと自己弁護し努力が足りないと責任を他人に転嫁することです。新自由主義さん、名前を変えたらどうですか。新自由主義は時代遅れの遠い昔に破綻した経済理論です。日本は小泉竹中にとんでもない目に会いました。あなたも現状認識があまくノー天気ですね。気楽な隠居で阿修羅で遊んでおられるのですか。遊ぶなら遊ぶで建設的な意見を書いてください。たとえば日本の政治から朝鮮同和を排除しようとか前向きな意見をお願いします。

20. 新自由主義クラブ 2012年9月27日 17:39:35 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>19

貴殿の説を、ぜひ小沢一郎氏に教えてあげてください。
彼は、今も新自由主義だと思いますよ。



21. 2012年9月27日 17:58:11 : Y28uZ2IjEw
>20
国民の生活が第一は政策に国民の意見を聞いていましたので小沢さんの政策全てに賛成ですがTPPだけは絶対反対でお願いしますと言っておきました。関税自主権の放棄や治外法権を容認するなど当然できません。もしTPPに参加するなら日本が独立を放棄してアメリカの51州になるほうがよいとも付け加えておきました。
だいたい日本は聖徳太子以来和をもって貴しとなすを業として持っている国です。そこに競争を持って貴しとなすの原理は受け入れられません。それはスポーツの世界の話で生活の話ではありません。あくまで日本は日本なのです。良い物は入れ悪い物は排除しなければなりません。市場原理主義は悪魔の原理です。勝者は一人しかいないのですから。あとは死んでしまえと言うことです。わかりませんか。

22. 新自由主義クラブ 2012年9月27日 18:13:55 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>21

>国民の生活が第一は政策に国民の意見を聞いていましたので小沢さんの政策全てに賛成ですがTPPだけは絶対反対でお願いしますと言っておきました。関税自主権の放棄や治外法権を容認するなど当然できません。

良いことをされましたね。

「和をもって貴しとなす」は、最近、新自由主義の方々によって、皮肉を込めて使われています。わたしは良い言葉だと思っています。


23. 2012年9月27日 20:26:21 : Q2P2pt3TGc
つまり、小沢さんは、説明後、消費増税&TPP 参加

そうらしいですわ


24. 2012年9月27日 21:54:05 : kfl5tBurMN
新自由主義がどうたらこうたら、とレッテルを張ってみても本質を突いた議論にはならない。

新自由主義が「市場」が全て正しいとする市場原理主義ならそれは「国民の生活が第一」という考え方と明らかに矛盾する。

いったいどこの国が本当に民間が自由に活動してまともなことをやっているのか。バブルで暴走した日本の金融機関には全て「公的資金」がつぎ込まれた。アメリカのリーマンショックも同じ。サブプライムローンで破綻するはずの金融機関には巨額の公的資金がつぎ込まれた。AIGなどはとうに破綻していたはずだ。EUはどうか、金融機関どころかギリシャ以下国単位で公的資金がつぎ込まれている。

端的に言うと、儲けた金はオレのもの、損した金は公的資金が現実だ。そんな新自由主義に正当性がないのは明らかだ。マーケットが全て正しいなどと言っているヤツの頭を疑う。


25. 2012年9月27日 23:17:06 : QKZrx0udU2
勝手に自分に都合のいいルール作りまくったやつが、他の奴等に不利なルール押しつけて、ゲームに無理矢理参加させる。 これって公正じゃないだろ。

これも一種の経済戦争だと言われれば、はいそうですか、としか言えないが。。。

「グローバル・スタンダード」も「新自由主義」も「TPP」も、実態は世の中をより不幸で陰惨にするものでしかないような気がするが。

これから大衆の中からより多くがマスゴミ達のプロパガンダ洗脳から覚醒し、大きなパラダイムシフトが起きることを期待してやみません。


26. 2012年9月28日 09:51:38 : QmyrjoZuIs
>01の用に小沢一郎書いた本も読まずに勝手に自分の都合の良い様に「小沢一郎はTPP賛成と」いつも同じ事を書く。
小沢一郎がTPP賛成だなんて何時どこで言ったのか?
小沢一郎の言葉を自分の都合のいい様に勝手に切り取り、同じ事を乙まで言っているんだ。
書いている中身はいつも同じ。
壊れたレコード。

27. 新自由主義クラブ 2012年9月28日 11:43:16 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>26
>>01の用に小沢一郎書いた本も読まずに勝手に自分の都合の良い様に「小沢一郎はTPP賛成と」いつも同じ事を書く。
小沢一郎がTPP賛成だなんて何時どこで言ったのか?

反論します。

01ですが、わたしは、「小沢一郎代表と東幹事長は、TPP参加反対ではありません。」と書きました。

実際に2012年9月18日の「国民の生活が第一」の党本部における記者会見で、小沢一郎代表は「TPP、僕らは反対と言って決めているわけではありません。」と発言されました。現在、IWJの動画が閲覧できます(9/28現在)。このコメントの末尾に、小沢氏の発言の書き起こしも添付いたしましたので参照してください。

小沢一郎氏は、基本的に「セーフティーネットをつくれば、どんどん貿易も投資も自由化すればよい」という考えです。これについては、小沢一郎ウェブサイト『私の基本政策』をご覧ください。

農業について言えば、「米などの基幹農産物について戸別所得補償制度を整えれば、すべての品目について農産物の貿易自由化・関税撤廃をしなさい」というのが、小沢氏の考え方です。

小沢一郎著『小沢主義』(集英社,2009)の「農産物を含む貿易の自由化を主張してきた理由」の節を読んで見てください。

小沢一郎氏の書いた本を全く読まずに勝手に自分の都合の良い様に書いているわけではありません。


■小沢一郎ウェブサイト『私の基本政策』

【個別(戸別)所得補償制度の創設】
世界貿易機関(WTO)における貿易自由化協議と、各国との自由貿易協定(FTA)締結を促進する一方、農産物の国内生産を維持、拡大する。そのために、基幹農産物については、わが国の生産農家の生産費と市場価格との差額を各農家に支払う「個別(戸別)所得補償制度」を創設する。

【貿易・投資の自由化を主導】
世界貿易機関(WTO)において貿易・投資の自由化に関する協議を促すと同時に、アジア・太平洋諸国をはじめとして、世界の国々との自由貿易協定(FTA)締結を積極的に推進する。それに向け、農業政策を根本的に見直すことで、わが国が通商分野で国際的に主導権を発揮する環境を整える。

http://www.ozawa-ichiro.jp/policy/run_for_ipolicy_0609.htm


■小沢一郎著『小沢主義』「農産物を含む貿易の自由化を主張してきた理由」

都市と地方という二分法で言えば、僕は地方出身議員で、支持者の多くは農業関係者だが、自由経済・市場開放の観点から、相手が本当に自由貿易を望むなら農産物の輸入も自由化すべきだということを、かねてから僕は堂々と主張してきた。貿易の自由化によって得られる我が国のメリットは、それによってこうむるデメリットをはるかに上回るものだからである。

おかげで農協や農水省からは僕は目の敵にされたが、支持者はちっとも離れなかった。

それはなぜかといえば、「なぜ、今、日本はそうしなければならないか」という理由をきちんと正直に説明したからだ。

食糧政策の観点から見れば、今の日本の食料自給率はカロリーベースで、わずか40パーセント。同じ島国であるイギリスでさえ75パーセント近くに達するというのだから、日本の40パーセントという数値がいかに深刻な数字であるかはお分かりいただけるだろう。

しかし、だからといって、そこで農協や農水省の主張するとおり、従来どおり、輸入農産物を排除して国内農業を保護すれば問題解決するかといえば、それは本末転倒した議論だ。

まず第一に忘れてはならないのが、日本の農産物は量はさておき、その質としては世界でもトップクラスの水準にあるという事実だ。なぜ、そうなのかといえば、経済的に豊かになった日本の消費者の舌が肥えていて、また食の安全に対する意識も高いからに他ならない。したがって価格の安い輸入農産物が入ってきても、それだけがたくさん売れるとは限らない。

だからこそ、僕は「もっと自分たちの作っているものに対して自信を持て」「関税が撤廃され、農産物の輸入が自由化されても、きちんとした対策を講じれば日本の農業は充分やっていける」とつねに説いているのだ。

小沢一郎『小沢主義』(集英社,2009).
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-746513-6

■2012/09/18 国民の生活が第一 小沢一郎代表 記者会見
IWJ Independent Web Journal

(小沢一郎氏は)TPPについては、「TPPは反対と決めているわけではない。建前の話から見れば悪くはない」と強調したうえで、TPPの参加によって、米国社会のシステムに日本が巻き込まれてしまう可能性があると指摘。日本政府の意思表示がしっかりできる環境を作り出せていない現状に危惧を表明した。また、強固な外交路線を築き上げる必要性を訴えた。【IWJ】


【TPPに関する小沢氏の発言の書き起こし】(動画の19分33秒から22分16秒)

(小沢一郎)

TPP、僕らは反対と言って決めているわけではありません。最終政策は、今、みんなの意見を聴きながら、ネットでも大変多くの意見が寄せられているそうです。それを聴きながら、来月に最終の政策のとりまとめをおこないます。

TPPというのも、建前の話からすれば、別に悪いことではないのですよ。そこだけとればね。

問題はやはり、アメリカの10年、20年前から、ずっと日米交渉の中でありますけれども、構造協議のね、変形なのですよ。要するに、アメリカ社会のシステムに日本も組み入れたいというアメリカの腹の中がありますので、私が、というか、みんなが心配しているのは、やはり、それに参加して取り込まれてしまうのではないかと。今の政府では、とてもアメリカとサシで議論できるような状況ではないのではないか、ということが、みんなの心配なのですよね。

だから、私も同様です。今のままでは、オスプレイの話を例を取ってみても、何を取ってみても、結局、自分で、きちっとした意見の表示がないままに、アメリカの言うと通りになってしまうと。こういう日米の二国間関係というのは非常に、私はこれは前から言ってますが、これでは同盟ではないと。

ここは、きちっと言うような日本政府にならなくてはいけない、という想いで考えておりますので、そもそもの建前の議論について、否定することは、意思は全くありません。

ただ、現実の二国間とか多国間の、バイであれマルチであれ、やはり、きちっとした日本政府の意思表示ができるような政府でないと、国民の直接の生活、あるいは国益に関することになりますので、その点を私は非常に心配しておるという事です。

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/31360
http://www.asyura2.com/12/senkyo135/msg/888.html(コメント36の書き起こしを参考にさせていただきました。感謝いたします。)


28. 2012年9月29日 00:31:04 : KZWsL1KpwQ
『<自由貿易論>と<新自由主義>とを混同するなかれ!』

チョイと厄介なお話と、とっても簡単お話の違いなの。
<自由貿易論>とは、それぞれの「国」の国内事情によって定められている「関税と規制」を出来る限り緩和し、相互の‘産業・市場・消費者’が潤うように競争しましょう…ってことなんだが、これがチョイと厄介なの。(だって、全て自給自足出来る「国」なんてどこにもない時代になってるけど、20世紀的工業先進国と後進国のギャップもあるんだから。)
一方で、<新自由主義>とは、突き詰めて行けば、金融資本による‘グローバりズム=世界制覇’を指し示している。金融資本的に強いものが弱いものを飲み込む…ってだけのとっても簡単なお話なの。
<オザワン氏>が<TTP>を「日米構造協議の延長線上にある」って警戒しているのは、<自由貿易論>と<新自由主義>の違いをこそ言っているのである。

構造協議


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