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http://www.asahi.com/politics/update/0925/TKY201209250192.html
2012年9月25日19時26分 朝日新聞
民主党の政策調査会長に就く細野豪志環境相(41)が自ら主宰する勉強会を立ち上げる。25日に国会内で開いた準備会合には、中堅・若手の十数人が集まった。次の代表選への立候補も視野に入れた動きだが、党内では「早すぎる」と冷ややかな声も出ている。
準備会合に集まったのは前原誠司政調会長グループの小川淳也氏、小沢一郎元代表のグループに属していた階猛氏、鹿野道彦前農林水産相グループの橋本清仁氏ら、代表選で細野氏の擁立に動いた30〜40代の議員が中心だ。細野氏は会合で「今後も政策全体を考えるなかで原発問題に対応したい」と説明。参加者からは「次の代表選では立つべきだ」と気の早い声も出た。
参加した議員の一人は会合後、「細野氏を総理大臣に、という気持ちはみな共有している」と強調。翌週も会合を開き、社会保障や地方分権などについての政策提言もまとめるという。
ただ、震災復興に専念することを理由に代表選への立候補を見送った細野氏が政調会長を引き受け、その翌日にさっそく「ポスト野田」を意識した勉強会を立ち上げたことに波紋も広がる。野田佳彦首相グループの中堅議員は「このタイミングで立ち上げるべきではない」と批判した。
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