http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/323.html
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「自民党総裁選の立候補者は「海兵隊を急ぎ作れ」といってはばからない。もはや日中戦争前夜といった感じだ。」
http://sun.ap.teacup.com/souun/8685.html
兵頭正俊氏のツイートより。
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
政権が自民党に移れば、またぞろ米国と官僚に隷属した政権になる。
総裁選立候補者は、皆、尖閣に関して軍事を口にする。
相当に右翼的な対米隷属になるだろう。
どの候補者も脱原発を口にしない。
米国が「対日政策提言」で原発推進を指示しているからだ。
発言は勇ましいが、偽物の愛国であり保守である。
現代日本の最深の愛国とは何か。
ナショナリズムとは何か。
それは米国と対等の付き合いをし、米国から自立した国家を目指すことだ。
中韓と事を構えることは、愛国ではなく、逆に、アジアを分断して統治する、米国アジア戦略への隷属である。
アジアの知恵と誇りを手放し、捨てることだ。
親日的な台湾からも、多数の漁船と巡視船が尖閣に出港。
これが世界にまた発信される。
もはや尖閣に領土問題はないという日本の主張は使えなくなった。
いくら存在しないといっても、3国の綱引きの問題になった。
菅もそうだったが、民主党のトップは、やたらとオウンゴールをやる。
1日も早く選挙を! 自民党総裁選の立候補者たち。
その右傾化の発言が、米国のメディアにも載るようになった。
自民党が政権をとれば、日本維新の会を巻き込んで、改憲が具体化するだろう。
この改憲には米国の狙いが入り、TPPは憲法的にも実現されることになる。
好戦派が露出してきた。
自民党総裁選の立候補者は「海兵隊を急ぎ作れ」といってはばからない。
もはや日中戦争前夜といった感じだ。
ただ、ほんとうに太平洋戦争の犠牲を、慎太郎、前原、野田ごときで無に帰して、再び銃をもつつもりなのか。
次の選挙は、純粋野党で過半数を占めなければならない。
革命後の中国は、口だけ番長じゃないよ。
1950年朝鮮戦争。
1950年チベット侵攻 、ウイグル侵攻、1959年中印国境紛争、1969年中ソ国境紛争(原爆戦争を覚悟)、1974年南ベトナム西沙海戦、1979年中越戦争、1986年ベトナム国境紛争、その他にも。
野田よ、わかっているのか。
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