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毎日、朝から晩まで尖閣のニュースが流される中
「右向け〜右!」の号令のごとく、
全員右を向いた自民党総裁選が行われている。
誰が総裁に選出されても石原チンタロウ、野田の上を行く馬鹿をやりそうな雰囲気だ。
谷垣が何故、誰の意図に因りはずされたのか判るような気もする。
まるで誰かの意思で動かされているような感覚を受ける。
消費税増税、原発再稼動、TPP無条件参加の重要な課題もあるが、これにも増して重要な案件が懸念されてならない。
このまま総選挙が行われるとすれば、誰も気付かぬ間に戦争容認派が大多数を占める可能性がある。
自民党は見てのとおり全員右向きだが、民主・維新・ソウカは票を集めるために正体を隠して選挙に臨むのだろう。
選挙終了後は自民・民主・維新・ソウカで四党合意を成立させ、憲法改悪、核保有、徴兵制度復活へと一挙に突き進むこともやりかねない。
ある日気が付いてみれば後戻りできない、またいつか来た道を辿っていることも十分ありえるのではないか?
そうさせない為には何が必要なのだろうか?
私は、民主・維新等の正体を暴き対立軸をはっきりさせることだと思う。
孔雀の羽をまとい正体を隠すヌエ的存在、
言うこととやることが正反対の詐欺師集団民主党を潰すことだ。
自分の意思を持たない、どっちつかずな民主党250議席を消滅させることだ。
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