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2012年09月24日 天木直人のブログ
民主党代表再選後の野田首相はもはや常軌を逸しているがごとくだ。
輿石幹事長の幹事長再任を決めた理由として、輿石氏とは一蓮托生
だと国民の前で言い放った。
その輿石氏は野田首相に幹事長の再任を要請され、それを引き受けた
時記者団に語った。「野田総理が総理でいる限り、支える」、と。
ウルトラ保守の松下政経塾生である野田首相と、日教組のドンである輿石
幹事長の見事な蜜月だ。
そこにあるのは政策で共鳴する政治家の姿ではない。
何が何でも権力を手放さないぞという私欲と打算だ。
私欲と打算が政治のつきものとはいえ、こんな気色の悪い政治が日本の
政治にかつてあっただろうか。
ついでにいえば野田民主党再選の選挙対策本部長であった藤井裕久民主党
最高顧問は、内閣改造人事について一年生議員をどんどんと政務官などに
登用すべきだと言ってはばからない。
ポストを餌に民主党離党予備軍をつなぎとめるためだ。
洟垂れ小僧を政務官にして官僚主導がますます進むことは間違いない。
輿石、野田を助さん、格さんに従えた野田首相は、政策をそっちのけで限りなく
解散・総選挙引き延ばしに走ったわけだ。
狂っているとしか思えない。
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