http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/260.html
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小沢一郎の「天敵」と言われたこともあった野中広務が・・・。
日本ではアメリカで記者会犬する政治家が後を絶たない。手玉にとられる奴もいる。
では中国ではどうか?紐付きはいないのか?
さあ、小沢一郎の出番はいつだ!?!
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野中広務氏、中国の尖閣番組で謝罪 「不幸な事件、大変申し訳ない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120922-00000001-jct-soci
J-CASTニュース
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野中広務氏、中国の尖閣番組で謝罪 「不幸な事件、大変申し訳ない」
J-CASTニュース 9月22日(土)13時52分配信
尖閣問題をめぐり日中の緊張が高まる中、元内閣官房長官の野中広務氏(86)が中国の国営テレビ局「中国中央電子台(CCTV)」の取材に応え、「こんな不幸な事件が起きたのは、まったく日本の人間として恥ずかしい。中国の皆さんに大変申し訳ない」と謝罪していたことが明らかになった。
野中氏は自民党幹事長などを歴任、2003年に政界を引退している。インタビューは2012年9月21日、「日本政府の不法な『尖閣購入』による中日関係亀裂 日本の元官房長官が中国にお詫び」との見出しで放映された。
■「歴史を知らない若い人たち、間違ってます」
野中氏はまたインタビューの中で、現在の民主党政権、そしてかつて所属していた自民党に対して、「国のためにどうするか、国民のためにどうするか」という国家観、そして「そのために周辺国とどのように平和を守っていくか」という大局観を欠いていると批判し、「情けない、悲しい思いです」と嘆いた。日本側の歴史認識についても、
「長い間戦争で多くの犠牲を残し、今なお傷跡が癒えていないその中国に対して、歴史を知らない若い人たちはそういうことを抜きにしてひとつの対等の国としてやっているんです。それは間違っています」
と懸念を示した。
■「日本政界の元老による理性ある声」と紹介
このインタビュー動画が掲載されているCCTVのウェブサイトでは野中氏を、「内閣官房長官を務めた日本政界の『元老』」と説明し、「日本政府による『尖閣購入』強行で中国関係が悪化し続ける中、日本側にも理性ある声がある」として、その「お詫び」を肯定的に紹介している。動画を見ると、野中氏が日本語で回答している内容を聞き取ることができ、字幕で意図的な意訳をしている、というわけではない。
中国の動画サイト「騰訊視頻」にも番組の動画は投稿されており、22日昼現在で再生数は140万回以上、また3000人以上が動画に「賛意」を表明する。もっともコメント欄には中国人ユーザーのものと見られる、
「釣魚島を我々に返して、それから謝罪するのが本当だろう」
「もし中国にもこういうことをする人がいたら、即売国奴扱いかな」
といった冷ややかな反応が目立った。日本のネット上でも、「勝手に何やってんだよww」「媚びてんなー」などと批判の声が多数を占めている。
.
最終更新:9月23日(日)1時52分
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以上 J-CAST ニュース 引用終わり
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動画
野中広務氏、日本人として中国人へ心から謝罪
http://www.youtube.com/watch?v=C7RFNnsdE-E&feature=related
↓書き起こし
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ブログ「主張
高い所からではございますが・・・」
http://claimant.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-f60c.html
2012年9月23日 (日)
(書き起こし)野中広務 中国の番組で尖閣問題について謝罪発言
中国のテレビ局が、野中広務さん(86歳 無職)を取材したそうで、話題になっているみたいです。NHKの「百歳バンザイ!」みたいな番組でしょうか?
野中広務の自虐史観が有害すぎる - 急上昇ワードな理由
YouTubeに動画がありました↓
http://www.youtube.com/watch?v=0CZ9po6DwQA&feature=player_embedded
いちいち見てらんないっていう人のために、放送されていた野中氏の発言の部分を全文書き起こしてみました↓
「
1:01
こんな不幸な事件が起きたのは、まったく日本の人間として恥ずかしいと、このように思って、中国の皆さんに大変申し訳ないというように、心からお詫びを、かかわってきた一人として、お詫びを申し上げる次第です。
1:40
今やっぱりね、自民党も、あるいは、民主党も非常に国のためにどうするか、そして、国民のためにどうするか、そのためにどんな国を作るんだ、そのために周辺国とどのように大切に平和を守っていくか、これが国家を担う政治家の責任じゃなければならない、それが分からないで、みんな自分の選挙に勝つためになんか点数を上げようと、こればっかり考えている、これが日本の情けない悲しい思いです、私は。
2:42
間違ってます。だから、あの人たちは若い。長い間戦争で多くの犠牲を残し、今なお傷跡が癒えてない、その中国に対して、歴史を知らない若い人たちは、そういうことを抜きにして、ひとつの対等の国としてやっているんです。それは間違っています。」
中国のテレビ局としては「前日本官房長官」として扱っているようですが、その人はすでに「ただのおじいちゃん」なので、あまり相手にしないでください。
日本のみなさんとしても、「あっ、あのおじいちゃん、テレビに出てたよ、すごいねー」くらいの感じで受け止めてあげればいいんじゃないかと思います。
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引用おわり
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人民日報 日本語版 9/18
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http://j.people.com.cn/94474/7951387.html
中国が日本に対して経済制裁の引き金を引くのはいつか (2)
中国側は経済的手段が往々にして両刃の剣であることを十分に理解している。グローバル化の時代、特に中日間の経済貿易関係はすでに相互包含的な状態にある。原則上、中国は国際係争の解決に経済制裁をむやみに用いることに反対だ。実際、中国は一貫して非常に慎重に経済カードを切っており、その引き金を引く前にはその得失と時機をよく天秤にかけている。だが領土主権に関わる闘争において、日本側が挑発を続けるのなら、
中国は必ず迎え撃つ。
日本の島乗っ取り行為は侵略に他ならない。中国が各種手段を用いて主権を守るのは国際法に合致しており、国際的に道義上の高みに立っているのだ。やむなく経済的手段の引き金を引く場合、盲目的に撃つことはあり得ない。日本側への殺傷力が大きく、中国側への損害が少ない目標に入念に狙いを定め、日本の急所に的中させる。日本の製造業、金融業、および特定の対中輸出商品、対中投資企業、戦略物資の輸入の、いずれもが目標になりうる。中国の放つ「銃弾」は単一の種類ではなく、「組合せ式」だ。経済戦争を発動すれば、中日互いに傷つくが、中国には「味方が800人傷つこうとも、敵を千人殺す」意志と耐える力がある。
経済的手段の「銃」は当然中国自らが握っている。だがその引き金を引くか否か、引くならいつ引くかは、ある程度
日本が決めるものでもある
。実際には日本政府は「島購入」のどさくさに足を踏み入れて以来、すでに中国の経済的手段の引き金に触れているのだ。
「中日両国は協力すれば共に利し、闘えば共に傷つく」。
これは平易かつ極めて重要な道理だ。この道理は中国人が理解するだけでなく、日本人はなおさらによく理解する必要がある。特に日本の商工業界その他各界の有識者はそうだ。
もし日本の政府と一部政治勢力がほしいままに
中国の主権を侵害するのなら、それは中国の手中にある引き金に手を伸ばして引くに等しく、日本経済を自ら傷つけることになるのは必至だ。日本はもう10年間を失いたいのだろうか。もしくは20年後退する準備ができているのだろうか?(編集NA)
「人民網日本語版」2012年9月18日
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