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谷垣氏が自民党総裁選を辞退したことで、総選挙は来年に延びるのではという見方が強くなっています。もしそうであれば1年生議員が殆どを占める生活党にとって、議員の知名度を高める時間的余裕ができるというメリットもあります。
ところで現在、大手マスコミは「維新の会」や代表選挙、総裁選挙ばかり報じ、生活党の政策などについては全く報道しておらず、世論調査でも生活党の支持率は1%程度と報じています。しかしネット上では小沢氏や生活党の政策、自公民による腐臭政治の情報が流れ、少なくともネット世論では生活党の支持は圧倒的です。
生活党による政権奪取を恐れる大手マスコミは、今後も無視を決め込むかネガティブキャンペーンを打つことしかしないでしょう。これに対抗するためには、小沢氏が日頃説くように議員のドブ板活動が重要であることは間違いないのですが、今回の選挙は先回、民主党が大勝利した時とは異なりかなり厳しい選挙が予想されます。
ベテラン政治評論家は生活党の当選者はせいぜい10人以下(1年生議員は殆ど落選)と予想しているくらいです。この困難を乗り越える鍵は、生活党を支援するネット市民の熱意にかかっているような気がします。すなわち多くのネット市民が生活党の党員、サポータとなり、ネットに無関係の人たちに口コミで生活党の政策への理解を呼びかける地道な活動が求められているのないでしょうか。
実は私の家族(妻や息子夫婦)も、今までマスコミの洗脳を受けて小沢氏に対し厳しい評価をしていました。そこで私は率先して生活党の党員になり、小沢氏に対し行われた検察の捏造捜査の不当性、また官僚に操られた自民党、民主党の利権政治に対し、生活党がいかに国民のための政治を目指しているかを家族に語っています。最近ようやく家族も理解してくれ、私も含め生活党のために5票をゲットできました。
また近所の知り合いに対しては、今まで政府が隠蔽し報道もされていない福島原発の放射能汚染の話や、福島原発4号棟が崩壊すれば日本に人が住めなくなる恐れがある等の話、また自民党、民主党の原子力政策がいかに原発利権集団(原子力ムラ)の代弁をしているかについて話をしています。この話をすると皆、ビックリし民主や自民、マスコミに対する不信感を募らせるようになっています。
ところで、もし来年、自公民政権が誕生すれば消費増税、原発再稼動、TPPなどの政策が行われ日本は奈落の底に真っ逆さまとなるでしょう。それを防ぐ唯一の方法は、生活党を中心とする政権を誕生させることです。そのためには党員、サポータがどれだけ効果的な支援活動ができるかにかかっているといっても過言ではありません。そこでどのような支援をすればいいのか無い知恵を絞って考えてみました。
まずはネットワークにアクセスできる全国の生活党員やサポータの方を対象に、メーリングリスト(ML)やSNS、ツイッタなどに参加してもらいます。なお参加者は極力300小選挙区をすべて網羅できるようにしたいものです。そしてネットでは次のようなことを実行してみたいと考えました。
・党員間で各地域の選挙区情報を共有する
(特に当選させたい、落選させたい候補者や重点支援候補者のリストを作成し共有)
・支持者を拡大するために有効な地域活動の方法についてアイデアや意見交換する。
例えば、生活党のTシャツを作成したり、党の政策の正当性を訴える街宣や市民デ
モ活動、嘘つき議員の実態を知らせるビラ配布
・選挙戦に突入したときには重点地区へ応援に駆けつけれる体制。
ところで2002年の韓国大統領選挙では、ノムヒョンを支持するネット市民達が選挙直前にネットを活用して不利な形勢を逆転したことが話題となりました。当時韓国は世界で最も進んだネット先進国でしたが日本も近年、やっとネット先進国の仲間入りをしたところで、今回の総選挙は日本がネット先進国であるかどうかの鼎を問われる選挙にもなりそうです。
ぜひ多くの皆様には生活党の党員・サポータの仲間入りをしていただき、皆で力を合わせ、きたる総選挙では自公民の議席を半分以下に叩き落すとともに、生活党を中心とするオリーブの木が政権を獲れるよう頑張りたいものです。
☆生活党の党員・サポータの申し込み方法について
生活党のホームページの「党への協力」(http://www.seikatsu1.jp/forparty.html)からお申し込みください。
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