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「国民の生活が第一」が政権奪還に向け本格始動 (植草一秀の『知られざる真実』)
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/214.html
投稿者 祈り 日時 2012 年 9 月 23 日 16:23:20: HSKePa2Cm.aPs
 

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-0e20.html
2012年9月23日 (日)
「国民の生活が第一」が政権奪還に向け本格始動


「国民の生活が第一」が政権奪還に向けて本格的に動き始める。

マスメディアが「国民の生活が第一」の動向をまったく伝えない。

しかし、現実には日本政治の大きな地殻変動が始まっている。

マスメディアの役割は「真実を伝えないこと」にある。

つまり『知られざる真実』の巨大な地殻変動はマスメディアの報道には乗せられないことになる。

日本政治の巨大な地殻変動が国民に広く知られてしまうと、いわゆる「地滑り現象」が生じる。

この「地滑り」を回避するために、マスメディア=マスゴミは「虚構」だけを報道しているのだ。

その典型が「大阪維新」である。

しかし、マスゴミの誇大広告にも拘らず「大阪維新」ブームはすでに終わろうとしている。

当たり前の話である。人間として信頼できる人材が集まっていない。

「脱原発」も「反消費増税」も「天下り根絶」も、すべてが「ウソ」であることが判明してしまった。

ペテン師野田佳彦政権と同類である。

民自公&大阪維新は基本的に同種同根である。

「米官業利権党」に名称を変えて大合併をしたらよいと思う。


大事なニュースは「国民の生活が第一」が次期総選挙に向けて候補者の公募を始めたことだ。

日本国中から有為の人材が自薦、他薦で名乗りを挙げるべきである。

政権を奪還するには、全小選挙区に候補者を立てる必要がある。

「脱原発・反消費税増税・反TPP」の旗の下に集結できる政治勢力が統一戦線を構築し、統一戦線候補者を全選挙区に一人ずつ擁立することが望まれる。

この基本方針に沿う第一歩として、「国民の生活が第一」による候補者公募を捉えることができる。


森ゆう子議員のサイトから立候補者公募の情報を再掲させていただく。

「国民の生活が第一」

衆議院議員総選挙候補者公募のお知らせ

< 公募要項 >

【1】 公募対象選挙区:全国の衆議院小選挙区を対象とする。
( ただし、既に「国民の生活が第一」が公認内定している選挙区は除く )

【2】応募資格
(1)「国民の生活が第一」の基本政策・政治理念に賛同される方。
(2)日本国籍を持つ25歳以上の男女( 被選挙権を有する )。
(3)「国民の生活が第一」に入党すること( 政治経験は問いません )。 
(4)現在、他党の候補者募集( 地方自治体議員選挙も含む )に応募していないこと。
(5)「国民の生活が第一」の党規約・党規則に従っていただける方。

【3】提出書類
(1)申請書・経歴書( 指定用紙 )
(2)最終学歴卒業証明書( 又は卒業証書のコピー )
(3)戸籍謄本・住民票、各1通( 取得後3ヶ月以内のもの )
(4)小論文3000字程度( 政治信条と政策提言について )
【注】書式は自由ですが、A4サイズの用紙でまとめて下さい。

【4】公募受付期間  平成24年9月24日(月)〜

【5】書類提出方法 宅配便 または 書留にて、下記まで送付して下さい。
 〒100-0014東京都千代田区永田町2−12−8永田町SRビル3F
 国民の生活が第一 公募事務局 宛 
 【注】お預かりした書類はお返しできませんのでご了承下さい。
 【注】書類は折らずに送付して下さい。

【6】審査方法
 第1次選考は、一定の期間ごとに書類審査を行います。
 第2次選考は、選考委員会による面接を行います。
 最終選考は、党役員による面接を行います。
 結果は、各選考ごとにご連絡いたします。

【7】公募書類の問い合わせについて
 党本部公募事務局までご連絡下さい。 
 「国民の生活が第一」党本部 公募事務局
 Tel 03-5501-2200 Fax 03-5501-2202

公募用申請書はこちら


また、9月28日(金)午後6時より「小沢一郎議員を支援する会」主催シンポジウムが開催される。

同会が本年4月20日に「『ストップ!権力の暴走』国民大集会」を共催して以降、初のシンポジウムになる。

小沢一郎氏に対する不正で不当な「人物破壊工作」に対し、日本の民主主義を守るために、すべての市民が糾弾の声を発するとともに、本当の民主主義を日本に確立してゆくことが不可欠である。

日本に民主主義を確立しなければならないと考える市民の、一人でも多い参加が切望される。

シンポジウムの案内は同会サイトにてご確認賜りたい。


「小沢一郎議員を支援する会」サイトより、9月28日のシンポジウムの案内を以下に転載させていただく。

シンポジウム参加のお願い

前略 残暑の候、皆様におかれましては、益々御健勝のこととお慶び申し上げます。

さて、日頃は当会の活動に対して深いご理解とご協力をお寄せ頂き、心から感謝申し上げます。

特に、本年4月20日「『ストップ!権力の暴走』国民大集会」では御多忙の中を多数御出席頂き、大変有難うございます。

ところで当会では、本年4月20日「『ストップ!権力の暴走』国民大集会」を共催して以降、初のシンポジウムを以下のとおり企画しました。

6月26日の衆議院での消費税増税法案の可決以来、「国民の生活が第一」の新党結党を経て、政局が極めて流動的となる中で、改めて小沢一郎議員に対する控訴審が開始されます。

私たちは、この動きを睨みつつ、総括するとともに、これまでの運動をより一層幅広く、強固なものにしてゆく必要があると思います。

皆様方には、日々御多忙のことと思いますが、何卒万障お繰り合わせの上、御出席下さるようお願い致します。

        記

日時  平成24年9月28日(金)
    午後6時〜午後9時

場所   豊島公会堂
     〒170-0013
     東京都豊島区東池袋1−19−1
     TEL:03−3984−7601

テ ー マ 「小沢一郎政治裁判は何をもたらしたか」

講  師  経済学者       植草 一秀
(予 定) 国会議員 参議院議員 森 ゆうこ
(敬称略)      衆議院議員 川内 博史
           衆議院議員 小林 正枝
           衆議院議員 岡本 英子
           衆議院議員 三宅 雪子
           参議院議員 姫井由美子
                  (他多数)
      有識者   評論家   山崎行太郎
                  二見 伸明
                  (他多数)

入 場 料   応分のカンパをお願いします。
   (事前申込不要 定員数になり次第受付終了)


主権者国民から不支持され、主権者国民の信託をまったく受けていない野田佳彦氏が率いる政権は、ただひたすら総理の椅子にしがみつくためだけに、総選挙日程を可能な限り先送りする行動を取り続けている。

衆議院定数区割りが憲法違反であることが最高裁によって示されたが、定数是正さえ実現しようとしない。これを口実に総選挙を先送りするためである。

「嘔吐を催す政治」である。

本来「国民の生活が第一」が受け取るべき政党助成金も野田佳彦民主党が横領している。

日本政治を正すために主権者国民は、「国民の生活が第一」を物心両面で全面支援する必要がある。

ひとりでも多くの市民が「国民の生活が第一」の党員・サポーターになり、この政党を全面支援するべきである。

また、10月25日の「国民の生活が第一」結党記念パーティーにも、できる限り多くの市民の参加が望まれる。

下記サイトをご参照のうえで、各市民が信頼する議員の事務所を通じて、党員・サポーターの登録ならびにパーティー参加申し込みをしていただきたい。

党員・サポーター登録の案内はこちら
http://www.seikatsu1.jp/joining.html

結党記念パーティーの案内はこちら
http://www.seikatsu1.jp/news/41/

「国民の生活が第一」への寄付の案内はこちら
https://www.seikatsu1.jp/donate_kojin.html

お申し込みは「国民の生活が第一」所属議員事務所にお問い合わせ賜りたい。

「国民の生活が第一」所属議員一覧
http://www.seikatsu1.jp/member.html

小沢一郎議員
http://www.ozawa-ichiro.jp/

三宅雪子議員
http://www.miyake-yukiko.com/supporter.html

森ゆう子議員
http://www.mori-yuko.com/touinbosyu/

松崎哲久議員
http://matsuzakit.jp/

中村哲治議員
http://www.tezj.jp/

樋高剛議員
http://www.the-hidaka.net/pdf/touin_n.pdf

木村たけつか議員
http://www.kimutake.jp/html/n_touin-supporter.html


・・・・・  

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コメント
 
01. 2012年9月23日 16:52:32 : ZsAVeQpIH2
政権奪取でしょ・・・・・植草・・・・・

02. 2012年9月23日 16:53:01 : fetPMBKyVo
植草さんも、国民の生活が第一から立候補するべきだ。

03. 2012年9月23日 17:10:45 : klqAKhrk9E

02さん、同感です。

それと、川内 博史氏は早く民主党を離れ、「国民の生活が第一」党に合流するべきです。

思想、信条は同じ色合いなのに、少し優柔不断なところを感じます。

もう少し、政治家として発信力が強いと良いのですが、誰か取り巻きで背中を押す人は居ないのでしょうか。


04. 2012年9月23日 18:42:48 : YbYX3W9Fww
国民の生活第一に期待し、応援します、外かに頼れる政党は見当たらない。
民、自、公を叩き落とそう、野田政権さようなら。

05. 佐助 2012年9月23日 19:09:31 : YZ1JBFFO77mpI : TUhrPgEJIU
民自公敗退の必然性と野党新党勢力の躍進の根拠

@世界的に保守や革新の政治的信条や伝統的選挙基盤は無視され,既成政党は敗北する。
(2000年〜2020年までの20年間は,左翼・右翼・中間が活性化ルールが破壊される時代)

A民主党・自民党の二大政党以外の野党の票が伸びる。新党野党が過半数を制する。
(二大政党制の腐敗と不信から対立崩壊し対立から合集離散時代になる)
(2013年は地方勢力が躍進する,2012年までは世界的に地方勢力躍進の前兆期に当たる)

B既成政党の民自公は選挙ごとに得票を減らしていく,領土問題は経済に諸刃の剣となる。
(80年ぶりの世界恐慌では理論や経験は「諸刃の剣」となります。次々と発生する危機を,これまでと同じやり方,貿易拡大・外資導入。緊縮財政・信用の拡張・補助金・消費税増税などを経験と理論で乗り切ろうとすると内外の市場の縮小の加速は止りません)

C民自公は一番最近の選挙獲得票を基準にマイナス定数かければほぼ近似数となる
(一番最近の選挙獲得票とは2010年参議院選挙比例区の民自公の得票数になる)
(民主党1845万票・自民党1407万票・公明党763万票にマイナス定数掛けるとほぼ近似数)
(マイナス定数は与党系・プラス定数は野党系新党・2013任期満了解散時MAXとなる)
(今までのマイナス定数は2013年後半なら-40%・前半なら-30%だが,公明党は-5%〜-10%になる,ただし今回の総選挙では三次元方程式で解かないと外れる)

D新たな枠組みの連立政権が誕生する。大連立なら対立から分裂する。
(大企業と金持ちだけは救済して貧乏人は自己責任だから救済しないからです)
(世界各国で弱者に耐乏押し付ける政権反対のスローガンを掲げた政党が勝利する)
(仮に自民党と日本維新の会が連携して政権とると,再び政権交代が続きます)

E2015年〜2017年の証券・為替・銀行の窓ロ一時閉鎖まで政権交代は続く
(超党派法案可決まで政権交代が続き,金本位制まで沈静化しない)

F明確なる75%の政治的対立要素が存在すると3対1の地滑り現象が発生する。
(対立軸第一位に消費税廃止・第二位は脱原発・第三位はTPP・オスプレイなどがある)
(日本の国政選挙は、郵政民営化是非のように、ハッキリした対立軸となる概念(要素)があると、投票率が上昇し浮動票が3対1から1対3に反転し、75%の有権者が劇的地すべり的勝敗を発生させる。そしてTPPで関税をゼロにすると過剰生産でダンピングが不可避になる,経済が縮小するので二国間協定に進むだろう)

G国民連合(オリーブの木)や日本維新の会が過半数を獲得する現代版応仁の乱がスタート
(民自公は164±10議席・国民連合維新の会などの野党勢力は316±20議席と推測できる)

マスコミは対立軸第一位の消費税廃止を無視するために,大幅に予測が外れ,天罰が下る。そして世界信用縮小恐慌を認識できない既成政党は大敗する。また奇人変人の小泉氏とは全く逆の発想者,革新的平和的カリスマ氏が登場し世界信用縮小恐慌を沈静化させて第二次産業革命をスタートさせることになる。ただ官僚・マスコミと大企業は既得権益(設備・技術)を失うために補助金を貰いながら、先送りしたり,ゆっくりと脱原発を進行させたいと抵抗を続けることになる。


06. 2012年9月23日 19:29:21 : b8FLhM35fI
今までの言動からすると川内さんは小沢生活党に合流すべきと考えるが、風見鶏的なめんが歪めないので口先番長に汚染されたのでは?植草さんや二見さんも来るべき総選挙に生活党から立候補してください。それから「国民の生活が第一」の政策、理念に共鳴する方は少しでもカンパしてください。ちなみに党員として「結党記念パーティー」参加申し込みパーティー券の費用を振り込みました。

07. 2012年9月23日 19:43:54 : YxpFguEt7k
岡留安則氏
「おそらく、「近い将来」と谷垣総裁に約束したという解散総選挙も確実に来年に持ち越されるはずだ。したたかに来年の任期いっぱいまで総理の座に居座る可能性も十分だ。…

 米国の狙いは自民、民主、公明と「日本維新の会」だけで二大政党の親米政権を日本に定着させることだ。まさにファシズムの時代到来だ。
…民主党の原口一博、川内博史、鳩山由紀夫らは野田政権を顔にした選挙戦では、勝てるわけがない。離党して、「国民の生活が第一」の小沢新党らとともに、日本版「オリーブの木」結成のビジョンに早急に取り組み始めたほうがいいのではないか。」
http://okadome.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-21b3-5.html

合流も時間の問題ですかね。来年の任期いっぱいで選挙なら、そうあせらなくてもいいのかも。

植草氏、がんばってください。応援しております。


08. 2012年9月23日 21:45:34 : 4sM56f8YHU
>マスメディアの役割は「真実を伝えないこと」にある。
つまり『知られざる真実』の巨大な地殻変動はマスメディアの報道には乗せられないことになる。
日本政治の巨大な地殻変動が国民に広く知られてしまうと、いわゆる「地滑り現象」が生じる。
この「地滑り」を回避するために、マスメディア=マスゴミは「虚構」だけを報道しているのだ。


まったく同感です。国民は主権を取り戻し、自分たちの国をより民主化していこうとしても、悪徳勢力の一味であるマスゴミによって悉く邪魔をされているわけです。ですから我々国民は、毅然として悪徳マスゴミに対抗して叩き潰さない限り、主権を回復できませんし、この国のさらなる民主化も実現できないとおもいます。


われわれ主権者国民が虐げられているこの構造を冷静に分析すべきです。そして主権者国民が希求するこの国の民主化を悉く阻止している悪徳マスゴミを粉砕する戦略を持つべきです。それがわれわれ国民の喫緊の課題ではないかと思います。それで、私なりの分析を行い、戦略とまでは言えませんが案を提案してみたいと思います。この案をたたき台にされ、皆さんでしっかり膨らまされ、より効力のある戦略を練り上げていただけば幸いです。私は、反原発のデモで触発され、国民は絶対に連帯できると思えるようになりました。

1.虐げられているわれわれ国民は、悪徳勢力にどう対抗するかを明確にさせなければならない。

2.悪徳勢力とは、国民のことは考えず自分たちだけ既得権を貪りまくる輩たちの勢力である。その方法論は、強欲拝金米のエージェント、早い話が売国奴のイデオロギーに基づいている。

3.悪徳勢力の構成は、悪徳政治家、悪徳官僚、悪徳財界、悪徳司法、悪徳マスゴミ(悪徳マスゴミに登場する悪徳評論家、悪徳御用学者、悪徳広告代理店も包含)

4.悪徳勢力の構成員たちは、既得権を貪りまくるために連合艦隊を組んで、国民に気づかれないように、国民を愚昧化させ、騙しまくる攻撃を仕掛けてくる。

5.その国民の愚昧化と騙しまくる役割を担っているのが、悪徳勢力の広報機関である悪徳マスゴミなのである。

6.悪徳マスゴミが国民を騙す方法の基本は、1つめに「スルー」である。悪徳勢力にとって、国民に気付かれると不都合なことは、悉く報道しないようにしている。年次改革要望書などは典型的な例である。かんぽの宿疑惑のスルー報道も分かり易い典型的な例である。2つ目に、逆に過剰報道も、国民の関心を引き付け、悪徳勢力にとって都合のよい世論形成を作りたいときに仕掛けてくる。最近の例としては、浮動票層が「生活」に流れそうな懸念を抱いたのだろうか、維新持ち上げ過剰報道を展開したのも典型的な例である。ちょっと前では、ゴミズミ劇場もその典型例である。これに騙されたがために、まんまと悪徳勢力の思うつぼとなり、国民生活はぼろくそにされ、日本はぐちゃぐちゃにされたわけである。3つ目は、切羽詰まってくると、切り札として出してくる世論調査の脚色された結果報道である。悪徳勢力に都合のよい世論を誘導するために駆使される手口である。これについては、国民は世論調査を悪徳マスゴミなんかにやらせているトンマさも問い直さなければならない。
以上、3つの悪徳基本手口を駆使し、国民を騙しあげ、洗脳しているのである。

7.国民はなぜ悪徳マスゴミにいとも簡単にだまされてしまうのか。それは、悪徳スーパーで売っている5個ぐらい入った果物の手口と同じである。つまり袋の中には、4つまともなリンゴが入っていて、あと1個食えもしないようなひどいリンゴを入れて売りつけているのである。その手口と全く同じで、テレビにしても新聞にしても結構役に立つ、あるいは面白いコンテンツもあり、それはまともなリンゴであるが、政治・経済など悪徳勢力の存亡にかかわるコンテンツ報道は、国民を騙しあげ、洗脳しまくる、腐った毒りんごなのである。多くの国民は、この悪質極まりない手口に気がつかないのは、悪徳勢力が、マスゴミ各社にたいして、横並びに毒りんごを入れるように指令を出しているからである。また、悪徳マスゴミ各社は寄り合い、常に戦略会議を持ち、国民を騙して洗脳しまくる戦略を練り上げて、各種シナリオ作りに励んでいるのである。また、悪徳大手慌告代理店の息のかかかった通信社が大体の場合悪徳シナリオを作成したたき台にしているのである。

8.翻って考えるなら、われわれ国民の悪徳勢力に対抗していくエネルギーは、騙し洗脳しまくるマスゴミを駆逐することによって、一気に増大するのである。もっとも効率的に悪徳勢力を粉砕する筋道は、悪徳マスゴミをまず一番に木端みじんにすることである。つまり、われわれ国民にとって喫緊の課題は、ことは、悪徳勢力に対抗していくエネルギーを、悪徳マスゴミに集中させることである。それが、我が国の国民はできていないのである。だからいつまでたっても前に進まないのである。阿修羅の掲示板に「マスゴミ・公共放送」のコーナーを作るべきだ。 そして、悪徳マスゴミの悪質極まりない報道を具体的にそして日常的に暴きまくることである。そして多くの国民が日常的にそれに目を通せるように定着化させていくことが肝である。

9.悪徳マスゴミ攻略の基本戦略は、悪徳の栄えに基づいて連携を取っているマスゴミ連合艦隊を徹底的に分裂させることから始めなければならない。いつの時代でもわれわれ国民は、支配者から分裂支配を受けてなにも対抗できないようにさせられてきた。だからその手口をわれわれ国民は逆手にとり、悪徳マスゴミ連合艦隊を徹底的に分裂支配を仕掛けるべきである。主権者は、悪徳マスゴミではない。われわれ国民なのである。主権者である国民はより民主的な社会を築こうとしているのに、悪徳勢力の一味である悪徳マスゴミがそれを邪魔する以上、毅然として国民が立ち上がることは当然のことである。

10.9を実行するために、われわれ国民の対抗エネルギーをどこに集中すべきか。それは言わずと知れた「公共放送」である。われわれ国民は国民のための情報を得るために受信料も払い、われわれの血税を莫大投入している。なのに、公共放送は国民をことごとく裏切り、毒りんごを混ぜ込んだ報道を繰り返している。公共放送なのに前述した悪徳勢力からの悪徳マスゴミ横並び指令に毅然とした態度で対抗できていないのである。「悪徳勢力の犬になった公共放送」といっても過言ではない。こんな公共放送のためにわれわれ国民は血税を注ぎ込み、さらには受信料まで支払っているのである。ここまで馬鹿にされた話は、世界に目を向けてもないはずである。NHKテレビの地方が報道するコンテンツは、とても素晴らしいものがよくある。全国版でも政治以外の文化などやドラマなども優れたものがたくさんある。ラジオのコンテンツもなかなか良いものがたくさんある。しかし、全国版の政治・経済関連コンテンツ=報道の仕方いかんによって悪徳勢力の存亡に関わるコンテンツの報道は、まさに毒りんごだ。とりわけ気をつけなければならないのは、これが公共放送のアナウンサーかと疑ってしまうほどのアナウンサーが恣意的な感情を移入しまくって報道する7時のニュース。また、これが公共放送のニュースキャスターかと疑ってしまうほどのニュースキャスターが厚かましくも主観的な解説を一方的に織り込んで報道する9時のワイドニュース。さらには御用学者よく登場してきたり、肝心要なことはスルーしまくったり、これが公共放送の司会者かと疑ってしまうほどの司会者の恣意的な感情移入が目立つクローズアップップ現代。はたまた日曜日の朝やっているこれが公共放送の司会者かと疑ってしまうほどの司会者の暴言恣意誘導が目立つ政治討論会。これらのコンテンツは、まさに露骨さ丸出しの見え見えの毒りんごと言っても過言ではないので、国民の皆様は、シナリオを想像しながらのプロレス観戦の感覚で観ないとすぐに騙されて洗脳されてしまうのである。

11・公共放送を悪徳勢力の傘下から引きずり出し、公共放送の毒りんごを除去すれば、公共放送と他のマスゴミの報道とを国民は相対化して受け止めることができるようになる。そうすれば、多くの国民は悪徳勢力の国民愚昧化と騙し洗脳の呪縛から解放され、悪徳勢力へ対抗していくエネルギーは、加速度的に飛躍増大するのである。公共放送以外の悪徳マスゴミにこのことを仕掛けても徒労に終わるだけだ。公共放送は、われわれの血税と受信料で賄われているからである。我々には説明責任を求める権利があるからである。だから公共放送に対抗のエネルギーを集中して、悪徳マスゴミ連合艦隊を分裂させて、撃沈させるわけである。悪徳勢力の犬になった公共放送が撃沈され、国民のための真のまともな公共放送が誕生すれば、誰しも他の悪徳ゴミマスゴミなんか相手にしなくなり、いずれやつらは自滅していくわけである。であるので、公共放送を正していく戦略を展開すれば、悪徳勢力を粉砕するうえで、もっとも効率的であり、無駄なエネルギーを使わずに済むわけである。

12.では、「公共放送を正す」という戦略はというと、やはりここでも分裂支配を駆使すべきである。NHKの職員の中にもいろいろな人がおられて、善良な人もいれば、悪徳勢力になびく輩もいるわけだ。われわれ国民は、この二つの勢力を対立させるように仕掛けなければならない。これが基本戦略となる。

13・われわれ国民は、反原発デモで想像を超える連帯を実現した。国民がその気になればいくらでもできるわけである。であるので、「公共放送を正す」デモ集会を毎週金曜日、NHKの前でやりあげるべきである。そして、NHKの善良な職員と連帯して、悪徳勢力になびく輩職員を駆逐するのである。私の見通しとしては、NHKが公共放送の体を保っていないと受け止めている職員がたくさんいるとおもうし、その人たちは、国民が立ち上がれば国民に連帯し、必ずやNHK内部でクーデター的なこと起こすであろうと思っている。まともな人であれば、自分が何のために仕事をしているかという誇りぐらい持っているからである。公共放送の役割とそこで働く職員としての立場は、ほとんどの職員が自覚していると思う。 渋谷区神南の前だけでなく、ローカルの放送局の前でも善良なNHK職員と連帯するために、毎週金曜デモを開催するべきである。それも恒常的にやっていくべきである。国民的な大ムーブメントを起こすことが一番の早道なのである。

14.ここまで考えると、われわれ国民が即刻やらなければならないことは、「公共放送を正す」デモ集会と、阿修羅に「マスゴミ・公共放送」のコーナーを開設して、多くの国民がマスゴミ・公共放送がいかに国民を騙し、洗脳していく報道をやっているかの実態を暴露していくことだと思う。



09. 2012年9月24日 11:05:38 : Y28uZ2IjEw
>02
私もそう思います。

10. 2012年9月24日 11:14:29 : m5MYx65cj6
真実を告げたらクロスオーナーシップ違反で廃業

11. 2012年9月24日 12:06:37 : CbmuBq2AiN
植草さんを支持しています、頑張ってください

12. 2012年9月24日 13:18:43 : JURBSud87w
みなで河内さんを一押しもふた押しもしてあげましょう。決断の時。

あと数人で過半数われ、と同時に民主党再分裂で,、、、。

そろそろ「最後のこま」「くろくわ衆」ので番でいいと思う。
しんがりは輿石さんが勤めることに決まっているようだ。


13. 甲斐の星 2012年9月24日 13:21:10 : 5ejcoWXMsbH2M : gxL8FK1PMI
植草さん頑張って下さい。
本当の民主主義ができるのは『国民の生活が第一』
だと思っています。

14. 2012年9月24日 14:26:30 : cfn6BxRivk
新聞テレビニュースワイドショーなどは
自民、民主、橋下維新、の右翼ばかり流して、
中道左派は排除されてる。
日本を右傾化の世論操作、誘導が行われてる。
これは、新聞テレビマスコミを支配してる
読売のドンの指示によるものだろう。
小沢総理を阻止した、謀略の犯人もこの人だろう。

15. 2012年9月24日 16:03:40 : mvBVmXBPgY
「日本政治の大きな地殻変動」で
でたらめ政治・マスゴミ・クズ官僚を
蹴散らしたい。植草氏の奮闘に期待。

16. 2012年9月24日 18:48:28 : WRcvzABPLo
植草さん、頑張って下さい。

新潟の県議補選で、自民党の新人が負けたそうです。

勝ったのは、脱原発派です。

マスゴミの無視作戦にイラついていましたが、溜飲を下げました。

県議選では有りますが、自民復権等ありません。

民意は、生活の安全と防衛です。

「生活が第一」は、如何にマスゴミが無視しようが、国民が
理解し始めていると思います。

植草さん、どうか宜しくお願い致します。


17. 2012年9月24日 20:02:25 : pqVs1p7oSA
最近の政治関連のニュースなど、見るに値しない、

態度ばかりでかくて小学生並みの見識しかない面々の口から出る言葉の軽さには反吐が出る。

国民の生活が第一との討論会でも放送してくれ・・(無理だろうが)


18. 2012年9月25日 02:46:09 : B1bxZj9ghI
読売朝日毎日産経日経は右になり
東京だけが従わないので、読売のドンが
嫌がらせしている。

19. 2012年9月25日 08:53:56 : I8MZG6i6oo
次期国政選挙の最大の争点は、「消費税」と「原発」である。民主、自民、公明、日本維新の会は、消費増税賛成、原発推進・容認である。これらの政党が公認・推薦する候補者は、消費増税賛成、原発推進・容認である。その本質は、弱肉強食であり、弱者いじめの格差社会を目指すものである。弱者とは、200万人の生活保護受給者、300万人の失業者、2000万人の非正規労働者、2800万人の年金生活者である。弱者いじめの格差社会を望むならば、消費増税賛成、原発推進・容認の政党に投票すればよい。消費税10%になり、消費税だけで年30万円も40万円も収奪されてもかまわないと言うならば、消費増税賛成の政党に投票すればよい。原発の爆発でふるさとを失くし、すべての財産を失くし、命まで失くしてもかまわないと言うならば、原発推進・容認の政党に投票すればよい。それでは困ると言うならば、「消費増税反対」「脱原発」の旗を掲げる「国民の生活が第一」を中心とする国民連合に投票すればよい。それには、国民連合の候補者が全選挙区から立候補することが前提になる。憂国の志士たちよ!立ち上がれ!日本を一新するために!自立と共生の社会を実現するために!

20. 2012年9月25日 09:13:41 : hHecdIsSRU
短絡的に、東京は・・・・なんて思わぬほうがいいかも。補完勢力としてみておくべきだ。

21. 2012年9月26日 00:09:40 : 8CYLyWAZnI
植草さん
次期総選挙には是非立候補してください
期待しております

22. 2012年9月27日 23:35:27 : 8CYLyWAZnI
植草さん
ずっとずっと以前からフアンでした
小泉政権のときでしたか(竹中平蔵)の経済政策に対しTVで植草さんともう一人名前を思い出せないのですが台湾の方ですか二人でガンガン反論し正論を論じておられた姿が懐かしく思い起こされます
経済政策はこの二人を差し置いて右に出るものはいない、そう思っておりましたが
政府にとっては邪魔者
植草さんはあの忌まわしい捏造事件のため経済学者、経済評論家の職業を抹殺され
人格を破壊されました、その後もう一人の台湾出身の方は日本を去りアメリカで
活躍されております
わが国にとって惜しい人材を二人も失った
日本という国は正論を言うと抹殺され、政権に寄り添っておれば出世する
歪んだ恐ろしい国になったものだ

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