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現在、小沢生活党の支援のために藤島利久氏がマスコミに代わって真実を伝える街頭演説を全国で展開中です。9月18日時点で東日本の都道県は全て廻り、途中、神奈川県・静岡県と寄りながら西日本方面へと向かっています。
神奈川では懐かしい母校に立ち寄られ「東海大学工学部原子力工学科3年中退・・・ 28年前、この場所から私の闘いが始まった。その原点の場所に立った。」と感慨を述べています。また小田原駅前では中国尖閣諸島の問題について次のような実に分かり易い演説をされています。
「石原慎太郎という政治家は子どもじみた行動で日中間に騒動を振りまいた。自身の晩節を汚した。領土問題が解決するとは、当事者双方の国および国民が納得するということであって、石を投げつけるようなことをすれば関係が悪化することなど解かり切っている。
藪を突っついて蛇を出す・・・ 責任も取れないことをしてどうする。
まっとうなことをしないから石原慎太郎は虚勢を張る。顔に焦りがにじみ出て見苦しい限りだ。日米・日中間の関係は、『二等辺三角形が良い。』という小沢一郎氏の従来の主張が正しい。両大国と等しく付き合うという極めてまっとうな考えだ。これをマスコミは報道しない。我々は、新しい日中・日米関係を築かなければならない。石原慎太郎のように虚勢を張ることでは問題を解決に導くことは出来ない。」
この藤島氏の驚異的な行動力と、彼を物心両面で支える多くの藤島支持者の方には私もただただ敬服させられるばかり、また彼は政策にも強く街頭演説で生活党の政策や小沢さんの冤罪を国民に訴えかける迫力は小沢派の国会議員にも決してひけをとらないくらいです。
さらに驚くべきことには自分の政治活動を動画で常時公開(http://twitcasting.tv/kochi53/show/)するなどITを駆使している点で、恐らくそんな政治家は日本ではまだいないと思います。私は最近生活党の党員になったばかりですが党員の仲間達と雑談で、是非彼には生活党の公認候補として出馬してもらい、特に最近、小沢氏が主張されている「政治へのIT活用」を生活党の議員にも広めてほしいものだと話しています。
ところで彼は高知白バイ事件や陸山会事件(水谷建設関連)などの冤罪裁判で、検察や裁判所に対する闘争も行っています。とりわけ検察と一体になって冤罪を作り出している最高裁には次回総選挙で行われる裁判官の国民審査で×をつけようと大胆な呼びかを行っています。
以下に彼の所信について街カフェTVのブログ(http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/)から抜粋し紹介します。
(抜粋)
今、この国では国家賠償請求訴訟が正義に基づいて成立しない。小沢一郎氏と元秘書3者の陸山会冤罪事件や高知白バイ事件・私の公設秘書裁判も同じだ。国家体制組織(特に司法機構や原発マネー還流機構)を相手にした裁判で、国が敗訴することは無い。つまり、国民の権利は侵害されて当然という違法な状態が続いている。
戦前の国家無答責の法を引き継いだ国民弾圧の仕組みが、今も厳然として息づいている。私が活動する理由は此処にある。
<国民審査で最高裁に罰×を>
我々国民は主権者だ。正義に基づく判決を下せない裁判官を罷免できる。国民審査で最高裁判事を罷免する権利(憲法79条2項および3項が規律する)「国民審査権」は、我々日本国民が有する素晴らしい主権者としての強権だ。
此処に国民の怒りをぶつけるのだ。そうすれば国が変わる。この国を悪くしている仕組みの根源は最高裁事務総局の中にある。これを叩く!
待っていろ・・・ 見ているだろう? 最高裁事務総局の皆さん。
28年掛かったけれど、ようやく此処までたどり着いた。もう少しだ。
待っていろ・・・ 最高裁事務総局。
まっていろ・・・
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