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民主代表選4候補に 大江氏ら、「脱原発法」の賛否問う:野田首相無回答・原口、赤松両氏賛成・鹿野氏保留
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/139.html
投稿者 あっしら 日時 2012 年 9 月 21 日 00:39:52: Mo7ApAlflbQ6s
 


民主代表選4候補に 大江氏ら、「脱原発法」の賛否問う

 ■民主代表選4候補に ノーベル賞作家の大江健三郎さんらが代表世話人を務める「脱原発法制定全国ネットワーク」は19日、民主党代表選の4候補者に対し、2025年までの原発ゼロを目指すとする脱原発基本法案への賛否を尋ねたアンケート結果を公表した。

 ネットワークによると、野田佳彦首相は回答せず、原口一博元総務相と赤松広隆元農相は「賛成する」と答えた。鹿野道彦前農相は賛否を明らかにしなかったが「『30年代に原発稼働ゼロを可能とするよう、あらゆる政策資源を投入する』との党の提言を、できる限り前倒しで実現できるよう全力を尽くす」とした。

[日経新聞9月20日朝刊P.42]


 

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コメント
 
01. 2012年9月21日 01:03:03 : yjV1KC24Ks
今の民主党はしょせん詐欺師の集団。

02. 無生物 2012年9月21日 01:54:18 : ce0Ar6eaeTZ7w : 8cmLjyQH4H
民主党の党員・サポーター投票は『18日必着』ですでに終わっている。

脱原発が争点にならないように、政府は原発ゼロ方針表明→19日にはウヤムヤ。

悪知恵ばかりしっかり働いている。


03. 2012年9月21日 05:31:33 : qEqycsVtxE
ドイツは原発廃絶を決定したのになぜ日本では出来ないのか。
 中国の国粋的なメディアが日本の特質として強いものにはからきし弱いから中国の力を思い知らせてやれば、ドウにでもなる国であると洞察している。これは良く日本の特質を見抜いていて、此処を攻めて日本に対する尖閣であれ、日中間のあらゆる問題において闘争の勝利を狙っているのである。
 ドイツにおいては、原発を廃絶しないのは倫理に反するとする議論が優勢であるとされる。
 ドイツにおいては原発廃絶問題は確かに倫理の問題に帰着せられる状態にあるだろう。米国の関係においても、独立した存在であるからである。
 原発廃絶の問題においても倫理感が日本人に不足しているということではないだろう。経済性を優先させて倫理的でないから原発廃絶が出来ないのではない。原発の経済性が虚妄であることは広く知られていることであり、原発の非倫理性に付き充分に理解されている。
 原発が止めれないのは、自民党も民主党も原発廃絶を決意できないし、其れはこの国はココロの底までアメリカの意思に隷属しているからである。
 いくら国民が原発廃絶を希求しても其れを実現すべき政府、国民政党がないからである。国会議員が自分達を選んでくれた、国民の希望を実現することは、アメリカの意思に背くことであって、それだけは怖くて決断実行できないのだ。
 ドイツは敗戦からも完全に立ち直り、国連の常任理事国にならなくても、イランの問題においてもプラス1として、其の意見は世界に直接影響する立場であることは認められている。
 日本はゼロである。イランの核査察問題で日本の多量のプルトニュウムについて並列して問題とされたときに、イランの多数の高官が鳩山政権に接近訪問したことがあり、被爆地訪問などを試みたことがあった。このとき彼の国は世界の唯一の原爆の被爆地としての日本に対して歴史的使命を自覚した対応を期待していたはずであるが、対応した岡田担当大臣の対応に其れが全然見られなかった。金で常任理事国の地位は買うことは出来ない。それ以前にこの国のあり方を改善しなくては原発廃絶すらも出来るわけがない。

04. JohnMung 2012年9月21日 05:48:05 : SfgJT2I6DyMEc : 4FCUhrPkYY
☆2012民主代表選記念川柳(カネ無し庶民の抵抗)
 ・茶番だ ペテンだ民主 代表選
 ・野田民主 いまがだましの 真っ最中
 ・野田ドゼウ 国民だますは お手のうち
 ・野田民主 陰謀悪知恵 卓越す
 ・嘘つくは 政権簒奪 の始まり (嘘つきは泥棒の始まり)
 民主では 一任強奪で 決まりだぞ (多数決での決定は非民主専横にそぐわない。仙谷・江田・菅ら左翼崩れと野田・前原ら俟下城傾熟上がりの為せるワザ)

 野田・仙谷・枝野・細野は大飯原発再稼働に至った議論の経過と内容を即刻公開せよ。
 ・菅・野田ら 議事録隠し 常套化
 ・議事録を 隠すはファッショ化への道 


05. JohnMung 2012年9月21日 06:12:38 : SfgJT2I6DyMEc : 4FCUhrPkYY
03>さん 基本合意!
 発電コストや国際競争力等をたてに、原発の非倫理性の問題を無視・軽視することは禍根を残しかねないと思う。脱原発の回避・遅延化を目論み画策するヒマがあるなら、企業関係者等は新たなエネルギー開発に精魂を傾けないのか。甘えるな!

 「国民政党」という表現(概念)も面白い。日本だけでなく、お隣の韓国・朝鮮、中国、台湾、ロシア等々も含めて、近現代史において「国民政党」のありやなしや、その背景も含めて検討することは、現下の国境問題等を解く上で不可欠のように思います。


06. 2012年9月21日 08:01:27 : sYiPNvl0bI
民主党の長島だっけかな、ダメリカに呼びつけられて

原発ゼロなど許さん!!とお叱りを受けて、「はい、わかりました」と

返事して、のこのこ日本に戻り、日米原発協定によって、原発ゼロは
難しいと手のひらを返すありさま。

いい加減、日本国民は米国からの隷属国家からの開放を本気で求める
意識を理解するべきだ。

デマゴミどもも、ダメリカの手下だから、当然、ダメリカ批判などしないが、
それは日本の歴史に対し、国家反逆的行為を延々と行っているという

事実を覚えておくべきだ。いつか、デマゴミ首脳陣も国民から鉄槌が下される
だろう。


07. 2012年9月21日 10:40:15 : mE1DCqGV0Q
鹿野って、増税の話で『これ以上野田総理にご負担をおかけするわけには行かない!!』って叫んでましたね。だからみんなで野田に賛成しよう!って。

08. 2012年9月21日 10:48:32 : 23G0w4G5mc
07さん、鹿野はアホだから無視したほうが、

こいつの演説は力むだけで内容は無い。


09. 2012年9月21日 15:08:46 : ILiTPGkN7Y
いずれにせよ、民主党はバカの集合体だ。野田は本日の代表選当選のあいさつで、「国家と国民を愛している」と言ったが、やっていることは逆だ。口先だけは旨いが、心がともなっていない。「巧言令色少仁」だ。野田の言う「国家」とは米国のこと?「国民」とは米国人のこと?
野田は対米隷従から脱却せよ。
以下は私の推測だが、野田は「某勢力から脅されている。しかしそれに隷従している限り安泰を保証されている」。あくまでも「推測」である。出所はない。念のため。

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