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習近平の中国は「第二辛亥革命」で迎え撃て −尖閣防衛と新皇帝の野望−
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/127.html
投稿者 佐藤鴻全 日時 2012 年 9 月 20 日 21:04:26: ubCRqOmrnpU0Y
 

9月19日、中国の次期最高権力者に就く事が確実視される習近平氏が、2週間の消息不明の後、外交舞台への復帰を果たし、訪問中の米国のパネッタ国防長官と人民大会堂で会談した。

折からの尖閣諸島問題について、日本政府による国有化を「茶番」と批判し、「戦後の国際秩序に対する挑戦」と断じる等、牽強付会で荒っぽさが目立つ。
これは、09年の外遊先のメキシコでの「腹が一杯になって暇になった外国人が我々の欠点をあれこれ論っている」、「中国は革命も輸出せず、飢餓や貧困も輸出せず、外国に悪さもしない。これ以上いい事があるか」等との予てから伝えられる暴言癖と符合する。
また、習氏は「米国は平和と安定の大局から言動を慎み、釣魚島(尖閣諸島)の主権問題に介入しないよう希望する」と発言した。

一方、前日の米中の国防相同士の会談で強硬派の梁光烈国防相には、「中国は日米安保条約の防衛範囲に釣魚島(尖閣諸島)が含まれるという解釈に断固反対する」と語る事を許したが、習氏は今回この件については言及しなかった。

今回の対談では、尖閣問題に関しては、予てからの米国のスタンスである「尖閣諸島の主権問題に踏み込まない」という部分での同意を演出し、米国から反対を受ける日米安保条約の防衛範囲には敢えて言及しないという作戦が垣間見える。
単純な作戦とも言えるが、嘗て天皇陛下との謁見の際、カメラに写らない位置から拝礼した事と同様、計算された強かさが感じられる。
現時点では、習氏は硬軟取り混ぜた人物と見るのが妥当だろう。

◆尖閣問題の対応策◆
さて、今回の尖閣反日デモには、10月の5年に一度の共産党大会での権力移行を控え、胡錦濤現国家主席の率いる共産党青年団、江沢民前国家主席の率いる上海閥、習近平氏の太子党の3者間の権力闘争が背景にあり、どこが仕掛けたのか憶測が飛び交っている。
しかしながら、パネッタ会談からは、漁船1000隻の尖閣来襲計画も含め、少なくとも現在は習氏が尖閣反日デモをグリップし仕切っている事を窺わせた。

この次期新皇帝の最終目的は、何か?
限られた情報ながら、これまでの習氏の発言や振る舞いからは、経済、軍事、領土領海で中国を拡張し、少なくとも米国と対等、叶うなら凌駕したいと考えていると推察される。
この推察が正しければ、資源、領海、シーレーンを押さえることが出来、なおかつ米国艦隊を遠ざける事が出来る尖閣諸島は、必ず取りに来るだろう。

今回の日本政府による尖閣諸島国有化は、本当は、(1)石原知事がラッパを吹いてよりも、(2)政府がタイミングを見て粛々と、の方がよかったが、政府が動かないので結果として石原氏がラッパを吹いたのが切っ掛けとなった。
中国が尖閣を核心的利益と言っている以上、何時かは実効支配強化は必然であり、既に「曖昧の海」の時代は終わった。

さて、尖閣諸島に対する今後の中国の作戦は凡そ以下の通りだろう。
(1)反日デモを起こし、日本、特に経済界に圧力を掛け、譲歩を引き出す地ならしをする。
(2)腐敗した共産党政府に向かう人民の怨嗟を日本に向けて逸らし、ガス抜きにも使う。
(3)大漁船団と監視船を尖閣諸島周辺に派遣し、プレゼンスを誇示すると共に尖閣帰属問題を国際世論の俎上に上げる。
(4)別途、米国に対するロビー活動等により、日米安保を発動させないようにする。
(5)可能なら、機を見て尖閣諸島を急襲し、実効支配をする。

これに対し、日本の対抗策としては以下の事が必要である。
(1)領土領海防衛関連法案の強化と共に、この施行を待たずに尖閣への海上保安体制の強化、自衛艦による援護体制強化、陸上自衛隊もしくは警察官の常駐、漁業を含めた多用途港湾施設の建設、事態発生時の複数シナリオによるシミュレーション及び実地訓練、防衛体制全体の強化、真っ当な政策断行によるデフレ克服・経済力強化
(2)日米同盟の強化、日米安保発動に向けて米国ロビーへの働きかけ、米軍との具体的協力体制確定
(3)ASEAN諸国との連携、国際世論への訴え、国連等の舞台での日中の主張交換、進んでは中国側が国際法廷へ提起した場合の受け入れ
(4)インド、ロシアとの同盟もしくは準同盟の締結、韓国との「外交休戦」
(5)中国からの企業の随時撤退、生産設備のASEAN諸国へのシフト、中国内販売拠点の中国資本・欧米企業との合弁化

◆「第二辛亥革命」?◆
しかしながら、反日デモを日本への圧力に使う仕組みは、事実に反する歴史教育が行われ、情報統制された中国では有効な手段として存在し、根本的には中国が民主化されるか分割されてパワーダウンしない限り、何時までも続く事になる。

そのため、普段から中国に民主化運動の素地を養い、反日デモが起きれば、民主化運動に転化し発火し易い環境作りが必要だ。(言うまでも無く、世界史を見ればナショナリズムは民主化の母か姉であった。)
そして、それが官製反日デモをボディーブローの様に牽制する事に繋がる。
また、その過程で本当に中国の民主化が進展すれば、大きな流れでは日本と国際社会の利益になる。

具体的手段としては、浅学な筆者には今のところ、環境問題・若者の失業問題・少子高齢問題等の日中間で共通し、かつ民主化と親和性の高い問題についての日中共同研究の推進、AKB48の姉妹グループに代表されるオタク文化の輸出促進での蟻族・ネズミ族等の都会の若年貧困者への親日感の醸成、民主化度合いによる援助差別化によるASEAN等の中国周辺諸国の民主化促進等々の在り来たりで、甚だ気長に効果を待つ様な物しか思い浮かばない。
しかし、中国民主化を日本の国家戦略として位置付け照準を定めれば、奇策も含め今後各方面から色々なアイデアが出てくるかと思われる。

オバマの事実上の外交最高顧問のズビグニュー・ブレジンスキーは、今春の新刊に於いて、ヨーロッパをロシアとトルコを含めて拡大し、アジアに於いては中国を牽制しつつこれと結び、各国をパワーバランスさせ、米国をかつての英国的立場に立たせる世界戦略の未来図を発表した。

ブレジンスキーの大風呂敷の是非に関わらず、中国の民主化、いわば「第二辛亥革命」は、開発独裁の段階を過ぎた市場経済と共産党独裁体制が同居する奇妙な社会の矛盾解消として歴史の必然である。
これを、今後の対中外交の武器に育てる事は、大義に適い、かつ日本の存亡にとって不可欠だろう。


(随時推敲予定↓)
http://blog.livedoor.jp/ksato123/archives/53793442.html  

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コメント
 
01. 2012年9月20日 22:00:42 : Kjjx0HvwKY
米国も中国に対して実に大人の対応をしている。
尖閣諸島問題は日中間で平和的に解決すべきで米国は領土問題では中立であると。
一方で日米防衛協定の範囲に尖閣諸島は含まれる、と明言している。
つまり、中国は武力で解決することができないことを意味する。
しかも、尖閣諸島が何故含まれるのか、中国は米国に糾すことも出来ないのである。

02. 2012年9月20日 22:25:07 : 3rDCxYtPxg
>これに対し、日本の対抗策としては以下の事が必要である。

(1)〜(5)までこんな重要なことをネットにしかも多くの人が閲覧する阿修羅へ投稿して中国の人に分かってしまいますよ。
もし硬軟使い分け、賢い習近平氏に知れれば対抗策をうたれてしまいます。

いや〜〜〜この対策案が中国に分かることを見越して、本当の対策は他に腹案がるのですよね。聡明な御仁ですからきっとそうですね。

ただちに誰か実力ある政治家に教えてはどうでしょう。


03. 2012年9月20日 22:31:42 : vQbBv9OPUk
> これに対し、日本の対抗策としては以下の事が必要である。

次のことを提案したい。

1.尖閣諸島が日本領であることを説明する3種類のパンフレットを作る。

A は、中学校卒程度の人々でも容易に理解できる1ページ位のパンフレット。
B は大学卒程度の人々を対象としたやや専門的な2ページ程度のパンフレット。
C は法律の専門家向けの5ページ程度のパンフレット。

全てのパンフレットは、日本の主張と共に、中国の主張も紹介し、それへの反論を書く。
外務省のサイトには「尖閣諸島の領有権についての基本見解」[注]があり、これを元にすれば容易に書けるはず。

2.パンフレットは、中国語、日本語、英語で書き、BまたはCは、世界の政治家、国会議員およびマスコミへ送る。
特に、アメリカと中国の政治家およびマスコミへ送る。

3.外務省その他のインターネットのサイトに上記のA,B,Cが読めるようにし、質問を受け付け、丁寧な回答を載せる。

[註] 尖閣諸島の領有権についての基本見解
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/senkaku/index.html
尖閣諸島は、1885年以降政府が沖縄県当局を通ずる等の方法により再三にわたり現地調査を行ない、単にこれが無人島であるのみならず、清国の支配が及んでいる痕跡がないことを慎重確認の上、1895年1月14日に現地に標杭を建設する旨の閣議決定を行なって正式にわが国の領土に編入することとしたものです。
 同諸島は爾来歴史的に一貫してわが国の領土たる南西諸島の一部を構成しており、1895年5月発効の下関条約第2条に基づきわが国が清国より割譲を受けた台湾及び澎湖諸島には含まれていません。
 従って、サン・フランシスコ平和条約においても、尖閣諸島は、同条約第2条に基づきわが国が放棄した領土のうちには含まれず、第3条に基づき南西諸島の一部としてアメリカ合衆国の施政下に置かれ、1971年6月17日署名の琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定(沖縄返還協定)によりわが国に施政権が返還された地域の中に含まれています。以上の事実は、わが国の領土としての尖閣諸島の地位を何よりも明瞭に示すものです。
 なお、中国が尖閣諸島を台湾の一部と考えていなかったことは、サン・フランシスコ平和条約第3条に基づき米国の施政下に置かれた地域に同諸島が含まれている事実に対し従来何等異議を唱えなかったことからも明らかであり、中華人民共和国政府の場合も台湾当局の場合も1970年後半東シナ海大陸棚の石油開発の動きが表面化するに及びはじめて尖閣諸島の領有権を問題とするに至ったものです。
 また、従来中華人民共和国政府及び台湾当局がいわゆる歴史的、地理的ないし地質的根拠等として挙げている諸点はいずれも尖閣諸島に対する中国の領有権の主張を裏付けるに足る国際法上有効な論拠とはいえません。
尖閣諸島に関するQ&A


04. 2012年9月21日 02:48:33 : CbumbEXlNg
簡単に「民主化」って言うけど、本当にそんなに良いことなのか? 東欧とか中央アジアとか、特にアメリカが介入して「××革命」などと称する「民主化」を無理やり押し付けた国々、あるいは中東やアフリカなどで旧独裁政権をアメリカやNATOの軍事介入で倒したイラクやリビアなどの国々、どれを見てもくだらないナショナリズムに走るか、イスラム原理主義に置き換わるか、旧ユーゴのように「民族浄化」で虐殺を繰り返した後にそれぞれちっぽけな「民族国家」に分裂するか、いずれにせよ混乱の極みでそれぞれの国々の民衆にとって見れば、体制変更が良かったとはとても言い難い状態に陥っているところが多いんじゃないか。

まして中国が無統制のカオス状態になって、日本や周辺国がメリットを得ることなど何もないどころか、却って危険やリスクが増すだろう。ナショナリズムや軍拡はますますひどくなる可能性が大きい。それも外部の介入でそうなった場合は特に混乱が増す。主に国内要因で体制変更が起きるのなら、それはそれでその国の人々の選択だから仕方が無いが、そうでない限り国外から介入して体制変更を起こそうするのは(アメリカは常にそれをやろうとするが)絶対に許されないし、それで何かのメリットがあると考えるのは全く幻想だ。


05. 佐藤鴻全 2012年9月21日 03:35:29 : ubCRqOmrnpU0Y : 404uJ0FDmo
>01. 2012年9月20日 22:00:42 : Kjjx0HvwKY
>つまり、中国は武力で解決することができないことを意味する。

パネッタの人柄にもよるんでしょうが、会談は柔軟過ぎる印象がありました。
在米ロビー活動が危ないでしょう。


06. 佐藤鴻全 2012年9月21日 03:38:18 : ubCRqOmrnpU0Y : 404uJ0FDmo
>03. 2012年9月20日 22:31:42 : vQbBv9OPUk

>次のことを提案したい。

>1.尖閣諸島が日本領であることを説明する3種類のパンフレットを作る。

なるほど!然り然り。
ところで、小中高での領土問題・歴史教育拡充も必要でしたね。


07. 佐藤鴻全 2012年9月21日 03:42:07 : ubCRqOmrnpU0Y : 404uJ0FDmo
>02. 2012年9月20日 22:25:07 : 3rDCxYtPxg

>いや〜〜〜この対策案が中国に分かることを見越して、本当の対策は他に腹案がるのですよね。聡明な御仁ですからきっとそうですね。

も、もちろんです!(冷や汗)

>ただちに誰か実力ある政治家に教えてはどうでしょう。

安倍さんと小沢さんぐらいには流しときましょうかねえ。



08. 佐藤鴻全 2012年9月21日 03:49:37 : ubCRqOmrnpU0Y : 404uJ0FDmo
>04. 2012年9月21日 02:48:33 : CbumbEXlNg

>まして中国が無統制のカオス状態になって、日本や周辺国がメリットを得ることなど何もないどころか、却って危険やリスクが増すだろう。ナショナリズムや軍拡はますますひどくなる可能性が大きい。それも外部の介入でそうなった場合は特に混乱が増す。主に国内要因で体制変更が起きるのなら、それはそれでその国の人々の選択だから仕方が無いが、そうでない限り国外から介入して体制変更を起こそうするのは(アメリカは常にそれをやろうとするが)絶対に許されないし、それで何かのメリットがあると考えるのは全く幻想だ。


確かにその危険はあります。
PKOや国連軍として、自衛隊も中国の土を踏む情景が浮かんできます。

とりあえず日本は、漢方薬的な事をやりましょうか。
アメリカは、既に工作員を送り込んでるかも知れませんが。


09. 2012年9月21日 07:26:24 : lZGtaO4ORA
子どもに領土問題で日本が正しいことを教える。それもしつこく。

そうかそうか、それは韓国の政策だが韓国を見習うことにしたか。韓国と同レベルの国にするということだな。

外の事柄も同じように教えられる、例えば大東亜戦争は聖戦だっ、。中国での日本兵は全て礼儀正しかった、と教えるわけだな。


10. 2012年9月21日 10:12:45 : vQbBv9OPUk
>>09. 2012年9月21日 07:26:24 : lZGtaO4ORA
> そうかそうか、それは韓国の政策だが韓国を見習うことにしたか。韓国と同レベルの国にするということだな。

韓国の政策は嘘を教えること、日本は真実を教えること。日本が嘘吐きの韓国と同レベルの国になるわけがない。
韓国・朝鮮人は嘘吐きの遺伝子的欠陥を持っているので、この日本と韓国に違いが理解できないのだろう。

> 外の事柄も同じように教えられる、例えば大東亜戦争は聖戦だっ、。中国での日本兵は全て礼儀正しかった、と教えるわけだな。

【大東亜戦争に関する世界の日本に対する評価】も教えるべき。[註]

[註]【大東亜戦争に関する世界の日本に対する評価 コメント集】の抜粋
http://ochimusya.at.webry.info/201106/article_11.html
■H・G・ウェルズ(イギリス、歴史学者)
「この大戦は植民地主義に終止符を打ち、白人と有色人種との平等をもたらし、世界連邦の礎石をおいた。」
■アーノルド・J・トインビー(イギリス、歴史学者)
第二次大戦において、日本人は日本のためというよりも、むしろ戦争によって利益を得た国々のために、偉大なる歴史を残したと言わねばならない。
 その国々とは、日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。日本人が歴史上に残した業績の意義は、西洋人以外の人類の面前において、アジアとアフリカを支配してきた西洋人が、過去二百年の間に考えられていたような、不敗の半神でないことを明らかに示した点にある。(1965年十月二十八日、英紙「オブザーバー」)
■朴 鉄柱
(韓国 平成二年一月逝去・六十八歳 、韓日文化研究所 昭和四十二年十月)
「ソウルから日本を眺めていると、日本が”心”という字に見える。北海道、本州、四国、九州と、心という字に並んでいるではないか。日本は万世一系の御皇室を頂き、歴史に断絶がない。それに対して韓国は、断絶につぐ断絶の歴史で涙なくしてみることはできない。」
「現在の日本の自信喪失は敗戦に起因しているが、そもそも大東亜戦争は決して日本から仕掛けたものではなかった。平和的外交交渉によって事態を打開しようと最後まで取り組んだ。
それまで日本はアジアのホープであり、誇り高き民族であった。最後はハル・ノートをつきつけられ、それを呑むことは屈辱を意味した。『事態ここに至る。座して死を待つよりは、戦って死すべし』というのが、開戦時の心境であった。
それは日本の武士道の発露であった。日本の武士道は、西欧の植民地勢力に捨て身の一撃を与えた。それは大東亜戦争だけでなく、日露戦争もそうであった。
日露戦争と大東亜戦争ーこの二つの捨て身の戦争が歴史を転換し、アジア諸国民の独立をもたらした。この意義はいくら強調しても強調しすぎることはない。」
「大東亜戦争で日本は敗れたというが、敗けたのはむしろイギリスをはじめとする植民地を持った欧米諸国であった。彼らはこの戦争によって植民地をすべて失ったではないか。
戦争に勝った敗けたかは、戦争目的を達成したかどうかによって決まる、というのはクラウゼヴィッツの戦争論である。
日本は戦闘に敗れて戦争目的を達成した。日本こそ勝ったのであり、日本の戦争こそ、『聖なる戦争』であった。
ある人は敗戦によって日本の国土が破壊されたというが、こんなものはすぐに回復できたではないか。二百数十万人の戦死者は確かに帰ってこないが、しかし彼らは英霊として靖国神社や護国神社に永遠に生きて、国民尊崇対象となるのである。」 ( 昭和42年10月 )


11. 2012年9月23日 13:24:58 : aTnrkft6SU
10さん

同意します。

戦後の日本は主に共産主義国の見解に同調した日本人によって
歪められてはいます。
彼らは元々スターリンや毛沢東の指示で動いていた日本人ですから
日本は崩壊しても良いと思っていた勢力です。

物事は全体の流れを見て考えなければ事の良し悪しがわかりません。
個別を捉えて否定しても結果は変わりません。
彼らは結果を否定したいが為に
個々の出来事を持ち出して
全体がダメなような印象を植え付けようとしています。


12. 2012年10月10日 21:33:36 : 404uJ0FDmo
こんなツールがありますね。
以下、宮崎さんのメルマガより。

(読者の声1)英語で「尖閣問題」について、私が説明した内容をYouTubeにのせましたので、国の内外を問わず、皆さんの広い人脈で拡散にご協力願いたいと思います。

China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】

http://youtu.be/taqsm7L9Q1I

 是非、上記の動画をご紹介ください。また日本語字幕をつけたものバージョンは、追って、完成の予定です。

 (藤井厳喜・国際政治学者)

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