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反日デモは、習近平一派による権力闘争だった。もちろん、黒幕はユダ米
作成日時 : 2012/09/20 :(属国離脱への道)
中国の反日デモについて、背景が分析されるにつれて、習近平一派による反胡錦涛の権力闘争であることが明白となってきた。
下記ブログ記事を読めば、構造をよく理解できる。
“反日デモ?とんでもない。中国共産党内部の権力闘争である。”
“習近平一派による反日デモ”
“中国の反日暴動は「米国権力主導」。受益者はウォール街の金融資本。被害者は中日国民”
☆3件のリンクを割愛(元記事で確認を)
デモ隊の先頭の連中は、毛沢東の写真を掲げ、薄熙来復権をうたう横断幕も。
習近平は周知のように次期国家主席ではあるが、胡錦涛との権力争いにほぼ全面的に負けて、薄熙来をはじめ側近をあらかた粛正されてしまっている。国家主席となったとしても、思い通りには政権運営できない状況となっていた。
こうなると、困るのがアメリカである。習近平=ユダ米エージェントであり、極東戦争実現の最大のキーマンといってもいい。対日協調派も胡錦涛が権力を握っている限り、日中戦争は難しい。それどころか、日中双方が紙屑同然の米ドルを見限り、東アジア共同通貨の創設に至ってしまう可能性もある。
そこで、ユダ米のシナリオのもと、江沢民・習近平一派&前原一派が示し合わせたように企てたのが、2010年9月の尖閣衝突事件である。
これを機に、対日協調派の胡錦涛らの立場が弱くなり、習近平の次期国家主席就任が内定した。
その後、胡錦涛が巻き返し、現在、習近平はほぼ死に体状態と見られていた。
焦るユダ米による再度のシナリオが、石原珍太郎による尖閣買い取り騒動と、野田豚の尖閣国有化宣言である。石原がヘリテイジ財団主催の後援会で、尖閣買い取りを宣言したことを思いだしてみるといい。野田豚は、ただの操り豚人形に過ぎない。
一方、中国サイドも、実質的に台湾人だったりするわけだが、怪しげな連中が尖閣上陸するなどして応酬した。さらに大規模な反日デモ。それもどうやらユダ米が黒幕だったようだ。中東の例を見ても分かるように、世界中でアメリカに関わる国で起こったデモは、CIAが先導している可能性が高い。
20年前ならともかく、ネット社会の今、ほとんど、同時進行的に黒幕も暴かれてしまう。
反日デモ、そして一連の尖閣騒動は、ユダ米黒幕、そして日中それぞれの米エージェント(つまり売国奴)による茶番である。
アメリカは、石原らを操っておきながら、尖閣については中立を宣言している。しかも、パネッタ国防長官は、この微妙な時期に習近平とも会談し、非介入を要請されている。
日中戦争、極東騒乱といっても、アメリカは直接的には非介入。各国に武器を売りつけるとともに、日米同盟などよりも中国マネーを重視するから、中国と敵対はしない。
ユダ米は頃合いを見計らって仲介を申し出て戦争終結を図り、その見返りに尖閣周辺海底の地下資源に関する利権を主張する。
この程度の邪悪な意図が、隠されていると見るべき。
日本がこのユダ米の邪悪な世界戦略にまきこまれないためには、冷静に、熱くならずに、尖閣問題の棚上げと共同開発を提案することだ。これができるのは、小沢一郎しかいない。
憲法改正・再軍備・徴兵制などを主張する「日本維新の会」を政権の座につかせることなどは、とんでもないことである。
日本の外務省は、反日デモによる経済損失を中国に請求するといいが、請求書は石原慎太郎に対して出すべきだろう。
この期に及んでも、メディアの煽りに応じて、なお反中を叫んでいる日本人(及び偽日本人)、反日を叫ぶ中国人は、よほど脳味噌の足りない単細胞バカか、日中それぞれの売国奴としかいいようがない。
元記事リンク:http://blog.zokkokuridatsu.com/201209/article_5.html
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