http://www.asyura2.com/12/senkyo135/msg/857.html
Tweet |
”尖閣諸島国有化”から、ヒートアップする一方の中国国民
2012.09.17 :(まるこ姫の独り言)
どうしてこんなに大問題になってしまったのだろう。
石原都知事が都が購入を言い出し、それに乗って政府が慌てて付け焼刃で国が購入を言い出して、実行した時から中国国民の感情は制御できないまま、突っ走っている。
テレビの映像を見ていても、これが現代化と思えるほどの惨状でエネルギーのあふれるまま、矛先が日本企業の襲撃に向かっているが、見ていて目をそむけたくなるほど恐ろしく猛々しい。
成熟した日本とは、民度がまるで違うのだ。
どうも、中国国内の行き場のない不っぷんや、いらたちをを日本企業に脹らしているしか思えない中国の若者の言動は、どう考えても、世界的に見たら支持は受けないと思うがどうだろう。。。
いくら経済のパイは大きいと言えども、精神性が低い事を考えればまだまだ発展途上の国だ。
しかし民主党政権が尖閣諸島の国有化を発表しなかったら、これほどまでに中国を刺激しなかったのではないか。
今まで同様、領土問題は曖昧なままで置いておくと言う事はできなかったのだろうか。
領土問題は根深いし、一度ナショナリズムに火が付くとどこで大爆発するか分からない問題でもあるし、日本のお得意の先送りという選択肢もあった。
特に、民主党政権は次はないとさえいわれているし、外交にもめっぽう弱い。
苦戦しています、うんうんと思ったらクリック宜しくお願い致します。
何も、ここで決着をつけなくても、あとの政権に任す、託すくらいのいい加減さであっても良かったのではないか。
石原都知事の挑発に乗って、不案内な外交で大失点をもたらした。
民主党政権は、どの大臣も一貫して、“領有権問題は存在しない”と言って来たが、国有化する事で領土問題が存在する事を立証したようなものだ。
なんという、アホ政権なんだか。。。。
この政権の尖閣諸島国有化によって、中国に住む日本企業は多大な影響、被害を受けている。
襲撃を受けた企業は数限りなく、中国に住む日本人も恐ろしい日々が続くだろう。
経済被害は、何十億円にも及ぶだろうし、中国に企業を移転するという事は、裏を返せば大きなリスクも伴うと言う事になる。
中国の人権費も昔ほど安い事もないだろうし、そろそろ中国からの撤退も視野に入れた方が良いのかもしれない。
中国の若者は反日教育が徹底していて、日本企業と分ると襲撃をかけているが、中国ではほとんどが現地雇用だと言われているし、中国から外貨を持ち出すのも至難の業だとも聞いたが自分で自分の首を絞めている事に気づかない視野の狭さ。
何かあると暴徒と化すような国民性では、企業も逃げ出す。。
それにしても野田政権は、罪作りな政権だ。
元記事リンク:http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2012/09/post-6244.html
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK135掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。