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「寝た子を起こしたのは日本側。慎太郎と前原と悪のりした野田:兵頭正俊氏」
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2012/9/18 晴耕雨読
孫崎享の『戦後史の正体』をマスメディア(記者クラブ)は取りあげない。
国民の生活が第一の伸張を警戒して、これも取り上げなくなった。
安全な日本維新の会だけ連日取り上げる。
既得権益支配層に都合が悪いことは報道しないのだ。
こうして日本のマスメディアはここでも国民に害悪をなす存在である。
中国の反日が激しくなった。
もともと寝た子を起こしたのは日本側。
慎太郎と前原と悪のりした野田。
この3人組に共通しているのは、アジアの分割統治をもくろむ米国の歓心を買う、さもしい個人的感情である。
慎太郎の場合は息子を総理にしたい妄執も絡んでいる。
相手国の事情を無視した火遊びは危険だ。
現在の日本の閉塞と減衰。
この中心に政治家と官僚、企業家、学者、マスメディアの想像力の欠如がある。
消費税増税、原発、TPPとすべてそうである。
こう動いたら、こうなる。
その想像力が最も必要なのは尖閣だ。
3人組にはそれがない。
危なくなったら、逃げ出すような口先男ばかりだ。
民主党の代表選から、野田が逃げ回っている。
民主的な公開の場は、恐くてならないのだ。
この男が耐えられるのは、主役が自分だけで、一方的に自分だけが喋り、ハプニング(国民の生の質問)が起きない場所だけだ。
だから地方の街宣はけっしてやらない。
嘘の自由を求める、この陰湿さは性格的なものだ。
戦争とは、人を殺すことだ。
それも貧しい若者同士が、1回きりの人生を捨てて殺し合いをやる。
戦争を煽った連中の背後には国際的な兵器産業がある。
そしてともに大儲けする仕組みがあることを知らねばならない。
またわが国の新聞の無責任の証拠は、図書館に存在している。
これがまた煽り始めやがった。
慎太郎の若き日は、「傲慢、わがまま、無軌道、礼儀知らず、人の迷惑を考えない、無責任」と今と一緒の若者だった。
これほど成長のない人物も珍しい。
それが老いて、中国に向けられている。
けっして自己批判しない人だが、このあたりに成長しない理由があるのかもしれない。
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