http://www.asyura2.com/12/senkyo135/msg/838.html
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まったくこんな無法な国家に振り回されている日本が情けなくなってくるのです。
結局は中国内政問題のはけ口に日本が利用されているようなものです。
尖閣に漁船団1000艘接近という情報もあるが、傍観するのみでよいのかと思うのです。
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220917038.html
中国の反日デモについて、北京から最新情報です。
(青木俊憲記者報告)
(Q.現象面とその内実と、各地の現場を取材してどう感じる?)
まず、デモに関してですが、15日から16日にかけて一番大きく変わったのは当局の対応です。15日は、当局は最初、静観していました。デモ隊が大使館に侵入しようとしたり、メディアに向かって攻撃を始めてから、ようやく武装警察を投入しました。一部の都市では、略奪や放火まで起きる事態となりました。しかし、16日は一転、最初から厳重な警備を敷いていました。デモ隊に催涙弾まで使ったところもありました。これは、日系企業への略奪や放火が横行したのも一因ですが、それ以上に中国政府が重くみているのは、中国の反共産党、反政府的な色合いが徐々に強まっているということです。
(Q.18日に大規模なデモが予定されている可能性があるが、中国政府はどういう対応をする?)
まず、中国政府の日本に対する強硬措置というのは、これからもますます強まるとみられます。その先兵となるのが、尖閣海域へと向かう大漁船団です。一部の中国メディアは、午後にも尖閣海域に到着すると伝えていますが、詳細な状況は不明です。中国外務省は17日の会見で、「中国当局は現地の漁民を守る」と話していて、漁船が日本の領海に侵入した場合、日本側の対応次第では大きな衝突に発展するリスクがあります。また、中国外務省は、日系企業への破壊行為があったことについて、一切、謝罪の言葉はありませんでした。「中国人の怒りを日本が正視するかどうかが大事で、話し合いの場に戻るべきだ」と述べています。一方で、18日のデモについては、封じ込めを強化するとみられます。中国国内は、標的となる日本人、そして日系企業はもちろん、中国政府にとっても緊迫した一日となります。
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