http://www.asyura2.com/12/senkyo135/msg/795.html
Tweet |
渡部ご老体のご期待に沿うよう民主党の代表選後は過半数割れで行きましょう!反省の無い連中に自覚させるのは難しいもの!
September 15 ,2012 :(日々坦々)
いつもの元気がなくなったこう門≠ェ、皮肉もなく弱気な発言をしたようだ。
『建築とかあれこれ 呪いもあれこれ』ブログ
お〜、キモチ悪・・・(画像)
そのニュースを聞いて次のようにツイーとした。
日々坦々@hibi_tantan24
渡部恒三ご老体が「衆議院では後8人が民主党から離党すれば、過半数割れ。小沢くんが道をつくったから代表選後も離党者が相次ぐんじゃないか・・・」と時事放談で言ったそう。(実際は7人だけど)・・・最近は弱ってきたのか、皮肉よりも愚痴のほうが多くなった?
野田総理になってから、70人を超す離党者を出した。民主党の衆院議員が現在246だから、代表選が終われば過半数割れは間違いないだろう。
先日おこなわれた代表選の共同会見の中で、候補者の鹿野前農林水産大臣が次のように発言している。
「政治主導の要ていは決断と責任だ。野田総理大臣は決断したが、70人を超す離党者を出した。考えられないくらいの大きな傷だ。民主党に責任を取るという政治文化をきちんと位置づけていくことが大事だ。・・・」
民主党という政党はウソをつくばかりではなく、鳩山氏が小沢さんと責任をとって以降というもの、誰も責任を取らずここまできている、詐欺党であり、無責任党でもある。
責任を取らないということは、全く反省がないということで、あえて言及することも避けているということだろう。
そんないい加減な輩たちがいくら「原発ゼロ」と言っても、もう国民の多くは信じない。
どうせ選挙目的であることは明白で、結局は「原発が争点」になることを避けたいということだ。
■原発争点化を回避=政権、衆院選を意識−新エネルギー戦略
(時事通信2012/09/14-20:41)
そして、ここでも暗躍していたのが、仙谷由人である。
セクハラ政治家、仙谷由人の評判はすこぶる悪いが、地元は磐石でよっぽどのポカがない限りは当選間違いなしという地盤を築き上げている。
今回の政府方針でも、なぜか原発輸出の道は残した。
≪戦略の取りまとめが迫っていた11日、枝野幸男経済産業相、古川元久国家戦略担当相、細野豪志原発事故担当相、民主党の仙谷由人政調会長代行、斎藤勁官房副長官が東京都内のホテルに集まった。
3閣僚に2人が加わる、この会合は「3プラス2」と呼ばれ、関西電力大飯原発の再稼働問題など原子力政策を実質的に仕切ってきた。11日は大詰めの協議だったが、原発活用派の仙谷氏は不満そうにほとんど発言しなかった。政府方針は既に決まっていたからだ。≫
■原発ゼロ決定 核燃処理、重い課題
(毎日新聞 2012年09月15日)
この記事はどうだろう、何か腐臭がプンプンする。仙谷がそう書かせたのだろうと思えてならない。
官邸前デモでは、野田はもちろんのこと、枝野、仙谷、細野の評判はすこぶる悪く、落選させる議員の筆頭面子である。
その辺を週刊ポストが書いている。
■原発政策で落選させたい議員 枝野幸男、細野豪志、仙谷由人
(週刊ポスト2012年9月21・28日号)
【枝野幸男氏】
原発事故発生の際に「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(通称SPEEDI)」(※注)の情報を隠した首謀者である。会見では「ただちに健康に影響はない」と繰り返しながら、この情報を隠蔽したことで国民に無用の被曝をさせた。その罪は計り知れない。
【細野豪志氏】
震災当時は内閣総理大臣補佐官で、枝野氏とともにSPEEDIの情報を隠した首謀者のひとり。その後、内閣府特命担当大臣として原子力行政を担当し、大飯原発再稼働を推進、実行した中心人物でもある。
【仙谷由人氏】
原発再稼働の首謀者。「(原発を止めるのは)日本が集団自殺をするようなこと」と国民を恫喝し、「再稼働しなければ原発は資産から負債になる。企業会計上、脱原発はただちにできない」と、国民の安全より電力会社の経営を優先させた。
このままいけば野田再選は間違いないようだ。
そして自民党は石原本命、石破が対抗ということらしいが、案外、町村というところも可能性としてあるような気がするが、裏は何もない。
原口一博氏を支持した議員たちは、代表選が終わったら真っ先に離党すべきである。
渡部ご老体の期待に応えてあげましょうよ。
元記事リンク:http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1670.html
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK135掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。