http://www.asyura2.com/12/senkyo135/msg/770.html
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消費増税、TPP推進の野田が勝ったら民主党はいよいよ離党者が続出し、民主党は解体しそうだ。
一方、時事では、橋下維新の国政進出を6割評価とデタラメ報道。落ち目になった民主、自民、公明に代わって橋下維新を日本の支配ツールにしようとするアメリカの情報操作が続く。
それにしても小沢国民の生活代表の控訴審公判を長引かせて日本の足を引っ張る司法官僚、マスコミは許せない。
時事から
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012091500185
■野田首相、1回目投票で再選へ=議員・党員とも圧倒−民主代表選
21日に投開票される民主党代表選を前に、時事通信は15日、情勢を探った。それによると、再選を目指す野田佳彦首相(55)は同日までに国会議員票の過半数を固め、党員・サポーター票でも他候補を圧倒しており、1回目の投票で過半数を制する勢いだ。首相以外の3候補は、野田政権に対する批判の受け皿になり得ていない。
代表選は総計1231ポイントで争われる。内訳は(1)国会議員が各2ポイントの計672ポイント(2)党員・サポーターが計409ポイント(3)地方議員が計141ポイント(4)国政選挙の公認内定者が各1ポイントの計9ポイント。過半数の616ポイントを獲得する候補がいなければ、上位2人による決選投票となる。
時事通信の調べによると、国会議員336人のうち、首相は過半数の169人の支持を既に獲得した。鹿野道彦前農林水産相(70)、赤松広隆元農水相(64)、原口一博元総務相(53)は、いずれも推薦人20人からの上積みに苦しんでいる。約3割の国会議員が態度を明らかにしていないが、首相は最終的に有効投票の6割超を獲得するとみられる。
党員・サポーター票については、各都道府県連の幹事長ら幹部に対してアンケートを実施。どの候補が各都道府県内で1位になると見込まれるかを聞いた結果、28の都府県連が首相と答えた。首相以外を挙げたのは佐賀県と山形県だけで、それぞれ原口氏と鹿野氏の地元。赤松氏を挙げた県連はなかった。残りの17道県連からは回答を得られなかった。
また、どの候補が1位になるのが望ましいかを問うたところ、25都府県連が首相を挙げた。赤松、原口、鹿野各氏は1県ずつだった。(2012/09/15-14:46)
・・・
<参考リンク>
◆次期首相、石破氏トップ=「維新」国政を6割評価−時事世論調査
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012091500206
◆小沢代表公判:控訴審第1回は9月26日
http://mainichi.jp/select/news/20120825k0000m040039000c.html
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