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http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/09/post_d2dd.html
全国遊説の旅を続けている。。。厳しい残暑の街角に立って人々に語りかける。
『マスコミは真実を報道しない。第3局は橋下維新ではなく、小沢一郎さんら国民の生活が第一だ!』と ・・・
【東京都多摩市で街頭演説】
http://twitcasting.tv/kochi53/movie/6414523
民自公野合3党合意に愛想を付かした国民が、第3勢力を求めて橋下維新に期待しても、「消費税増税・原発推進・TPP参加」という3大政策に変化は無い。「維新八策」など直ぐに実現不可能な能書きだとバレルだろう。
我々国民は、福井県大飯原発再稼動で橋下徹に騙されたことを忘れはしない。マスコミは、本当に橋下維新が民自公に代わる受け皿として国民に認知されると思っているのか・・・
我々国民はそれほど馬鹿じゃない。。。
。。。 。。。
少しづつではあるが秋の気配が漂い始めた。街のあちこちで見かける草花の様子か変わっている。。。今回の旅も長くなった。街を歩くと子ども連れの家族姿が目に入る。『子どもに会いたい・・・』と弱音が出そうになるのを押し殺してマイクに向かう。
『今度の選挙の判断基準は、脱原発か原発推進か!消費税減税か消費税増税か!TPP不参加か参加か!なんです。。。小沢一郎さんら「国民の生活が第一」は、脱原発・消費税減税・TPP不参加だ。ハッキリ対立軸を示してくれている。』と・・・
突然の雷と雨・・・
空も怒っているのか・・・
今、我々国民が闘う姿勢を見せなければ、既存社会の支配勢力に再び日本の行く末を歪められてしまう。マスコミの洗脳報道に楔を打つのは我々ネット市民しかいないのだ。
最近のマスコミの「橋下維新」の誇大報道は酷い。残暑・酷暑の日本列島を覆いつくすかの如く、連日「橋下維新」に対する大騒ぎが繰り返されている。。。これは要するに「小沢生活党」無視の偏向報道・・・
小沢潰しなのだ。
小沢生活党は、離党以来、消費税減税を基礎にして脱原発・TPP不参加と、国民の意見を聴きながら政策を積み上げてきた。。。橋下維新の頭ごなしの「維新八策に100%賛同しなければならない。」などという強権的手法とは、大人と子どものように政策に対する取り組み方が違う。
ネットニュースを見ない多くの国民は気づいていないだろうが、マスコミは、これまで培ってきた「国民洗脳報道技術」の全てを出し切るかのように「橋下維新偽第3局」の創造に一生懸命だ。
彼らもまた、今が勝負の時と認識しているのだ。
我々国民によるネットメディアは真実を伝えるために、今こそ最大限の力を注いで活動すべきだ。。。まさに勝負の時が来た。
将来的には我々国民が勝利するのだが・・・
問題は、次の国政選挙で小沢生活党が勢力を拡大できるか否かだ。民主党野田再選首相は解散総選挙を引き伸ばしに掛かるだろう。。。ならば、この期間に真実を拡散し、橋下維新八策の化けの皮を剥がさなければならない。
我々は今、時代の転換点の真っ只中に立っているのだ。
次の解散総選挙での勝利が次世代の扉の鍵になるだろう。この勝負でマスコミに負けるわけにはいかない。もしマスコミの洗脳報道に負ければ、次世代の扉が10年は閉ざされたままになる。
我々庶民がインターネットという情報ツールを手に入れて実用し始めてから20年が経った。人類史上初めて支配者と被支配者が「情報収集力・発信力」で、ある程度競えるようになってきた。。これは画期的な出来事だ。
しかし、敵勢力も黙ってはいない。マスコミの洗脳攻撃は執拗・周到・圧倒的だが、我々ネット市民が手を尽くして対抗すれば何とかなる。。。。何とかするしかない。
闘いを諦めることは決してしない。弱音を吐かずに街頭演説&ネット生中継・全国行脚をやり続ける。。。きっと国民に伝わる時が来る。
その時を信じて語りかけるのだ。。。 真実を・・・
・・・ ・・・
*** 以上 ***
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