04. 2012年9月12日 22:29:05
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2012/09/11(火) 夢想短編小説:『ヘビのよーなヒモ蛇った…』
松下忠洋金融・郵政民営化担当相は玄関のドアを開けながら言った。
「おお、やはりキミたちだったか。まぁ入れ。」 武道と警護のプロだからと安心して招き入れた二人の男たちは、大臣 の意に反して、部屋に入るなり警護のプロから殺しのプロに変身した。 それは突然のパンチだった。 鳩尾(みぞおち)への正確なパンチは呼吸は止まるが、意識は残る…。 消えゆく意識のなかで松下忠洋金融・郵政民営化担当相は、彼らとの 会話を反芻(はんすう)していた…。 「愛人というか、あの方は大臣に殺意を抱いています…」 と二人の男は言って、“愛人の心情”を延々と話していたっけ…。 よくぞここまで“愛人関係”を調べたものだと感心していると…、 「だから、大臣としても命がけで詫びる、死ぬ覚悟もできている、遺書も こうして書いたと、あの方には伝えましょう」 と言いながら、便箋とボールペンをテーブルの上に出し、さらに言った。 「大臣、見せかけでも結構ですから、簡単な遺書みたいな書付けを…」 と出された便箋に、言われるままの文章を書いてしまったっけ…。 まぁ、内容的には差し障りにのない、また後腐れのない文章だったし、 首相と女房宛なので、もし出されても冗談で済んでしまう内容だったし。
“遺書”を書き終わると、 「大臣、午後はココで、はっきりとカタをつけましょう!」 と迫られた。 “愛人”を呼び、内縁関係を終了させる文書に署名したら、 「大臣、あとは思う存分に郵政の人事に大ナタを振るってください!」 と迫るのだった。 「金融庁の午後の会議は挨拶をするだけなのでキャンセルしましょう!」 とも言われ、金融庁に電話を入れたのは、“遺書”を書いた直後かな? はっきり思い出せないまま、松下忠洋金融・郵政民営化担当相の意識 は徐々に薄れていった…。 徐々に薄れていく意識のなかで、松下忠洋金融・郵政民営化担当相の 目に映ったのは、ヒモのような、ヘビのようなロープ蛇った…。 と、まぁ、こんな夢を、今朝の朝寝で鷲はみたの蛇が、正夢なん蛇ろか? (おわり) ◆2012/09/11(火) 地獄は続くよ、どこまでも… 故・石井紘基議員の「死の真相」は、菅直人が一番良く知っているワケ なん蛇が、今じゃ、永田町でも霞が関でも「公知の事実」になっている。 その恐怖により、「特別会計」にメスを入れ、大ナタを振るうことがタブー になってしまったワケ。 おなじよーに、今回の松下忠洋金融・郵政民営化担当相の「死亡事件」 は、さまざまなタブーを生み、怯え(おびえ)で萎縮してしまう議員や官僚が 続出するだろう。 それこそが松下忠洋金融郵政民営化担当相を殺したドス黒い闇の権力 の目的なのだから。 いま開始されたのは、たんなる「恐怖政治」ではない。 本当に殺されてしまう「死の恐怖政治」が始まったのだ。 もーいくところまでいくしかない。 どこまでかって? 累々たる死骸が腐臭を放っている地獄絵図を見るところまで蛇。 ◆2012/09/10(月) またも政治家の不審な死…
松下忠洋金融担当相が死亡していた件。 「倒れていた」(NHK)、「首つり自殺」(フジ)と報道内容が割れている。 松下金融相の性格を良く知る地元(薩摩川内市)の人たちは、 「絶対に自殺をするような人間ではない!」 と残念がっている。 郵政民有化反対、スワップ停止反対、TPP反対、人権擁護法案反対と、 ここまで(政権内にいて)反政権の反骨姿勢を取れば、消される! これが日本の政治の実態なのだ。 ◆2012/09/11(火) 永田町にはドス黒い闇がある
「カネの問題、愛人関係、利権の問題などを執拗に取材していた…」 「アラさがしばかりをしていた。ものすごかった…」 「何としても松下さんをハメようとする動きは地元でも感じられた…」 「今期かぎりでもあるし、スジは通す! と松下さんは言っていた…」 「郵政民営化に反対して落選した時も、国会に必ず戻り、仕事をする! と言ってました。その覚悟は見上げたもんです…」 …………… さまざまな情報が入ってくる…。 話しを聞きながら、「なるほど!」 と鷲は思った。 「松下さんは、絶対に自殺をするような人物ではない!」 とも。 「奴は敵だ.敵は殺せ!」というドス黒い原則が適用されたのだろう。 ◆2012/09/11(火) 産経新聞:見出しは「自殺」、本文は「他殺」 新聞社は、見出しをつけるシトと、本文を書くシトが、別々なんだが…、 それでも“整合性”とか“統一性”がとれているのが普通だ。 ところが、松下忠洋金融・郵政民営化担当相の死亡に関する産経新聞 の記事は、見出しは「自殺」と大書して、本文は「他殺」みたいな感じの 文章だ。 松下忠洋金融・郵政民営化担当相は8、9日に地元の鹿児島県に戻り、 懸案の日本郵政の幹部人事について、 「しっかりやっていくからな」 こう意気込みを語っていた。 国民新党鹿児島県支部の吉原範雄幹事長(75)によると、妻とともに地元 入りし、薩摩川内(せんだい)、霧島両市で郵便局関係者のソフトボール大会 などに顔を出した。吉原さんは、 「自殺するようなそぶりはまったくなかった。どういうことなのか…」 と驚いていた。 な〜んてこと↑を産経新聞は報じているワケだが、意味深な報道だ。 その記事は、ココに保管した。読んでみてください。 http://grnba.com/iiyama/ 2012年09月10日22時26分 【産経新聞】 松下氏自殺 現職大臣の死 今週発売週刊誌で女性問題報道も 民主党代表選が10日、告示され、自民党総裁選もせまり政局が混迷を深めるなか、国民新党の松下忠洋金融・郵政民営化担当相(73)の自殺の報が駆け巡った。郵政民営化法案に反対した熱血漢の一面もあった松下氏。今週発売の週刊誌に約20年交際していたとされる女性の記事が掲載される予定だったという。現職大臣の突然の死と関係はあるのか。各方面に動揺が走った。 「しっかりやっていくからな」。松下氏は8、9日に地元の鹿児島県に戻り、懸案の日本郵政の幹部人事について、こう意気込みを語っていたという。 国民新党鹿児島県支部の吉原範雄幹事長(75)によると、妻とともに地元入りし、薩摩川内(せんだい)、霧島両市で郵便局関係者のソフトボール大会などに顔を出した。吉原さんは「自殺するようなそぶりはまったくなかった。どういうことなのか…」と驚いていた。 松下氏は旧建設省出身。自民党時代は農水族議員として温厚な人柄で知られたが、コメの輸入自由化や郵政民営化法案に反対する熱血漢の一面もあった。 一度は引退表明したが、国民新党に入党し21年の衆院選で返り咲く。今年6月、野田第2次改造内閣で金融・郵政民営化担当相となってからは、野村証券などの証券会社が絡むインサイダー取引問題やAIJ投資顧問の年金資産消失事件を受けた再発防止策などの策定に尽力。6月、消費税増税法案で造反が相次いだ際には「政権与党として責任を果たさなければいけない」と話していた。 一方、女性の問題について報じる予定の週刊誌は12日発売号の「週刊新潮」。記事では、約20年間交際していた女性の存在を指摘する予定で、最近、松下氏と女性の間で別れ話が持ち上がり、こじれていたという。同誌編集部は「亡くなられたと聞いて驚いています。お悔やみ申し上げます」とコメントした。 松下氏の自宅がある東京都江東区東雲(しののめ)の54階建てマンション前には、警察車両が相次いで駆けつけた。28階に住む男性(55)は「あいさつすると丁寧に返してくれる腰の低い方だった」と話した。マンションのロビーには、松下氏が大臣就任記念に贈られたとみられるコチョウランが飾られていたという。 http://grnba.com/iiyama/html/02newsDJST.html#MKS ◆2009/01/23(金) 濁流に沈みゆく政治と経済 「奴は敵だ.敵は殺せ!」 これは,埴谷雄高が『幻視の中の政治』で喝破した最も悪質な政治手法だ. 悪辣な権力のドス黒い暗部から漂う悪臭は,謀殺の臭い,屍臭である. 最近の例では,経済学者の植草一秀氏や志布志事件の中山信一氏が,デッチアゲの冤罪で社会的に抹殺された. 今また,永田町では死臭を好む悪狼政治屋が謀議をこらし,謀殺を企んでいる. 殺しを狙う悪狼集団と,返り討ちを狙う一派の壮絶な闘いが始まっている. “地獄耳筋” の情報によると…,
・小泉政権の売国組は東京地検特捜部と結託し,卑劣な政治的謀略を企画中だと.
・先ず,西松建設事件を使い,虚偽の証言を引き出し,これをネタにして…, ・政敵の小沢一郎を冤罪でハメるデッチアゲ工作だと. ・“売国組”は,「かんぽの宿」でバレたように,国家資産の不当売却で私的利益を狙う 集団で…,従来も,道路公団民営化と称して虚偽の民営化を行い,隠密裏に宮内の 子飼いを専務として送り込み,違法な 「高速道路売却」 を企み,これが露見すると 東京地検のNo.2,北島部長を無理やり左遷するという悪辣ぶりだという. . この未曽有の経済危機に,オモテでは消費税論議,ウラでは政敵の抹殺謀議…. 畢竟,この国の政治と経済は,三流四流というより,濁流に沈んでいくしかない. http://grnba.com/iiyama/more6.html#ws01232
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