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街の声(その1)・・・野田首相は、死ね!
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2012年9月12日 政経徒然草
かなり過激な街の声を紹介しましょう。
「野田首相は死ね!」
私の周りの何人かの女性の声です。
野田首相が大飯原発の再稼働を決めてから、批判のボルテージが上がっています。
消費税の増税においても同様です。
庶民は必死に日々の生活を営んでいます。買いたいものも我慢し、子供の学費を捻出するのに四苦八苦しています。
夫の小遣いも減る一方です。妻に不満を言えば夫の甲斐性がないからだと言い返されるのがオチです。
日々の生活に余裕がなくなり、それとともに心にも余裕が無くなりつつある。
日々の生活における「小さな楽しみ」さえも奪われようとしています。
たまにしか借りないレンタルDVD(アダルトDVD)さえ借りる回数を減らさざるを得ない状況です。(知り合いの男性の話です・・・私ではありません!)
「野田首相の顔も見たくない!」
と思っている国民は多いと思います。特に女性に多いのが、特徴です。
もうひとつ最近聞くのが
「野田首相は美辞麗句を並べただけで中身がない!」
という声です。これも女性に多いです。
最初のころに「野田首相は演説がうまい!」と言っていた人達から、よく聞きます。
さらに民主党に対する批判は、それ以上です。
今や、民主党のことを、よく言う人は、私の周りでは皆無です。
野田首相や民主党の執行部は、本当に街の声を聞いているのでしょうか?
聞いていないだろうな〜。
「国民と約束したことは遣らないで、約束していないことばかり実行する。」
私の周りの人たちに共通した意見です。
これで選挙がまともに戦えると思っているのでしょうか?
昨日も書きましたが、小沢さんに対する拒否反応が薄れてきています。
「小沢は嫌いだが、言っていることは正しい。」
という声です。
以前は「小沢のすることは全て嫌いだ!」と全面否定していた人たちからも、同じような声が聞こえるようになりました。
「本物の政治家」が誰であるか?
国民も少しずつ理解しはじめたように感じます。(まだまだ少ないですが・・・)
野田政権は完全に行き詰っています。
いくら選挙を先送りにしても、支持率を上げることは不可能でしょう。
後、十数人離党すれば、衆議院で過半数を割ります。参議院では、あと一人で第一党の座から滑り落ちます。
後は、いつ、どれくらいの議員が離党するのか?
ということに焦点が移ることでしょう。
今回の代表選は、民主党が消滅していくセレモニーの始まりに過ぎません。
それ以外に、何も見るべきところが無い代表選です。
「民主党が潰れるのが先か、離党するのが先か」
泥船から逃げ出そうと考えている議員たちにとっては正念場です。
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