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イケメン細野豪志のブログは鼻持ちならないナルシシズムの極致だ!
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2012.09/12 ハイヒール女の痛快日記
細野豪志が「再び福島へ」と映画のようなかっこいいタイトルで、ブログを書いていた。次のような書き出しで始まるが、簡単にいうと、自己讃歌にほかならない。
原発事故から一年半が経過し、福島の苦しみは今も続いています。昨日は、いわき市にある富岡町の仮設住宅を訪れました。狭い仮設住宅の中で、肩を寄せ合って生活する方々の声は切実でした。政府の責任者の一人として、本当に申し訳なく思います。
代表選挙への出馬については「畏れ多い」の一言です。とあり、原子力規制委員会の発足、エネルギー環境政策、被災地のガレキなど、代表選挙の最中に佳境を迎える仕事が残っています。中でも、
福島のことを蔑ろにすることは許されないという思いが、出馬を踏みとどまった最大の理由です。
と続く。ナルシシズムの塊じゃん!っていうか、自分の仕事を何だと思ってるのかしら?政治家でしょ。しかも、環境大臣と原子力行政担当大臣じゃん!被災地に行って震災復興をやって当たり前田のクラッカー。
特別にブログに書くようなことでもないわ。いったい何が言いたいの?
私が自分の仕事のことを書いたって面白くも何ともないわ。仕事はキチンとやるのが当然。私的には仕事の愚痴か言い訳ブログだ。グズグズ言ったって始まらない。自己責任でしょ。しかも、震災復興の責任者になってんだから、
もっと早く瓦礫処理や復興をスピード感を持ってやりなさいよ。
そもそも、原発再稼働を野田、枝野らと推進した超本人でしょうが。言うこととやることが矛盾してない?一体全体どういうつもりなの?ソーならば、最初から原発再稼働を阻止しなさいよ!だったら、んなことを書いても許すけどね。
既得権益の強大な力に屈服して、その言い訳をしてるだけにしか映らない。
世間は山本モナとの不倫問題も男なら仕方ない。もう時効というような声も多いが、堂々と六本木の路上でキスをする神経は、さかりがついた犬同様だ。最低!水でもぶっ掛けないと冷静に戻らないのだ。こんな男を代表に推薦する民主のバカ議員の親の顔を見てみたい。
女にルーズな男は仕事も同様にキレない。つまり、すべてが緩いのだ!
野田総理の「決断する政治」は素晴らしい。ともあるが、長いものには巻かれろ主義を自らが証明しているだけだ。既に静岡以外の福井県で「豪志の会」の設立総会に出席。これが何を意味するか?
将来の総理大臣候補というが何のことはない!所詮、原発既得権益の犬だ。
◇
細野豪志のブログ 再び福島へ
http://blog.goo.ne.jp/mhrgh2005/
原発事故から一年半が経過し、福島の苦しみは今も続いています。昨日は、いわき市にある富岡町の仮設住宅を訪れました。狭い仮設住宅の中で、肩を寄せ合って生活する方々の声は切実でした。政府の責任者の一人として、本当に申し訳なく思います。
狭い仮設での生活は限界が来ています。「仮の町」の建設が急がれます。これは、政府全体で取り組むべき課題です。
健康不安を訴える方が数多くおられました。包括的な健康管理ができる体制をつくるだけでなく、健康相談を気軽に行える環境を整えなければなりません。除染よりも賠償を優先してほしいという人が圧倒的多数でした。やはり、賠償は最優先課題です。最後に声をかけて下さった85歳のおばあさんの「家で死にたい」という声に、応える言葉が見つかりませんでした。やはり、除染も国家の責任です。
苦しい環境にありながら、そして、我々の対応が至らないにも関わらず、「大臣がんばれ!」と送り出して下さった富岡の皆さんの思いに応えたい。そうでなければ、私が政治家になった意味はありません。
代表選挙への出馬の要請を受けました。国難に遭遇するわが国の状況、混迷する政界、そして、民主党の窮状。その重責を考えると、私のような若輩には、「畏れ多い」の一言です。それでも、多くの方々から要請を受け、真剣に考え抜き、結論を出しました。
原子力規制委員会の発足、エネルギー環境政策、被災地のガレキなど、代表選挙の最中に佳境を迎える仕事が残っています。中でも、福島のことを蔑ろにすることは許されないという思いが、出馬を踏みとどまった最大の理由です。
大災害から一年半。最も苦しい立場にあるのは福島の方々です。しかし、最近になって、東北以外では、時として永田町ですら、福島が風化してきているのではないかと感じることがあります。
「北島康介選手を手ぶらで帰らせるわけにはいかない」という言葉を残した水泳のチームジャパン。再び頂点を目指して最後までチーム一丸となって戦ったなでしこジャパン。ロンドン五輪で、日本はチームワークで世界と戦い、その姿に日本中が喝采を送りました。チームワークは、多様なメンバーが、弱点を補い合ってこそ成り立ちます。昨年の大災害を経て、日本という国のチームワークの強さが試されているのではないか。
政府だけで、できることは限られます。福島を旅行し、福島の美味しいものを食べるもよし。福島のNPOを支援するもよし。福島でビジネスにチャレンジするのもよし。私は、自らできる限りのことを実践し、国民にも呼び掛けていこうと思います。
福島の復興は、世界に対してわが国が発信することができる最も明るい、そして誇るべきメッセージのはずです。
野田総理の「決断する政治」は素晴らしい。ただし、エネルギーにしても、復興にしても、政治家だけでできることは限られます。素晴らしい資質を持ち、チームワークを重んじる国民に、協力と参加を真摯に呼びかける。ここに、民主党再生のヒントがあるような気がしています。
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