http://www.asyura2.com/12/senkyo135/msg/583.html
Tweet |
石原伸晃幹事長 「大バカ伝説」
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-6847.html
2012/9/10 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
◆コイツが自民党総裁選の本命だとさ…
「オヤジ」しかウリとネタがない寒さ
自民党の総裁選はどうしようもない連中の「ダメ比べ」みたいな様相だが、驚くことに「本命は石原幹事長」なんて声がある。党内の長老の支援を取り付けていて、「国会議員だけの決選投票になったら強い」とかいうのだが、恐ろしいのは自民党の国会議員のほとんどが石原の“バカぶり”をよ〜く知っているということだ。
それなのに石原本命説が出るアホらしさ。自民党関係者もこう言うのだ。
「石原さんは今でも都内の会合に呼ばれると冒頭、『東京都知事の息子です』とやって笑いを取る。新宿だと都庁を指さして、『すぐそこにいるうるさい親父の息子です』とやる。それしかウリもネタもないんですよ。石原さんから何か、政策的なことを聞いたことがありますか? 何もないでしょ。何もないから、長老議員にはスガり、コビる。酒はうわばみみたいに強いから、付き合いもいい。で、今回も『石原ならば言うことを聞くだろう』と、森元総理や古賀元幹事長が支援しているのです」
国交相や行革担当相をやったことがあるが、道路公団民営化のときは田中一昭・民営化推進委員会委員長代理から「経綸がない」「無能をさらした」と酷評され、改革派官僚だった古賀茂明氏からは「公務員改革では足を引っ張られたと感じた」と切り捨てられている。自分では経済に強いという自負があるらしいが、金融危機のときにちょっと目立っただけ。慶大文学部卒が「よく言うよ」だ。
「日テレ記者時代は新聞記者仲間に『何を書けばいいのか』とよく聞いていた。だったらきちんと取材すればいいのに、遅れてきて、『教えて』と寄ってくる。海外取材では他社に頼りっぱなし。『アイツの原稿はオレが手伝ってやった』という先輩記者は大勢います。それなのに政治家になった瞬間、『オレはジャーナリストだったからさあ』などとヌケヌケと言う。民放記者でそういう言い方をするのは石原さんくらいじゃないですか」(元同僚記者)
自民党の都連関係者の間で有名なのは「3大無責任発言」というヤツだ。
「オレ聞いてないよぉ〜」「知らないよぉ〜」「そっちでやってよぉ〜」としょっちゅう言う。妙な語尾は本当らしく、幼稚さ丸出し。こんな調子で、面倒なことからは逃げてしまう。実際、都連会長のくせに候補者調整も任せっきりだ。
「お調子者だから、哲学も何もないんです。今回も当初は谷垣さんが出るなら支えると言っていたのに『自分も出る』という支離滅裂。最初から谷垣降ろしを画策していた長老シナリオに乗っかっているものだから、引くに引けなくなったんです。腰が定まらない明智光秀ですよ」(政界関係者)
55歳にもなって、茶髪やピンクの服を着るセンスも異様。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK135掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。