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http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/09/post_f360.html
生活議員支援で全国遊説の旅・・・
昨日は、石原洋三郎衆議院議員(福島市)と太田和美衆議院議員(郡山市)に対する応援の言葉を演説内容にちりばめた。。。演説内容を少しづつ変える様に心がけている。
演説⇒移動⇒演説⇒移動(次の演説予定地で宿泊)・・・ という日程で動くのだが、福島〜郡山〜宇都宮というのは、思ったよりも運転しがいのある距離だった(笑)。昼間の活動と移動で疲れて、夜は風呂に入って食事するとデスクワークができずに泥のように眠りこけた。
少しペースを落とさないといけない。。。雑になる。
オーバーペースで資金が苦しい。また、車の運転に危険を感じることが間々ある。
この活動を継続したい。運動の理念構築をしっかりして、街頭演説と動画放送・ブログUPのバランスを考えてジックリ行こうと思う。
演説と移動の合間に新聞やネットで情報を仕入れブログUPする。また、裁判と告発事件への対応を考えて法的書面を書くのだが、「デスクワーク」が雑になっては元も子もない。国民同士の意思疎通を図るためにも毎日の行動報告が大事だ。生中継放送も含めて全ての質を高める努力を継続したい。
今、激しくいろいろなことが動いている。ここで小沢生活党支援における理念構築・バランスを疎かにしてはいけない。小沢支援・生活議員応援・陸山会事件解決への行動・・・ どれをとっても重要なことだ。
誰が何をやっているか、その効果がどのように社会に届いているか、手薄になっているのはどこか・・・ まだまだ足りない戦力を如何に補強してゆくか・・・考えながら行動し、行動しながら悩み続ける。
前に前に進んでゆかなければならないのだが、立ち止まって周りを見渡すことも必要だ。行動理念の構築・・・ そして対立軸の向こう側にいる「敵勢力」がどのような攻撃を仕掛けてきているかを読み解くことが求められる。冷静に判断し、勇敢に行動し、継続させ、それらの効果を拡散しなければならない。
。。。 。。。
阿修羅投稿のコメント欄で次のようなやり取りがあったので転載する******
>藤島が何故デモ等の組織から孤立しているかよく考えなさい
それは協調性がなく自分本位にしか物事を観れないからなんだよ
よく考えなさいの後に、協調性とか自分本位とか、藤島さんとは何の関係もない
紋切型なフレーズで貶める己の卑しさが恥ずかしくはないかい。
羊のように群れして、フレーズを唱えるだけが運動としか考えられない
己の頭が目出度いよ、何処にデモの組織があるというのだ、何十と発生する
デモに付き従い従順に歩けばいいのか、能力ある個人は個性がある、そうした
能力を最大限に発揮してこそ運動は成就する。
>世川もそうだが他の組織と連携して運動を盛り上げようと何故しないんだ
>自分だけ目立てばいいのか?
>そんな事で良い結果が出るのか
組織に従属しろという従来のやり方で成功したものがあるのかよく考えろ。
個々の能力に従って、個々のやり方で最大限能力を発揮する。
結果として、自然な連携が進んでゆく。
19. 2012年9月08日 06:36:39 : dy5bblmkRU
私は、藤島さんの活動のスタイルは一つのモデルではないかと思っています。
活動とは手弁当で自分の空いた時間で奉仕をする。こうしたアマチュアリズムが
至上とされ、今も脈々と受け続けられてきている。
ボランティアで野原を切り開く、恵まれない老人に愛の手を、等なら厳格な
アマチュアリズムでもいいのかも知れない。
しかし、政治は相手はプロであり手練手管に長けた人間だ、生半可では
成功はしないし、その証拠に過去の市民運動で成功したものはほとんどない。
職業を持て空いた時間に自費で活動する、こうした自己規定が活動そのものに
箍をはめ制約してきた事実に目を向けるべきだ。
24h、個人の能力で活動に打ち込める、こうした人たちをもっと応援しても
いいのではないだろうか、そして、もっと多数の人々が出てくることを望む。
その代りカンパで支える。今までよりはるかに活動の範囲は広がり効率的な
活動はできる。
****** こうしたやり取りがあったので、次のようにコメントした。
27. 街カフェTV 2012年9月08日 09:13:18 : Hm7C6dkbN36Gg : aLdkyKQ22s
皆さんご支援ありがとうございます。。。藤島です。
今、「小沢・生活議員支援の街頭演説全国の旅」で福島に来ています。コンビニの駐車場に脱原発カーを停めて寝ていました。コンビニ評論家になれるくらい各地でお世話になっています(笑)。
福島も3度目になりました。昨日は南相馬と浪江の町境・浦尻というところに行って来ましたが、厳しい現実に直面して圧倒されました。ネット環境が悪く、生中継できずに録画してきましたので、後にUPします。
それにしても上記記事へのコメントに、もう少し記事内容に関係するものが多いといいですね。
そのコメントに対する私の所感ですが・・・
現場を踏むことが大切です。。。しかしネットでの活動も大事です。『それぞれの立場で頑張りましょう。』そういつも言ってきました。現場活動とネット上での活動が連携すれば伝播力・拡散力が世界的に膨らむことを大切にしてやって来ました。これからもそうします。よろしくご協力ください。
ところで「小沢支援活動」というものに偏った見方があります。その辺を少し書きます。
東京都内での活動は、デモや集会、街頭演説が頻繁に行われており頼もしい限りです。「戦士」も沢山いる。。。だから私は全国を廻るのです。それが私の原点でもあります。私が協調しないという批判は、俯瞰的視野に立てば成立しないことがご理解いただけるでしょう。
私は全国街頭演説という現場を踏みながら、並行して「告訴・告発・裁判」という国民の権利主張が生かされなければならない「司法」という場所で闘っているのです。。。小沢氏や関係者を冤罪に陥れたのは検察であり、高知白バイ事件や私の公設秘書解職事件で戦ってきたのは司法機構(裁判所・検察・警察)であって、今一番腐っているのが「司法の場」だからです。
私はこの闘いのために全てを賭けているのです。家族との生活も捨てました。他の方にはお勧めできる人生ではありません。私は私の方法で腐った司法を叩き潰します。
しかし、「国民・庶民として闘う」「主権者国民がこの国の進路を決める。そのために腐った既存の支配社会構造を壊す。」という原点で全ての国民の皆様と協調できると考えております。
我々の闘いには「ネット+現場+司法の場」というステージがあります。その中でも現場には「東京・東京以外の大都市・地方都市・田舎」があり、司法の場には「裁判・告訴告発・検察審査会など」があります。
今のところ「ネット+現場(東京)」は闘える体制が少々整って来ましたが、それ以外のステージが手薄です。すなわち「現場(東京以外の大都市・地方都市・田舎)+司法の場(全て)」で闘えていないのです。
此処を意識して戦力補強し、戦略を考えなければなりませんが、陣営の「戦力」を考えると今は戦略を練る段階ではありません。。。あまりにも兵力が少ない。
つまり、国会議員レベルでは森ゆうこ氏や鈴木宗男氏以外には司法との対立に執念を燃やさない(検察との対決を怖がっている)。「司法の場」では八木啓代さんや郷原氏らの「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」が告発・検察審査請求で闘っているが、彼女らが『小沢支援組織ではない。』と公言していることを考えれば、国民・庶民による小沢支援の司法の闘いは極めて手薄です。
一市民T氏&I氏、大阪都民N氏らも法的に理路整然と論じる「戦士」ですが、奮闘しながらも高い司法の壁に阻まれ苦しんでいる。
私は手薄なところに廻るという考え方もあり、当初の原点的活動が結実した格好の「主権者国民の告訴・告発・裁判を考える会」という今の活動形態を更に強化したいと考えています。よろしくご理解の上、ご協力賜りますよう、お願い申し上げます。
*************
こういう考え方で毎日を過ごしている。
さぁ、明日の日本のために街頭に立とう・・・ 今日も暑い。
【石原洋三郎衆議院議員応援演説/福島市】
【太田和美衆議院議員応援演説/郡山市】
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