http://www.asyura2.com/12/senkyo135/msg/463.html
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■ 「国民の生活が第一」が不当寄付で、民主党岩手県連に返還を提訴される
>民主党岩手県連の政治資金4500万円が新党「国民の生活が第一」所属2議員の資金管理団体を通して同党県連に寄付されていた問題で、民主党県連が全額の返還を求め民事訴訟を起こす方針を固めたことが6日、分かった。
またまた小沢を巡る高額な金の問題です。
小沢新党は不当献金で民主党県連から提訴されるのだから、極めて深刻な事態と言えます。
■ 民主県連は 民事訴訟とは別に、警察への被害届けも検討
>民主側は「党県連の口座にいったん入った政治資金に色はない」と反論。
県連総務会や幹事会の決定を経ない今回の寄付は不当だと主張していた。県連内には、民事訴訟とは別に、警察に被害届の提出も検討するべきだとの考えも強いという。
民主側のこの主張は真っ当ですね。
民主県連の高額な金を県連総務会や幹事会の決定を経ないで、勝手に小沢新党に移していたわけであり、そうだとすれば横領の疑いがあります。
民主県連は警察への被害届提出も検討しているようですが、筋を通すなら刑事告訴を検討すべきです。
まったくもって、小沢一派はどこまで金に汚いのか。
[記事本文]
民主党岩手県連の政治資金4500万円が新党「国民の生活が第一」所属2議員の資金管理団体を通して同党県連に寄付されていた問題で、民主党県連が全額の返還を求め民事訴訟を起こす方針を固めたことが6日、分かった。
党本部からも理解を得ているという。民主側は7月下旬に問題を把握して以降、双方の交渉による解決策を探っていたが、進展がないため、訴訟を通じ生活側の不当性を追及するとみられる。既に代理人の弁護士も内定している。
http://gurugurunewstv.seesaa.net/article/290732405.html
※ 以下は、ソース元の「河北新報」の記事の追記分
生活側はこれまで、4500万円は2003年の民主党と自由党の合併に際し、小沢一郎代表が率いた自由党県連が寄付するなどした額と主張。「自由党以来の結党の精神を引き継ぐ新党が、ほぼ同額の資金も引き継ぐべきだ」としていた。
これに対し、民主側は「党県連の口座にいったん入った政治資金に色はない」と反論。
県連総務会や幹事会の決定を経ない今回の寄付は不当だと主張していた。県連内には、民事訴訟とは別に、警察に被害届の提出も検討するべきだとの考えも強いという。
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/09/20120907t33017.htm
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