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ドイツでは2500万キロワット時の発電能力を有しています。
さらに5年後には2700万キロワット時が建設され合計5200万キロワット時になります。
それにひきかえ、福一事故の張本人である日本の国の善後策のなさに失望します。
以下のように、技術的にも経済的にも原発の代替は可能です。
あとは、決断力の問題ではないでしょうか。
日本の年間医療費と同額の約30兆円を太陽光発電に向ければ、 原発稼働ゼロが実現
(http://blog.livedoor.jp/mkld4001/?blog_id=1068842)
日本の年間医療費と同額の約30兆円を太陽光発電に向ければ、
原発が代替できる。
たった30兆円の投資で原発稼働ゼロになり、放射能事故の危険性が皆無になる。
アトランダムに云って、
30兆円で発電能力1億2000万KWHの太陽光発電所を建設できます。
ちなみに原発の発電能力は5000KWHです。
太陽光が原発の3倍の能力があります。
この理由は稼働率の違いに因ります。
大雑把に言って、
太陽光の稼働率は25%です。
これは一日24時間の中、6時間が発電可能時間です。
原発は、60%です。
これも、燃料交換、点検修理などで6割に落ちます。
この稼働率を勘案すると、それぞれ3000万KWHの容量になります。
つまり、原発と太陽光の発電能力が等しくなり、代替が可能になります。
環境面、安全面を考えますと、雲泥の差が生じることは言うまでもありません。
この先、更に原発を続けて、もう一度、放射能事故を起こしたら、
もう日本の将来、未来はありません。
さあ、如何でしょうか?
30兆円なんか、とても安価ではないでしょうか。
安全と環境には代えられません。
一刻も早く、原発稼働ゼロを!!!
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