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中国の政局は胡錦涛派が握る公算が高いと思われます。
●胡錦涛主席の引退と今後の中国の政局(09/05 JST)
ただ、ユダヤアメリカ金融資本家(ユダ金)の米クリントン国務長官の訪中で勢いづいてしまったのか
ユダ金&習近平一派が、必死で巻き返しを謀っている模様です。
●中国次期指導部人事めぐり胡主席の側近起用案が相次ぎとん挫(09/05ロイター)
次期トップが内定している習近平国家副主席にとっては、胡主席の息のかかった側近が政権中枢から外れることで、政権内での影響力強化につながるとみられている。
関係筋によると、胡主席は側近である胡春華・内モンゴル(内蒙古)自治区党委員会書記を中央政治局常務委員会の委員に起用したい意向だったが、党幹部からの反対に遭い、党規違反で重慶市トップを解任された薄熙来氏の後任に充てる公算が大きくなっていた。
胡春華氏は、習副主席の後を継ぐ有力候補と目されている人物だが、週末に、胡主席に近い幹部の子息が、高級スポーツカーを運転中に事故を起こしたことから、同幹部が降格されたことが明らかになっている。
事故を起こしたのは共産党中央委員会の令計画委員の子息で、同委員は週末に要職の中央弁公庁主任の地位から降格となった。事故では死者が出ているとされており、党エリートの子息による事故というスキャンダルは、ネット上で多くの憶測を呼んでいるという。
胡春華氏が実際に重慶市トップに横滑りすれば、胡主席の当初の目論見が外れることになる。
中国経済の減速が鮮明となる中、政府には成長押し上げと社会改革実施への圧力が高まっており、胡主席の慎重路線を踏襲する側近が政権中枢に入れば、習副主席の政権運営をより難しくする恐れがある。
そのため今回の動きは、党内の合意形成過程で、習副主席の影響力が増している兆候とも受け止められる。
関係筋によると、胡主席は胡春華氏の人事について、金融の中心である上海市の党書記に起用したい意向。重慶市トップよりも名誉あるポストとされるためだが、その見込みも低下しているという。
中国共産党の次期指導部人事をめぐり、側近の要職抜擢を模索する胡錦濤主席の思惑が相次いでとん挫していることが、関係筋の話で4日明らかになりました。
関係筋の1人は「胡主席の敗北は、習副主席の勝利」とし、習副主席を取り巻く環境が改善しているとの見方を示した。
ただ、中央政治局常務委員会の陣営も含め、指導部人事は、依然として流動的な情勢とみられている。
そもそも、中国の政治は、中央政治局常務委員会の多数決で決まります。
胡錦涛派は、自分の完全引退を条件に、委員の人数を現状の9人から7人に変え過半数の4人を押さえて、次期国家主席の習近平=ユダ金を抑え込みを狙っていた訳です。
いまのところ内訳は、下記の通りとなっているようです。
▼中央政治局常務委員会
▽胡錦涛派(北京閥=共青団=反ユダ金)
李克強(首相)
劉延東(全国政治協商会議主席)
李源潮(国家副主席)
汪洋(党中央規律検査委員会書記)
▽習近平派(上海閥=太子党=ユダ金)
習近平(国家主席)
兪正声(全国人民代表大会常務委員長)
王岐山(筆頭副首相)
前出のロイターニュースで出ている胡春華氏は、
万一、中央政治局常務委員会が9人になってしまった時に、胡錦涛氏が、5人目の委員に充てようとしていた人物のようです。
さらに、7人で済んだ場合は、上海市のトップに据えるつもりだったようで、
上海が本拠地のユダ金=習近平派は、たまったものではありませんでした。
そこで、ユダ金=習近平派は、胡春華氏の子息に死亡事故を起こさせて、
現在の地位から引きずり下ろそうとしているようです。
胡春華氏の追い落としに成功したら、
今度は、中央政治局常務委員会を9人にして、何とか習近平派=ユダ金派をねじ込もうとする工作を行い、
上海市長にも、ユダ金の傀儡をつけようとするといった感じでしょうか?
でも、バカでストレートなユダ金の工作が、誰がみても分かりやすいため、中国のネットでは、バレてしまっているようですが・・・。
以下おまけ
最近の世界情勢を観察すると、
どうも、マルクスやケインズなどの思想や理論は関係ないようですね(笑)。
世界を動かしている、中国共産党の太子党や、ユダヤ金融資本家(ユダ金)、はたまた中国マフィアらの
悪党たちの頭の中は、
「人間を暴力(軍事)、謀略(報道)、お金(金融)を使って支配しよう」と企む危険思想が充満しているようです。
そして、自己保身とお金に対する執着を同じです。
そーいえば、
国策ビジョンが全くなく、平和ボケしている日本の政府機関内には、
800人を超えるユダヤアメリカCIAのスパイや、工作員がうじゃうじゃいます。
自分達の利益のためにお互いに手を結んで、従属国(日本)からお金を巻き上げようと狙っていますので注意しましょう!
中国では、胡錦涛派と習近平派の政治を二分する工作合戦が激化していますが、
先に起きた尖閣諸島への活動家の上陸には、ユダ金工作員が参画していまたことが分かっています。
●尖閣諸島上陸の香港活動家の正体がバレて、中国のネット上で大騒ぎ
いま日本では、尖閣諸島問題を一気に解決しようとしていますが、
ユダ金知事=石原慎太郎のたわごとに乗って、軽はずみな行動だけは避けたいものです。
そして、ユダ金の育成所=松下政経塾出身者の動きなどにも注視しましょう!
http://hellow42.blog.fc2.com/blog-entry-77.html
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