http://www.asyura2.com/12/senkyo135/msg/404.html
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■ ニューズウィーク国際版が 竹島について、『韓国が武力で島を占領』と的確な報道
>米国の時事週刊誌『ニューズウィーク』が、最新号(10日付)に独島(日本名:竹島)問題を扱った「韓国対日本:岩の上の外交」と題する特集記事を掲載した。
執筆したのは同誌日本版の編集長で、日本は独島問題を国際司法裁判所(ICJ)で扱おうという立場だと伝えた一方、韓国については「武力で島を占領」「態度が非合理的」と指摘
ニューズウィークの、それも日本版ではなく国際版で、韓国が国際司法裁判所での平和的解決を拒否して竹島に軍事侵攻している事実が報道されました。
日本側の真っ当な主張が国際誌で報道された意味は、非常に大きいと言えます。
このような動きを日本が支援していくことが必要です。
■ 竹島が日本の領土であることは、国際法上からも明確な事実
竹島が日本の領土であることは、国際法上からも明白な事実です。
ラスク書簡、サンフランシスコ平和条約、ヴァン・フリート特命報告書を巡るやりとり等から明白なのです。
詳しくは阿修羅の下記。
http://www.asyura2.com/12/senkyo135/msg/184.html
■ ニューズウィーク日本版でも、『暴走する韓国』とトップで特集記事
ニューズウィークは、上記の国際版とは別の日本版でも『暴走する韓国』というタイトルで、トップの特集記事を掲載しています。
この記事においても、
韓国が突然一方的に竹島を占拠したこと、
日本が国際司法裁判所での平和的解決を提案していること、
韓国がそれを拒否して竹島を占拠していることなど、「韓国の暴走」が掲載されています。
韓国側の主張が弱いことをソウル・延世大学の教授が認めていることも記載。
そのため韓国が裁判に応じず、占拠という暴挙に出ていると結論づけています。
■ 世界も韓国の暴走、暴挙を理解し始めた この動きを加速させよう
このように、韓国による暴走、暴挙、韓国の異常さが、世界にも広まり始めています。
日本政府もこの流れに乗り、世界中の雑誌に意見広告を出すべきです。
@ 韓国が日本の領土である竹島について突然一方的に領土宣言して軍事侵攻ている事実。
A 日本が国際司法裁判所での平和的解決を何度も提案しているにもかかわらず、韓国がこれを拒否し、竹島への軍事侵攻を続けているという事実。
B 先ほど記載した通り、竹島が国際法上も日本の領土である根拠、証拠の提示
以上を世界中の雑誌に掲載し、韓国が裁判という平和的解決を拒否して軍事侵攻する軍事侵略国家であることを世界に知らしめましょう。
[記事本文]
米国の時事週刊誌『ニューズウィーク』が、最新号(10日付)に独島(日本名:竹島)問題を扱った「韓国対日本:岩の上の外交」と題する特集記事を掲載した。執筆したのは同誌日本版の編集長で、日本は独島問題を国際司法裁判所(ICJ)で扱おうという立場だと伝えた一方、韓国については「武力で島を占領」「態度が非合理的」と指摘するなど、日本の視点で報じた。日本外務省は先月23日、外信記者を対象にした記者会見で独島を自国領と主張するなど「独島広報戦」を繰り広げている。
ニューズウィークは、両国が独島を自国領と主張する根拠を説明する中で「1905年に島根県に編入されたため、韓国併合前からすでに日本の領土だった」とする日本の主張を紹介した。一方、韓国については「1952年に当時の李承晩(イ・スンマン)大統領が一方的に海上境界線を設定し、2年後に軍隊を送って島を占領した」と説明。先月の李明博(イ・ミョンバク)大統領による独島訪問に対しては「政治家としての信頼性に疑問を抱かせる」と評した。
同誌はまた、日本は過去にも独島問題について韓国側に国際司法裁判所への共同提訴を提案したが、韓国は独島と関連のない慰安婦問題や歴史問題を持ち出し、一切応じていないとも報じた。「韓国は国際司法裁判所で自らの主張が通用しないかもしれないと不安を抱いている」という、日本の学者の主張だけを紹介した。第三者の米国も韓日の争いに面食らっているとしながらも「韓国人が非合理的な行動をしている」という元駐日米国大使のコメントだけを伝えた。
さらに、野田佳彦首相の親書を韓国が書留郵便で送り返したことに触れ「韓国が子どもじみた振る舞いをしている」という山口壮外務副大臣の言葉を紹介した。日本が親書の内容を一方的に公開するという外交的に無礼な行為に及んだこと、親書を返すため日本の外務省を訪れた韓国の外交官が門前払いされたことには触れていない。また、韓国の市民が日本大使館に向け汚物の入ったペットボトルを投げ付けた事件を取り上げたが、日本人が日本大使館前の慰安婦問題を象徴する少女像に「竹島は日本固有の領土」と書いたくいを縛り付けた事件には言及しなかった。
この記事は、ニューズウィーク国際版の東京特派員で日本版の編集長を務める横田孝氏が書いた。同誌ソウル特派員のイ・ビョンジョン氏は5日、本紙の電話取材に対し「今回の記事について指示を受けたことはなく、関わっていない」と話した。
パク・スンヒョク記者
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/09/06/2012090600798.html
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