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橋下、細野に進次郎……マスコミのオススメは?
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-341.html
2012/09/06(木) 06:56:50 【稗史(はいし)倭人伝】
騙す方より騙される方がアホということか。
菅に騙された鳩山。
それを見ていたのに、野田に騙された谷垣。
マスコミは嘘つきを責めない。
20000%の嘘をついた男には怖いものがない。
もはや、嘘がばれようがスキャンダルが飛び出そうが、頬をなでるそよ風程度にしか感じない。
こんな男の何を信じろというのか?
それでも連日マスコミは維新を、天まで届け、という勢いで持ち上げ続ける。
比例投票先、「大阪維新の会」トップ 自民上回る 自民総裁選支持トップは石破氏
(産経ニュース 2012.9.3)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120903/stt12090311460007-n1.htm
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が1、2両日に実施した合同世論調査で、次期衆院選の比例代表の投票先に橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」を選んだ人が23・8%に上った。自民党は21・7%、民主党は17・4%にとどまり、既成政党よりも国政進出を目指す維新への期待の大きさを示した。
マスコミがあんまり持ち上げるものだから、馬鹿な奴らが群がっていく。
名前が上がっている人間をみれば、およそ維新の正体は見えている。
笑ってしまうのが安倍晋三。
いつの間にか、辞めた理由をノイローゼからハライタにすりかえている。
中川(女)、東国原、中田、とうんざりするような名前が続く。
マスコミの選択肢はいくつかある。
自公連立政権。
自公民大連立政権。
大阪維新+自公民のどれかとの連立政権。
マスコミの一番のオススメが三番目のやつだろう。
橋下は国政選挙には出ないといっているが、それを本気にしている人間はいない。
何と言っても、20000%の嘘をついてもお咎めなしの男である。
しかし恐ろしいことである。
「嘘をついてもいい男」が国会議員になる。
政党党首になる。
ヘタをすると総理大臣になってしまうかもしれない。
橋下の国政進出の最大の理由が大阪都構想であった。
それさえ実現すれば国政に進出する理由はない、とまで言っていた。
先日、事実上の大阪都を実現するための法律が通った。
しかし橋下はそれでは不満だという。
”都”という名称が使えないかららしい。
”都”というのは、天皇の住まいのあるところを言う。
”大阪都”というためには、皇居を移転しなければならない。
遷都である。
少なくとも日本語ではそうなるのだ。
東京から大阪へ行くのは、上り・下りのどちらになる?
名古屋から東京へも上り。
名古屋から大阪へも上り。
二重行政の無駄を省くだけなら、大阪府のままでも十分になったのだから、国政に出る必要はなくなったはずである。
しかしもともとその言葉には信用をおけない男である。
この程度の嘘に目くじら立てる人間もいなくなっている。
細野氏、代表選出馬は「考えていない」 (YOMIURI ONLINE 2012年9月4日)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120904-OYT1T00792.htm
細野原発相は4日午前の閣議後の記者会見で、民主党代表選に向けて細野氏の擁立を目指す動きがあることについて、「(出馬は)考えていない」と述べ、否定的な考えを重ねて示した。
細野氏、民主党代表選に出馬の意向 (YOMIURI ONLINE 2012年9月6日 )
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120905-OYT1T01645.htm
野田首相(55)の党代表任期満了に伴う民主党代表選(10日告示、21日投開票)をめぐり、これまで出馬に慎重な姿勢を取ってきた細野豪志環境・原発相(41)が、出馬する方向となった。
擁立を目指す「勝手連」の中心は、3日の代表選事前説明会に出席した津村啓介、小川淳也、階猛の3衆院議員だ。3氏はいずれも当選3回以下で、細野氏について、「党の危機的な状況を打開でき、日本の政党政治に希望をもたらしてくれる人物」と期待する。
このほか、長妻昭元厚生労働相、馬淵澄夫元国土交通相ら党内中堅も、細野氏との連携を図っており、細野氏が出馬すれば支援するとの見方が出ている。
舌の根も乾かぬうちに!
”選挙の顔”を選ぶっていったって、ほんとうに顔だけで選ぶのか!
推すやつも推すやつだ。
こんな党は一日も早く消えてくれ!
細野が、”民主党の顔”になれば、慌てるのは自民党だろう。
今名前が挙がっているやつらでは顔で負ける。
小泉進次郎でも出すほかあるまい。
橋下、細野、小泉で、”顔だけ選挙”ということになるか?
マスコミも喜ぶだろう。
だれが勝っても本質は一緒である。
既得権益擁護政権になる。
マスコミが絶対許せないのが「国民の生活が第一」のからんだ政権である。
マスコミは小沢無視を続けているが、かえってその方がいい。
”国民の生活が第一”はじっくりと基盤固めを進めればいいのだ。
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