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【スクープ最前線】小沢氏が守ってきた“母の教え”!不倫しないのに隠し子って… - ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120905/plt1209050734002-n1.htm
2012.09.05
韓国紙「東亜日報」が8月末、以下のように報じて、日本でも大騒ぎとなった。
《島根県・竹島(韓国名・独島)の領有権問題に絡み、2009年12月にソウルを訪問した当時の民主党幹事長、小沢一郎氏(現『国民の生活が第一』代表)が、李明博大統領に、『自分が総理になれば(竹島の)領有権を放棄する』と述べていた》
当然、小沢氏はすぐ発言を否定した。続いて、韓国大統領府までが、在京韓国大使館を通じて「報道は誤りで事実無根」と小沢氏サイドに連絡してきたという。
竹島発言報道の深層はともかく、問題は「東亜日報」が取り上げた、小沢氏が09年12月に行ったソウル訪問である。この訪問について再チェックしていくと、小沢氏はとんでもない「問題発言」をしていた。
舞台は、小沢氏がソウル市内の私立大学で、約300人を前に行った講演。小沢氏はまず、こう語った。
「日本は(韓国に)謝罪しなければならない。韓国人が日本に移り住み、初代天皇になった。『桓武天皇の生母は百済の王女様だった』ということを天皇陛下も認めておられる…」
これらは当時、日本のマスコミでも報じられ、ご記憶の方も多いはずだ。そして、講演の終盤、小沢氏は得意げな顔でこう語り始めたのだ。
「よく、『あなたの生きざまは、どこからきているのか?』『どういう教育を受けたのか?』ときかれる。そんな時、私は常にこう答える。『明治34(1901)年生まれの母親に厳しく育てられた』と」
そして、こう続けたのだ。
「母親の教えを要約すると3つ。『男の子は言い訳をするな』。(間をおいて)『絶対に浮気をするな』『男の子は絶対に泣き言をいうな』『男の子は志を強く持て』(=なぜ、母親の教えが4つに増えたかは不明)。私は母親の教えをずーっと守って、今日までやってきました」
「愛人と隠し子の存在」を暴いて離縁を申し出た和子夫人の手紙を思い出すまでもなく、私は大爆笑してしまった。
この講演は、インターネットの動画サイトでも見られる。実の母親の教えまでダシにして、小沢氏は心に痛みを感じなかったのだろうか。
小沢氏は現在、次期衆院選を見据えて、大阪市の橋下徹市長率いる「大阪維新の会」との連携を熱望する一方、社民党や新党きづな、新党大地・真民主などを巻き込み、超党派の第3極「国民連合」設立に向けて動いているとされる。
しかし、こんな発言を平気でする小沢氏に、果たして、それができるかどうか。(ジャーナリスト 加賀孝英)
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