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(回答先: FrpXTmA0eoさんへの回答 「国民主権」「民主政治」の敵は 小沢一郎です。 その理由は‥ 投稿者 真相の道 日時 2012 年 9 月 03 日 14:20:08)
FrpXTmA0eoさんの再コメントに再回答しましょう。
>真相の道さんへ
> 国民主権である民主主義であるならば、消費増税反対と反TPPになりますから、その政策を挙げてるのは、国民の生活第一 しかないのではないでしょうか?
あなたは、ここで偏った決めつけをしていますね。
先入観ではなく、きちんと事実を見ましょう。
それでは小沢信者と言われてもしかたがないですよ。
消費増税反対と反TPPなのは国民の生活第一だけなどということはありません。
社民党も、共産党も同じ主張です。
さらにどちらも反原発です。
この時点であなたの頭の中は、小沢ありきの先入観で凝り固まっていることがわかります。
小沢しかないという根拠のない妄想に取りつかれているわけです。
小沢信者から脱却して事実を見ましょう。
そして重要なのは、
@ 主張している政策、公約は何なのか?
A その政策を実現するための論理(具体的なシナリオ、具体的な財源、スケジュール)は提示されているのか?
B その政治家は、国民への約束、公約等をこれまで実現してきたか?
または実現しようと具体的な努力をしてきたか?
C 国民主権と民主政治に反する行為をしていないか?
以上です。
さすがに満点の政治家はいないでしょうが、小沢は落第です。
あまりにも酷すぎます。
まず「C国民主権」について、小沢は完全に落第です。
幹事長だった小沢は、マニフェストから外交人地方参政権をあえて削除した。
ところが選挙が終わると、国民の意向を無視して、外交人地方参政権を外国人団体に勝手に確約し、法案実現にまい進。
国民主権の最大の権利である参政権を国民ではない外国人に渡すことに、国民の意向を無視して小沢はまい進しているのです。
国民の圧倒的支持があるならまだしも、マニフェストからは削っておいて、権力を握るとマニフェストから削った政策、それも外国人地方参政権という国民主権にかかわる重要政策を、速攻で外国人団体に勝手に確約。
国民への詳しい説明は無し。
これでは詐欺師です。
詳しくは前投稿で、証拠を提示して実証した通りです。
これこそ国民主権への最大の裏切り行為と言えます。
この時点で小沢は門前払いなのです。
上記だけで小沢の落第は決定なのですが、ついでに下記もあまりにひどいので再度指摘します。
「B その政治家は、国民への約束、公約等をこれまで実現してきたか?」についても、小沢は完全に落第。
それは、下記で明らかですね。
消費税を3%に戻すという選挙での公約破りの件しかり。
ガソリン暫定税率維持というマニフェスト破りの件しかり。
増税反対といいながら、大増税政策に加担してきた件しかり。
詳しくは下記。
http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/110.html
以上は、すべて事実に基づいています。
エビデンスは前投稿と本投稿で提示した通りです。
小沢でなければというのは、凝り固まった先入観でしかありません。
そして、小沢の上記の国民主権への違反は行為(地方参政権の件)は、ひどすぎます。
あなたはそう考えませんか?
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