http://www.asyura2.com/12/senkyo135/msg/307.html
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中小野党提出の、自民党を含む3党合意に対する問責に乗っかり、自らを否定し、「思考回路分からない」と小沢氏から揶揄される自民党ですが
今度は、「ベテランを重視しない」から「若い人期待」で谷垣氏に出馬辞退を!の弁まで飛び出しました(笑)
自民党って、面白すぎますw
谷垣氏に出馬辞退要請 自民総裁選で古賀氏
2012年9月3日 12時10分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012090390121011.html
自民党の谷垣禎一総裁は3日午前、出身派閥である古賀派会長の古賀誠元幹事長と国会内で会談。総裁選(14日告示、26日投開票)の再選に協力を求めたが、古賀氏は「思い切って若い人と一緒に党を再建することに期待を持ちたい。今回は若い人を支持する」と出馬辞退を促した。
古賀氏が支援しないことが明確になったことで、谷垣氏は出馬に必要な推薦人20人の確保が困難になり、出馬断念に追い込まれる可能性が出てきた。
ただ、会談後、谷垣氏は記者団に「派閥としての支援を欲しいという意味ではない」と引き続き、出馬に向けて推薦人の確保に努める考えを示した。
古賀氏は、谷垣氏が党の運営について派閥の会長らベテラン議員の意向を重視してこなかったことに不満を強めていた。
自民党総裁選をめぐっては、谷垣氏、石原伸晃幹事長、町村信孝元外相、石破茂前政調会長、安倍晋三元首相が立候補の意向をすでに固めている。
(中日新聞)
小沢代表 「自民の思考回路分からない」 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120830/k10014653811000.html
8月30日 16時43分
国民の生活が第一の小沢代表は、みずからが会長を務める勉強会であいさつし、野田総理大臣に対する問責決議に自民党が賛成したことについて、「大増税の法案に賛成しておきながら成立したあとで騒ぐ、思考回路が分からない」と批判しました。
この中で小沢代表は、「野田総理大臣に対する問責決議が可決されたが、自民党と公明党の対応は、よく理解できなかった。野田内閣が『政治生命を懸ける』と言って提案した大増税の法案に賛成しておきながら、成立したあとで、『問責だ、不信任だ』と騒ぐ、その思考回路がどうなっているのか分からない」と述べ、自民党の対応を批判しました。 また、小沢氏は、「問責決議案が可決した以上は、9月の民主党と自民党の党首選挙のあと、臨時国会の開催を巡り、政治的な動きになる可能性もあると思うので、衆議院の解散・総選挙をきちんと念頭に置きつつやっていこう」と述べました。
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