http://www.asyura2.com/12/senkyo135/msg/285.html
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最初に私のコメントを記載します。
[コメント]
■ 小沢の「改革国民会議」が事務所の賃料の手数料が支払われていないと提訴される
>新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(70)と関係の深い政治団体「改革国民会議」(東京都千代田区)に対して、同区の不動産業者が、事務所の賃料の手数料が支払われていないなどとして、約3290万円の損害賠償を求める訴訟を起こしていることが2日、関係者の話で分かった。原告側は「手数料を受け取れないのは不当だ」と主張。
またまた小沢の大金を巡る問題です。
なぜ小沢はこうも大金を巡る問題ばかり起こすのでしょうか?
こんなこともまともに対応できない政治家に、国政が任せられるはずもありません。
■ 原告の主張が正しければ、これは契約不履行 小沢は国民への契約不履行も繰り返してきた
原告の主張が正しければ、これは契約不履行です。
そういえば小沢は公約、マニフェストなどの国民への約束・契約を数多く破ってきました。
消費税を3%に戻すという選挙での公約破りの件しかり。
ガソリン暫定税率維持というマニフェスト破りの件しかり。
増税反対といいながら、大増税政策に加担してきた件しかり。
詳しくは下記。
http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/110.html
さらにひどいのが、小沢が外国人地方参政権をあえてマニフェストから削っておきながら、選挙が終わったとたんに、外国人団体に地方参政権を確約した件です。
それも国民へのきちんとした説明もないままに。
詳しくは、下記。
http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/886.html
これなどは、小沢による国民への最大の裏切り行為と言えるでしょう。
契約不履行で裏切り続ける政治屋。
それが小沢一郎の正体だったのです。
ですから、国民の生活第一の政策も信用できたものではありません。
上記の小沢の裏切り行為からすれば、今回も選挙後にあっさり反故にということも大いにありそうです。
[記事本文]
2012.9.3 08:04
新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(70)と関係の深い政治団体「改革国民会議」(東京都千代田区)に対して、同区の不動産業者が、事務所の賃料の手数料が支払われていないなどとして、約3290万円の損害賠償を求める訴訟を起こしていることが2日、関係者の話で分かった。原告側は「手数料を受け取れないのは不当だ」と主張。判決は11日に東京地裁で言い渡される予定となっている。
訴状や原告側の資料などによると、改革国民会議は平成11年2月、同区の5階建てビル3階の事務所について、月額賃料約120万円(共益費、消費税込み)の賃貸借契約をこの不動産業者側と締結した。
同年11月にビルの所有権は不動産業者側から都内の樹脂フィルム等加工業者に移転。それ以降、事務所は不動産業者が樹脂フィルム等加工業者から借り受け、改革国民会議にまた貸しする形態となった。賃料も不動産業者を通じて支払われ、一部が手数料として不動産業者の収入となっていた。
ところが17年2月から、改革国民会議は約120万円の賃料を無断で約80万円に減額。さらに賃料も不動産業者を経由せず法務局に供託した上で、樹脂フィルム等加工業者が直接引き出す形に変更されたという。
不動産業者は改革国民会議から収入を得ることができなくなったため、支払先の変更などが不当であると主張。受け取るべき手数料が未払いなどとして計約3290万円の損害賠償を求める訴訟を起こした。
原告の代理人弁護士は「(不動産業者が手数料として)中間的な利益を得ることは改革国民会議も承諾していた」とコメント。改革国民会議の代理人弁護士は産経新聞の取材に「お話しすることはない」としている。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120903/crm12090308060002-n1.htm
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